1,000万袋以上バカ売れ!【ドンキ】「1個10円って爆安」「無限ループとまらん」絶品2選

  • 2023年03月07日更新

こんにちは!ヨムーノライターTOMOです!

行くたびに新しい出会いを提供してくれるドン・キホーテ。プライベートブランドは情熱価格で手に取りやすく、スーパーやコンビニではあまり見慣れないものがたくさんあります。

そこで今回は、スーパーやコンビニでは見つけない、ティータイムやおつまみにぴったりなおやつを紹介していきます。

パッケージもかわいくて、つい手に取ってしまいました♪店頭に並んでいたらひと目で分かると思うので探してみてくださいね。

おどろっちゅ 217円(税込)

かわいいパッケージが特徴的な「おどろっちゅ」。

“チュロスとオールドファッションを足したような不思議食感を楽しめる♪”ということで、チュロスもドーナツも大好きな私にとって、購入しないという選択肢はナシでした!

しかし、よくよく商品を見てみるとどこかで見たことがあるような……?

パッケージの原産国を見てみると韓国と記載されています。

そうです!韓国ドラマのなどでよく見かける「薬菓(ヤックァ)」にソックリ。

宮廷劇などで多く登場している韓国のヤックァは、どのような味なのかレポしていきます!

蜂蜜とシナモンの香りが楽しめる

早速開封してみると、個包装されたお菓子がでてきました。少しずつ食べれるのはうれしいポイント。

個包装のデザインもかわいいです♪

全部で21個入っていました。中途半端な気もしますが、きっと決まった重さの分入れていると思うので、多少の誤差はあるのかもしれないです。

これはもうヤックァですね♪

食べてみた食感は、本当にチュロスとオールドファッションを足してギュッとした感覚です。

ひとつひとつが小さく、揚げ菓子のため少し脂っぽさを感じます。

でも、はちみつの優しい甘みとシナモンの香りがとても上品で、カフェタイムのおともにピッタリ。

バクバク食べるというよりは、少しずつ上品に食べるイメージです。

日本のお菓子にはない不思議な味と食感ですが、クセになる味でひとつ食べたら「もう一個……もう一個……」と止まりません!

子どもも最初は不思議そうな顔をしていましたが、気に入ったようでおかわりをしていました。

旅行に行かなくても、韓国のお菓子ヤックァを気軽に楽しめます。

パッケージにはヤックァと記載されていませんので、気になる方はこちらのかわいいパッケージを探してみてください♪

イカ天瀬戸内レモン 327円(税込)

イカ天瀬戸内レモンは、まるか食品が平成25年12月に販売をスタートしたご当地おかし!

しかし、そのおいしさゆえ、平成29年には累計販売数が1,000万袋を突破した大ヒット商品となったのです。

瀬戸内に面している広島は、レモンとイカ天の生産がとっても盛ん。

イカ天とレモンのお菓子がどのような仕上がりなのか、お味が気になります!

爽やかな酸味で無限ループ!

開封した瞬間に感じる香りはイカでした。思っている以上にレモンの香りはしません。

イカ天といえば、わりと大きいサイズをイメージしますが約1cm×約2cmと小ぶりです。

一口でぱくっと食べられるので◎

食べた瞬間に、レモンの爽やかな酸味がフワッと香ります。また想像以上のサクサク&カリカリ食感!

もちろんイカの風味も楽しめます。

イカを素材としたイカ天などの珍味は、脂っぽさを感じやすかったり胃もたれを感じたりしますが、イカ天瀬戸内レモンは無限に食べられるレベルです!

これはきっと瀬戸内レモンの爽やかな酸味のおかげかなと思います。

じつは、イカ天瀬戸内レモンは多くのメディアにも取り上げられていて、SNSでも話題の商品なんです♪

黄色と水色の爽やかなパッケージでかわいいので、手土産で貰ってもうれしいかも!

一度食べたら止まらない!そんな瀬戸内の味、ご賞味あれ♪

一度食べたらクセになる!

今回はドン・キホーテをパトロール中に、パッケージを見てつい手に取ってしまったおかしを紹介しました。

人が一目惚れをするように、お菓子にだって一目惚れをしてしまいますよね。でも、そのファーストインパクトって結構大切で、こうやって素敵なお菓子との出会いになります。

激安の殿堂「ドン・キホーテ」で、たくさんの商品の中から新たな出会いを探してみてください♪

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この記事を書いた人
無ければ創作する!自然大好きママライター
TOMO

超のつくめんどくさがり屋ということもあり、プチミニマリストで時短テクが大好き!普段は一児の母としても奮闘中。ハンドメイドをするのも、見るのも好きな転勤族の妻です!

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