ワークマンおすすめレインウエア「レインスーツSTRETCH Perfect」のメリット・デメリット

  • 2023年03月27日更新

こんにちは、ワークマンアイテムが着実に増えている、くふうLive!ライターきみごろうです。

私は時間とコストパフォーマンスを優先して自転車通勤をしています。
その自転車通勤で一番の悩みは、「雨」。

次の日の天気予報が雨だと、月曜日よりもブルーな気持ちになってしまいます。

そんな雨対策に欠かせないアイテムはレインウェアです。
機能性や快適性を求めると価格も含めてさまざまな種類があり悩ましい。

ここでは、いろんな選択肢の中からコスパ重視で選択したワークマン「レインスーツSTRETCH Perfect」をご紹介します。

レインスーツSTRETCH Perfect 4,900円(税込)

▲商品番号:R600

作業着のワークマンでもあるため、レインコートも力はいってます。
「レインスーツSTRETCH Perfect」はオールシーズンなので、カラーやサイズは比較的購入しやすいです。

ワークマン公式オンラインストアの商品紹介ページには『防水性・透湿性・軽量性・ストレッチ性を搭載した、完璧なレインスーツ!イージスブランドより、最強レインウエアの登場です。』と、自信たっぷり(笑)。

レインウェアの気になる性能は、透湿性と防水性です。
「レインスーツSTRETCH Perfect(商品番号R600) 」の、前回モデルは「R-006」でした。

メリットについて

「レインスーツSTRETCH Perfect」のメリットは、耐水圧・透湿性という高機能素材を使用しており、全方向(上下左右)にストレッチするところです。

自転車(マウンテンバイク)は前傾姿勢でペダルをこぎますが、十分なストレッチ性能が感じられ、動きにくさは一切ありません。
裾は面ファスナーで絞ることができるので、ペダリングしてもチェーンに干渉しないのが特徴です。

さらに、前傾ポジションも考慮されたタイトフィットな立体裁断により、レインウェアが風でばたつくこともありません。

ちゃんと縫い目からの浸水も考えられており、生地の縫い合わせ部分にはシールテープ加工が施されています。 裾の縁はゴムでコーティングされており、まくれ上がらないような工夫もまさに自転車に最適なレインウェアと言えます。

デメリットについて

デザインですが、コスパ重視のためかパンツのカラーはブラックのみとなっているところでしょうか。

レインウェアであれば、悪天候の視認性を重視してパンツも同じカラーがあればうれしかったです。とはいえ、アウトドアブランドのようにカッコいいとまでは言えませんが、良くできたデザインです。

通勤程度の短時間をゆっくり自転車で走るのでのであれば問題ないのですが、ちょっとスポーツを意識してペダルを回していると少しずつ蒸れて来ます。

しかし動きやすさを重視した軽量なレインウェアですので、通勤レベルでは合格といったところでしょう。

まとめ

気軽に買える価格。機能性「防水・透湿性能」、そして動きやすく立体裁断されたデザインとストレッチ性で非常にバランス良いレインウェアです。

上下で約590g(L)と軽量なオールシーズン使用できるレインウェアです。
使い勝手や自分にフィットするかどうかもあるので、まずはワークマンからチェックしてみてはいかがでしょうか。

※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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