【雪見だいふく】アレンジレシピ2選!「雪見トースト」からマツコ絶賛「ぜんざい」まで

  • 2021年03月30日更新

こんにちは!甘いものには目がないヨム―ノライターのきなこです。

2021年3月9日(火)TBS系列で放送された「マツコの知らない世界 集めすぎたマニアSP」の中で紹介された”定番アイスの世界”。
その中でマツコさんが大絶賛していたのが「あずきバーと雪見だいふくを使ったクリーム白玉ぜんざい」でした。

あまりの美味しさに、マツコさんがおかわりを要求するほどだったので、私も思わず食べたくなり早速作ってみました。

ここでは、「雪見だいふく」を使ったアイスアレンジ2品をご紹介します。

(1)あずきバーと雪見だいふくを使ったクリーム白玉ぜんざい

このレシピを考案されたのは、アイスマン福留さんです。

【材料1人分】
・井村屋あずきバー……2本
・雪見だいふく……1個

【作り方】

  1. あずきバーを耐熱容器に入れて600Wの電子レンジに2分半かける

  2. あずきバーについていた棒で少しかき混ぜ、お椀に盛り付ける

  3. 雪見だいふくを1個乗せて完成

めちゃくちゃ簡単です。
今回私は、ゴールドあずきバー(85ml)2本を使用しましたが、箱入りのあずきバーを使用する場合は1本65mlなので、量は少し減るかもしれません。

溶けたあずきバーの中に、雪見だいふくを入れたらすぐにいただきます。
まずは、溶かしたあずきバーのおしるこを食べてみると、本当におしるこ!!めちゃくちゃおいしいです!

あずきのつぶ感もしっかり残っていて食べ応えがあります。
ちなみにあずきバーのおもかげは一切ありません(笑)。

これだけでも感動ものですが、雪見だいふくを入れて食べてみるとクリームが入ってまろやかになり一気に洋風の味!

あくまで個人的感想ですが、あずきバーだけで甘さは完結しているので、さらに甘さが増してしまうと甘ったるい印象も……緑茶と一緒に食べるのをおすすめします。

個人的には、溶かしたあずきバーに白玉やお餅を入れて食べるのがちょうどよいと感じました。

しかし、あずきバーを溶かしただけのおしるこは、まさにお店で食べるようなおしるこの味でマツコさんが絶賛するのもわかります。

ちなみにあずきバーの原材料を見てみると、砂糖・大納言小豆、コーンスターチ、食塩、希少糖含有シロップ(あずきバーの場合は水あめ)のみ。
シンプルな材料だからこそ、このようなアレンジができるわけですね。

あずきバーと雪見だいふくを使ったクリーム白玉ぜんざいは、また食べたくなるほど美味しいお味でした。

(2)禁断の雪見トースト

雪見だいふくが1個余りましたので、ロッテ公式サイトで紹介されていた「#禁断の雪見トースト」も実食レポしたいと思います。

【材料1人分】
・食パン……1枚
・とろけるスライスチーズ……1枚
・雪見だいふく……1個

作り方は超簡単!

食パンにとろけるチーズと雪見だいふくを乗せてトースターで5分焼くだけです。

トースターで焼いている間、雪見だいふくが全部溶けてしまわないか心配で、焼きあがるまでずっとみてしまいました。

完成!
まるで、目玉焼きをトーストに乗せたみたいに見えますが、雪見だいふくです。雪見だいふくのおもちの部分が溶けてとろ~んと、なっています。

早速ひと口食べてみると、溶けたおもちの部分が口の中でまとわりついてきます。
アイスの部分は完全には溶けておらず冷たいのですが、チーズと一緒に食べると甘じょっばさも感じられておいしい!

溶けたおもち、サクサクの食パン、冷たいアイスとチーズでそれぞれ別のものを食べているようで食べ進むたびに味が変わってきます。

今まで食べたことがない新食感で話題になるのも納得!

1つ気をつけたいのが、雪見だいふくが溶けてポタポタと落ちてきますので、早めに食べるのが◎。

アイスをアレンジしておうち時間を楽しもう

ご紹介した”あずきバーと雪見だいふく”を使った定番アイスのアレンジはおうち時間を楽しむのにぴったりだと思います。

個人的には、あずきバーと雪見だいふくでクリーム白玉ぜんざいが、また作りたいと思うほど好みの味でした。

今回ご紹介した商品はすべてコンビニやスーパーで手軽に手に入るものばかりですので、ぜひ一度お試しくださいね。

この記事を書いた人
スイーツをこよなく愛するグルメライター
木南きなこ

シャトレーゼやコンビニスイーツが大好きで、週3でパトロールしているグルメライターです。業務スーパー歴は約10年。 大学生の2人の息子・夫・愛犬と暮らしている40代主婦。日々の暮らしの中で話題になりそうなものをご紹介します。

業務スーパー シャトレーゼ スイーツ ドン・キホーテ コンビニ

こちらもどうぞ

人気記事ランキング 24時間PV集計
スイーツ

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ