ダイソー100円「カードゲーム」4選!スシローやピザーラ登場

  • 2023年06月23日更新

こんにちは、北海道の長い冬休みに向け、子どものおうち時間を充実させるアイテムを集めているライターのメイです。

ここでは、ダイソーで見つけたカードゲームを4種類ご紹介します。
カードゲームというと高級なイメージですが、ダイソーなのでもちろん全て100円!未就学児から参加できるゲームもあります。

1個100円(税別)なので、「とりあえず買ってみよう!」と、4種類すべてを購入。家族で遊んでみました。

ダイソーのカードゲーム

回転ずしポーカー、オーダーピザーラ、変顔マッチ、イロピッタン。 「回転ずしポーカー」は、スシローとのコラボ商品、「オーダーピザーラ」はピザーラとのコラボ商品です。我が家の子どもたちはお寿司もピザも大好きなので、食いつきがすごかったです。

カードゲームなのにInstagram1万いいねの注目アイテム!?

さらに、ダイソーの公式インスタグラムによると、「変顔マッチ」と「イロピッタン」は、人気ゲームクリエイターによるゲームなのだそう。
100円ですが、そのクオリティに期待です!!!

回転ずしポーカー

長男が「これ、やりたい!」と最初に手に取ったのは、「回転ずしポーカー」。
回転寿司をテーマにしたポーカーのようなゲームです。パッケージには、対象年齢は6歳以上、推奨人数2~6人、プレイ時間の目安は5分~となっています。

試しに小1の長男と二人で遊んでみましたが、すぐ終わってしまったので、できれば大人数で遊んだほうが盛り上がりそうだなと思いました。

また、今回ご紹介している4種類のゲームの中では、一番ルールが複雑だと感じました。
対象年齢にもあるように、未就学児にはちょっと難しいかな……。

年少の次男は好きなお寿司が取れず、「僕、あっちのお寿司が欲しかったのに~」と泣いていました。ただ、それでもお寿司というテーマは魅力的なようで、何度も挑戦していました。

ちなみに、回転寿司カードや寿司カードは一般的な厚紙で出来ているので、何度か使うと破れたり折れ曲がったりしてしまいそうでした。

オーダーピザーラ

長男が次にやりたいと言ったのは「オーダーピザーラ」。
たくさんあるピザカードの中から早いもの勝ちで好きなカードを集めていくゲームです。パッケージには、対象年齢は8歳以上、推奨人数2~6人、プレイ時間の目安は10~20分となっています。

オーダーカードを使ったプレイルールは少々難しいのですが、より簡単な遊び方もあり、その場合は小1の長男や年少の次男でも問題なく遊べました。

ただ、こちらも2~3人の少人数で遊ぶよりは、大人数でワイワイやった方が楽しそうです。

カードを8枚集めて、円形になるように並べると、本物のピザのようになるのが見ていて楽しかったです。遊び終わった後は、無性にピザが食べたくなりました。

変顔マッチ

子どもが大好きな変顔をテーマにしたカードゲーム。対象年齢は6歳以上、推奨人数2~10人、プレイ時間の目安は5~20分となっています。

ルールはシンプルですが、とにかく楽しい!!!
買っても負けても楽しく遊べますし、2人でも大勢でもそれぞれに楽しさがあります。

今回遊んだ4種類のゲームの中で、私にとっては断トツの一位です。
ただし、普段使っていない表情筋をかなり動かすので、表情筋のトレーニングにもなっているのでは?と思うほど、顔が疲れました。

4歳の次男は、一人でも「へんがお~まーっち!!!」と叫んで、一人変顔マッチをするほど気に入っていました。少しの時間であれば、兄弟二人でも楽しそうに遊んでくれたので、親としても有難かったです。

イロピッタン

パッケージに「はじめてのカンタン神経衰弱」と書いてある通り、神経衰弱に近いゲームです。対象年齢は4歳以上、推奨人数2人~、プレイ時間の目安は5~10分となっています。

単純そうなルールですが、「同じ記号のカードは二回取れない」「ハードが出たらシャッフル」などの特別ルールも設定されていて、大人でも本気で楽しめるゲームでした。

分かりやすさでは4歳の次男にぴったりのゲームだと思ったのですが、当の次男は負け続きが悔しかったらしく、「あんまり面白くない……」とつぶやいていました。

ゲームのルールは易しいですが、勝敗もはっきりと分かってしまうので、そういった意味では、同じ年齢の子ども同士で遊ばせたり、子どもと大人で勝負したりと、配慮が必要かなと感じました。

逆に、回転ずしポーカーやオーダーピザーラは、ルールが難しい分、勝敗の決め方も難しく、小さな子どもはあまり勝敗にこだわらないので楽しく遊べました。

「回転ずしポーカー」以外の三種類のゲームに使うカードは、厚紙ではなく、トランプのような素材でできています。
薄いけれど比較的頑丈で破れにくそうな印象でしたので、長く使えそうだと感じました。

年齢や人数によっておすすめはさまざま

我が家は、長男が1年生、次男が年少という家族構成なのですが、家族4人で遊ぶには今のところ「変顔マッチ」が一番楽しめるかなと私は感じました。
ただ、他のゲームもそれぞれに楽しさがあったので、これからたくさん遊びたいです。

全部のゲームで遊んだ後、子どもたちに「どのゲームが一番楽しかった?」とインタビューしてみたところ、迷わず「回転ずしポーカー!」との回答が。

二人とも寿司が大好物なので、ルールは抜きにしても、とにかく好きなネタを集めるのが楽しかったようです。

家でも大笑いでき、「遊んだ!」という達成感も得られるカードゲーム。この冬のおうち時間に取り入れてみてはいかがでしょうか?

この記事を書いた人
メイ

男児二人を育てるフリーライター。手抜き息抜きしながらも「育児はクリエイティブで楽しくなる」をモットーに、時々ちょっとだけ手をかけてみるライフスタイルを実行中。趣味の食べ歩きが高じて、フードアナリストの資格を取得。おもにトレンドショップのおすすめ商品やアレンジレシピなどについての記事を更新していきます。

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