夜中に見ると飯テロ 肉汁じゅわっ絶品ハンバーグ『チャント!特集』
- 2022年05月09日公開


名古屋エリアのグルメを紹介している人気グルメ系インスタグラマー・NAGOYA美食さん。名古屋市内の知られざる絶品映えグルメを3つ紹介!
肉汁じゅわっとあふれ過ぎるメンチカツ

1つ目は、インスタグラム総再生回数68万回超えの肉汁があふれ過ぎるメンチカツです。名古屋市の豚料理専門店「豚都(とんと)」は、豚料理一筋17年の店主がこだわり抜いた60種類以上の豚肉料理が特徴。

メンチカツの秘密は試行錯誤を重ねた作り方にありました。霜降りの割合が通常のおよそ2倍と言われる岐阜県の銘柄豚「ボーノポークぎふ」を使い、赤身と脂身を秘密の黄金比で混ぜ合わせ、肉汁が出てくるようゆっくりと時間をかけて揚げます。さらに「ボーノポークぎふ」から精製した自家製ラードでカラッと風味づけして2度揚げ。オリジナルブレンドの特製タレを絡めて完成します。

NAGOYA美食さんも実食し、噛むとジュワジュワジュワ豚肉の甘味がすごくて、ソースの酸味と合うと大喜びです。
ハンバーグを崩して黄身をまぜて完成させるボロネーゼ

続いては閲覧数5万回、魅せるスパゲットーニ(太い麺のスパゲッティのこと)です。名古屋市のカジュアルイタリアン「グリリア パージナ」は2021年4月にオープンしたお店。店名の「グリリア」は、イタリア語でBBQを意味しており、店自慢のバーベキューグリルで焼く肉料理が人気です。


ハンバーグにソースをかけた後、店員さんが目の前でハンバーグを崩して「ボロネーゼ」を作り、最後にパルミジャーノ・レッジャーノをたっぷりかけると完成する、まさに映えグルメです。

NAGOYA美食さん「グリルで焼いたお肉っていうのも香りもいいと思います」

200gの国産牛ハンバーグを鉄板で蒸し焼きにし、仕上げは網の上に載せて炭焼きにすることで炭の香りがつき、さらにジューシーに仕上ります。まさにハンバーグとパスタのいいとこ取りをした欲張りスパゲットーニです。
どんぶりの上で海老が渦巻く海老づくしメニュー

最後は閲覧数12万回の圧巻!海老がトルネードした映え丼。名古屋市中区の「サーモンと海老と日本酒Bar 大衆食堂てっぺん」は2021年11月にオープンしたお店です。名前の通り、サーモンや海老を使ったリーズナブルな料理が特徴。


映える「海老のトルネード丼」は、肉厚な赤海老が5本もトルネード状に渦巻いていて、中心には卵黄が乗り、海老汁とジャンボエビフライまでセットで付いている海老尽くしのメニューです。海老は醤油やみりんなどを合わせたタレで一晩漬け込み身を引き締め、プリップリの食感に。ご飯も釜炊き、そのうえにとびっこを敷き詰め海老を乗せます。海老汁も海老の頭を一度焼くなど手間をかけています。
NAGOYA美食さんは、「名古屋を応援するためにより良い店を探しながら紹介していきたい」と締めくくりました。
CBCテレビ「チャント!」3月28日の放送より。


Locipo Press(ロキポプレス)は、名古屋に本社を置く民間放送局4社〈東海テレビ放送・中京テレビ放送・CBCテレビ・テレビ愛知〉の動画情報配信サービスLocipoを、手軽に文章で読むことができるメディアです。
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