780円なのに驚異の保冷力【ワークマン】「真空保冷缶ホルダー」を辛口レビュー「装着も簡単で超冷たい!」

  • 2021年12月01日更新

こんにちは。ヨムーノライターのayanaです。

「外出やキャンプ時にも冷たい飲み物が飲みたい!」という方におすすめなのが、ワークマンの”500ml専用 真空保冷缶ホルダー”。

筆者が実際に使ってみて感じた、メリットデメリットをご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

コスパ最強の真空保冷缶ホルダー

「キャンプで冷たいビールが飲みたい……。」

そんな思いをぽろっとこぼしたところ、友人におすすめされたのが、ワークマンの「500ml専用 真空保冷缶ホルダー」。500mlの缶を冷やせるホルダーです。

真空構造なので、周りに結露が付きにくいのが特徴。実際に使用した時も、缶が出ている部分は結露していたものの、フタから下の部分は全くありませんでした。

保冷だけでなく、保温にも使えるので、一年中使えるのが嬉しいところ◎

缶を入れた状態でそのまま飲めるので、アウトドアだけでなくおうちでの普段使いとしても、活躍してくれますよ。

インスタグラムでは、ステッカーを貼り付けてアレンジしている方もいらっしゃいました。

500ml専用 真空保冷缶ホルダー
780円(税込)

装着はカンタン3ステップ!

1:フタを外します

2:500mlの缶を真空保冷缶ホルダーに入れます
スルッとそのまま入るので、ストレスなく装着可能。

3:1で外したフタを取り付けます
開封前の缶でも取り付けられるので、いつでも使うことができますよ。

夏の外でも嬉しい「保冷力」

「上が開いているから、そこまで冷却効果はないのかな……」と思っていたのですが、実際に使用してみるとその保冷力に驚き!

冷蔵庫でキンキンに冷やした状態(3℃)から、30分後は3.5℃で1時間後は5℃。2時間後は、8.5℃でした。(29℃の日陰で検証。)

30分間も外に放置しておいて、0.5℃しか温度が上昇しないことに感動!1時間後でも1.5℃程度しか上昇していません。

ビールやジュースを飲む際に、1時間以上時間をかけて飲むこともなかなかないと思うので、アウトドアでも大活躍してくれること間違いなし◎

真空保冷缶ホルダーから缶を取り出せば、洗浄することなく、すぐに他の缶を入れられるので、友人や家族でもスムーズに使いまわせますよ。

500mlの缶しか使えないのが惜しい

メリットだらけの真空保冷缶ホルダーですが、デメリットは500ml専用であること。350mlなどの小さめの缶では使用できません。

またホルダー表面はサラサラしたステンレス製で、気をつけて持っていないと手から擦り落ちてしまうことも……。

缶ホルダーに直接飲み物を入れることもできないため、缶ホルダーとしての使い方しかできない点もちょっと残念なポイントです。

驚きの保冷力!コスパ最強の缶ホルダー

ワークマンの缶ホルダーは、驚くほどの保冷効果があるおすすめグッズ!アウトドアだけでなく、おうちでも使える商品ですので、ぜひチェックしてみてくださいね。

※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一部店舗にて臨時休業や営業時間の変更等が予想されます。事前に各店舗・施設の公式情報をご確認ください。

※2021年8月現在の情報です。記載の情報や価格・在庫状況については執筆当時のものであり、変動する場合があります。

この記事を書いた人
ayana

はじめまして。ワークマンでアウトドアウェアをチェックするのが大好きなayanaです!元スタバ店員で今でも週4でスタバに通っているほど、スタバの沼にハマっています。インスタチェックが趣味で、100均や収納の情報は欠かさずチェックしているので、くらしに役立つ情報についても自信があります! わたしの記事では、「これは絶対紹介したい!」「実践したい!」と思った情報を選りすぐって紹介しています。

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