ヒルナンデスで紹介されたダイソー「PUSH WASH キッチンブラシ」を使ってみた感想

  • 2021年03月30日更新

こんにちは、100均や業務スーパー、コンビニスイーツが大好きなヨム―ノライターのきなこです。

私は在宅ワーカーのためランチ時間はよくテレビを観ています。

そこで、2021年1月26日(火)放送の日本テレビ「ヒルナンデス」「DAISO密着24時」を観ていたらめちゃくちゃほしくなった商品がありました。

その名もダイソーの「PUSH WASH キッチンブラシ」。

ここでは、思わずダイソーに走ってゲットしたダイソーのキッチン便利グッズ「PUSH WASH キッチンブラシ」をくわしくご紹介します。

ダイソー PUSH WASH キッチンブラシ 110円(税込)

ヒルナンデスで一般の方が、PUSH WASH キッチンブラシを持って「これを買いに来ました!」と話していましたが、私は初めて見た商品でテレビ画面に釘付けになってしまいました(笑)。

PUSH WASH キッチンブラシの特長は?

商品パッケージの裏を見てみると……『液体洗剤を入れることができるディスペンサー付きのキッチンブラシです。』と書いてありました。

使用用途はフライパン・ザル・鍋などを洗うことができます。

この他キッチンのシンク洗いにも◎。

実際に使ってた

まずは、フタを外して台所用洗剤を入れます。
しつかりとフタを閉めたら準備はOK!

このとき、うまく入れないと洗剤が漏れてしまい手がベタベタになってしまうのでシンク内で補充した方がいいかもしれません。

油ギトギトの天ぷら鍋

油の処理をした後の天ぷら鍋を洗ってみました。

今までスポンジを使用して洗っていましたが、スポンジに油が残りすぐに劣化してしまい、取り替える頻度が高くなって困っていました。

そこで、PUSH WASH キッチンブラシを使うとブラシの毛が硬いので、ヘタることがありません。
しかし、隅のカーブの部分には油が少し残っていたので、ゴシゴシと再度洗うとスッキリ落ちました。

ザル

目が細かいザルを洗ってみました。とにかく洗剤がしっかり泡立ってくれるので、こちらはスッキリ洗いあがり完了!

ボウル

次に、わが家のプラスチック製のボウルを洗ってみると……こちらもワンプッシュしてから洗えばしっかり泡立ち、きれいに洗いあがりました。

PUSH WASH キッチンブラシのメリット

私が実際に使ってみて感じたメリットは3つです。

  • 持ち手があるので、手が洗剤まみれにならず使いやすい

  • 洗剤をいちいちつぎ足す手間が省ける

  • スポンジの取り替え時期を延ばして節約につながる

です。

パッケージ通り、鍋やフライパンなどの調理器具を洗うのに適していると感じました。

ちなみに炊飯器のお釜などは傷ついてしまう恐れがありますので、柔らかいスポンジで洗うことをおすすめします。

PUSH WASH キッチンブラシの使ってみてわかったデメリット

PUSH WASH キッチンブラシを使ってみて感じたデメリットは、毛が長いためか天ぷら鍋などの油が強い汚れは一度に落ちにくい印象です。
※あくまで個人的感想です。

対策としては、何度がゴシゴシ洗うとスッキリ落ちると思います。

まとめ

PUSH WASH キッチンブラシは、全体的にみても買ってよかった商品のひとつです。

私は、調理器具用とは別に、シンクを洗う用にもう一つ追加で購入したいと思います。
テレビで紹介された商品で売り切れの場合もあるかもしれませんが、気になった方はダイソーでチェックしてみてはいかがでしょうか。

この記事を書いた人
スイーツをこよなく愛するグルメライター
木南きなこ

シャトレーゼやコンビニスイーツが大好きで、週3でパトロールしているグルメライターです。業務スーパー歴は約10年。 大学生の2人の息子・夫・愛犬と暮らしている40代主婦。日々の暮らしの中で話題になりそうなものをご紹介します。

業務スーパー シャトレーゼ スイーツ ドン・キホーテ コンビニ

こちらもどうぞ

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ