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すすすすごい!穴場でしょ【東京ベイ東急ホテル】「夏休みの決定版」「1時間で楽園キター」プチ旅行マニア大大大感激!

  • 2022年07月29日更新

こんにちは。千葉県出身で計25年住み、現在は東京で夫と5歳の息子の3人家族で暮らす、ヨムーノライターのヤギコです。

もともと、日帰りや1泊2日など小さな子ども連れで満喫できる「プチ旅行」が家族の楽しみなのですが、最近はコロナの事情もあり、なかなか遠出するのは難しい状況。 そこでおすすめなのは、「都心から1時間」で気軽に行けるプチ旅行です。

この夏のおすすめスポットは、ずばり千葉県浦安市にある東京ベイ東急ホテルです! 千葉県浦安市のホテルというと、ディズニーランドに行く人だけが使うホテルという印象があるかもしれません。しかし同ホテルでは、ホテルステイだけのために来る人が増えているんです。

今回は「東京ベイ東急ホテルのおすすめポイント5つ」を、"プチ旅行マニア"の視点で厳選してみました。近距離だから、移動&お財布の負担が軽いのもうれしいポイントですよ。それではどうぞ!

【東京ベイ東急ホテルおすすめ①】マーメイドルームが絶対的に可愛い

まずは可愛いものが好きな女性や、女の子をもつパパ・ママさんにおすすめしたいのが「マーメイドルーム」です。 8月末までの期間限定ルームで、まるで人魚姫のような1日を過ごせます。

実はマーメイドルームは去年が初登場だったのですが、とても人気で自社HPの予約だけで、すぐにお部屋が埋まってしまったんだそう。

その後も宿泊者がSNSで写真をあげ、その写真を見たたくさんの方から「泊まりたい」という声があがったそう。そんな待望のお部屋なんですよ!

扉を開けた瞬間が感動

マーメイドルームの扉を開けると、そこはまるで海の中。公式ホームページやSNSであらかじめ内装は知っていたのですが、それでも息を飲むほどです。

とくに友人の9歳の娘さんは「すごーい」と目を輝かせ、一目散に部屋のなかに駆け出しました。 (ちなみに旅が全部終わったあと、何が一番よかったかを聞いたときも、「扉を開けた瞬間」と答えてくれました。それほどまでにインパクトがあります)

大人も子供も人魚姫になりきれる

部屋内は、海の中をモチーフにした小物がたくさん!  なかでも毛糸でできた人魚の足ひれは、足を入れるだけで、女性が憧れる人魚姫になれます。去年は、SNSにこの人魚コスの写真がたくさんあがったそうですよ。

つい、大人の私や友人も撮っちゃいましたよね。だって、ここじゃないと人魚姫コスなんてできないもん。

ちなみに、このお部屋に泊まるなら白い服を着て行くのがおすすめです。背景と同化せず、かといってインテリアとも喧嘩しない色のため、より映える写真が撮れますよ。

小物を使った写真撮影が楽しすぎた

一方、5歳の息子は人魚にはあまり興味を示さず、くじらのぬいぐるみを気に入っていました。

お部屋のなかが可愛いから、ベッドでYouTubeを見てるだけでも絵になる…!

日が落ちてから部屋のあかりを調節したら、また違った幻想的な雰囲気が楽しめました。まるで深海にもぐっているみたい。

子どもにとっても、忘れられない旅になったようです。

【東京ベイ東急ホテルおすすめ②】子どもへの配慮も最高

そして東京ベイ東急ホテルさんは、ところどころで、小さいお子さんへの配慮をしてくれています。そんなところが私は大好き!

なんと各部屋には、踏み台が置かれています。これがあれば、背が低い子供でもひとりで洗面台で手が洗えます。1回1回だっこして洗わせなくていいんですよ! これってママにとってはとっても嬉しいですよね。 しかも、この踏み台はとっても軽いです。

さらにビュッフェには子供向けコーナもありました。「たこちゃんウインナー」や、「星のプチコロッケ」は、可愛くて大人もテンションが上がります。息子もたくさんお皿に盛っていました!

なおコンセプトルームの使用は、2名までです。しかし未就学児はカウントされません。つまりお子さんが未就学児なら、よりお財布に優しく泊まれちゃうんですよ。

【東京ベイ東急ホテルおすすめ③】朝ごはんフェス1位のオムレツが登場するビュッフェ

旅といえば料理です!東京ベイ東急ホテルには、ビュッフェスタイルのレストラン「コーラルテーブル」があります。

さまざまな料理がずらりと並び、ランチやディナーでは時期によって期間限定のビュッフェが開催されます。そのため何度来ても飽きません!

私のおすすめは、目の前で作ってくれるカスタマイズできるオムレツです。 私が選んだのは、あさりとのりリゾットが入ったオムライス。なんと、楽天トラベルで行われた2019年の「朝ごはんフェスティバル」で千葉県1位に輝いたメニューなんです!

あさりの風味がしっかり効いたリゾットで、トマトのデミグラスソースにもとても合いました! 離乳食を卒業したばかりの子でも、幼児食として食べられそうでした。

【東京ベイ東急ホテルおすすめ④】天使のはしごも見える景色がきれいすぎ

そして、私の地元びいきもあるかもしれませんが、窓から見える海沿いの景色が本当に美しいです。高層階から見える景色は一面が空で、月や星を探すのにもあまり苦労しません。 広がる海の向こうには工場地帯があり、えんとつからたなびく煙までもとても美しいんです。

前に、ひとりで宿泊したことがあったのですが、夕日が沈んでいくのを見るだけで、時間が溶けていきました。

さらに運が良ければ、「天使のはしご」という自然現象が見られます。天使のはしごとは、分厚い雲の隙間から、光がいくつもまっすぐ差し込んでいく様子のこと。早朝および夕方に見られることが多いんです。

空を遮るものがないため、とてもきれいに観察することができますよ。肉眼で見るともっときれい!

【東京ベイ東急ホテルおすすめ⑤】海沿いの道はウォーキングやランニングにもぴったり

ホテルの下の海沿いは、ランニングコースになっていてたくさんの方がランニングやウォーキングをしていました。

海岸沿いの道(?)も歩きます。海がとってもきれい。

日差しをさえぎるものはなく、広々としていて歩くだけでとても気持ちいいです。風が強ければ、容赦ない海風も浴びれますよ!笑

コースの脇には、日光をたくさん浴びた植物たちが元気いっぱいに生えてます。

近いからたっぷり遊んでも疲れない「都心から1時間のプチ旅行」が最高!

あー楽しかった!

1泊2日まるまるエンジョイした後も、たった1時間で都心に帰れるありがたさ!  移動時間が短いと、その分疲労が少ないです。この日の午後は子供たちは習い事に行きました。

ちなみに東京ベイ東急ホテルのコンセプトルームは、マーメイドルームだけではありません。JALの本物の航空機部品を活用した「ウイングルーム」や「推し色」をテーマにした推し色ルームなどさまざま。

どの部屋も楽しく、普通のホテルでは味わえない経験ができますよ。ぜひ、チェックしてみてくださいね。

写真協力:鈴木千恵(@suzukichie30)

この記事を書いた人
ミセスイオン、ワークマンマニア
ヤギコ

大好き過ぎて、週7回イオンにかよっています。ワークマンのお洋服も春夏秋冬、溺愛しています。

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