ヒルナンデスで話題「1,000万円貯めた」時短節約家推し!ホムセン最強DCM「5分こそうじ」便利5選

  • 2022年05月13日更新

こんにちは、6年で1,000万円の貯金を達成し、毎月15万円の“残し貯め”を継続中のヨムーノライター、くぅちゃんです!

自称「超時短節約家」の私。節約主婦として「ヒルナンデス!」などの番組などで、時短料理や買い物をはじめ、暮らしのあらゆる場面で役立つ超時短テクをご紹介してきました。

いよいよ2020年も終わりが近づき、気づけば年末の大掃除を迎える季節。
今年は、コロナ禍でおうちで過ごす時間が急激に増え、家計をはじめ、住環境も変化した方が多いのではないでしょうか。

家計のやりくりに加え、心を少しでもラクに過ごそうと私が今年心がけていたのは、おうちをキレイに保つための“ちょっとした掃除の時短”テク。

大きな掃除は、週に一度、月に一度などと、まとめて行っていたわが家ですが、今年はすき間時間でちょこっと「こそうじ」をルーティーンで実践!特に、平日の“たった5分”で完了する「こそうじ」で、週末の掃除がグッとラクになりました。

これから迎える「大掃除」が少しでもラクになったらいいな...そんな方には今から「こそうじ」が、おすすめです。

今回は、私が「こそうじ」に愛用している、ホームセンターのDCMグループで販売中の「DCM ブランド」のお掃除グッズを厳選してご紹介します。

厄介モノの“ほこり”!「たった5分」で1時間の「リビング掃除」を時短

「クリップ付伸縮ワイパー ふわふわぞうきん付」1,408円(税込)

私が使っているのは、ピンク色がかわいい、ふわふわぞうきん付きの伸縮ワイパー。 一見、どのご家庭にもありそうなワイパーなのですが、

  • クリップと差し込み口があり、ぞうきん、シートの両方が使える
  • 「360°」に動くジョイント部分

これが、とっても使いやすくて時短につながっています。

ぞうきんがしっかり固定できるクリップと、シートを指で差し込める差し込み口があるから、ぞうきんがけとシート掃除が、これ一つで両方できちゃうんです。

わが家の使い方

まずは、リビングの床。床は広範囲にほこりが溜まりがちなので、一気に拭き取ります。ただ、いつもの掃除は、ウェットシートやぞうきんで水拭きしたり、乾拭きしたり。

準備や掃除に、割と多くの工数がかかります。でも、一度にシート掃除とぞうきんがけができるって、画期的!

付属のぞうきん(超極細繊維)には「厚み」があるけれど、しっかり固定されて動きません。ズレずにしっかり固定されていると、余計な作業が発生ないので楽チンですね。

また、「360°に動くジョイント部分」が、窓枠や、階段上の手の届かない場所の壁のお掃除にとても便利!これまで使っていたワイパーだと、壁にぴったり面がつかなかった箇所も、掃除が可能になりました。

大掃除のときに「うわっ、何コレ!?」と驚くような、大それたホコリや汚れになる前に、手軽に拭き掃除できるのは嬉しいです。

さらに、吸水力も抜群なので、子ども達の食べこぼしや洗面所まわりの水はね汚れにも便利です。水拭きと乾拭きを兼ねてくれるから、一度拭き取るだけで完了。

1日5分の「こそうじ」ポイント

拭き掃除をラクにするためには、「二度拭きの必要がないこと」も大きなポイント。

「ふわふわぞうきん」の独自の繊維が、床や壁のほこりだけでなく、しっかり拭き取る必要がある油汚れも取ってくれるから、二度拭きが不要なんです。

これまで週末に、掃除機をかけて、水拭きして、乾拭きして...と、準備から掃除完了まで1時間はかかっていた拭き掃除を、平日に気づいたときに「5分」拭くだけで、グッとラクにすることができました。

子ども達にも「こそうじ習慣」でストレスゼロ&想定外の時短

「カットしやすいカーペット用粘着クリーナー」657円(税込)

「手軽にお掃除できる粘着クリーナー」シリーズは、わが家の掃除の時短に欠かせないアイテムです。

そのうちの一つ「カットしやすいカーペット用粘着クリーナー」は、中心のボタンを押しながらカットすることで粘着テープがずれるのを防ぎ、キレイにカットすることができます。

ポイントは、使う際のストレス軽減!

  • 粘着テープの端が斜めに切れる設計
  • 次回使う際にテープがめくりやすい

テープの切り目が見当たらなくて、爪で何度も引っ掻いて探すこと、ありませんか?このシリーズは、切り目がわかりやすいのでストレスフリー。かつ、掃除のスピードもアップ。

わが家の使い方

冬場のリビングに登場するラグに大活躍です。

リビングのラグは、子どもたちが遊びから帰ってきた際の砂汚れや、お菓子の食べこぼしなども多く、見た目以上に汚れています。
そこで活躍するのが簡易掃除アイテムの粘着クリーナーですが、粘着クリーナーって、うまくテープが剥がせないとストレスですよね。

実は子ども達が自分で「こそうじ」ができるように、リビングに粘着クリーナーを置いたこともあったんです。しかしカットの煩わしさから、わが家では手に取る習慣はあまりなく...。

ところが、粘着テープをめくりやすいものに変えてから、小学生の子ども達がおもしろいように手に取るようになって。私の掃除の手間が減った、家事ラクアイテムなのです。

1日5分の「こそうじ」ポイント

わが家は毎週末、掃除機→粘着クリーナーの順で掃除をしているのですが、掃除機をかけた後でも粘着クリーナーに汚れが付くほど、実はラグって汚れ落としに時間がかかる場所。

20〜30分、掃除機をかけるのも億劫だったのですが、習慣として家族でコロコロするだけで、掃除機がけの時間が減り、負担が減ることに気づきました。

収納ケースが付いた粘着クリーナーだから、テレビ台の上に置き、家族でシェアしています。

テレビを見たり、会話しながら数分、コロコロするだけで、週末のラグ掃除のストレスから解放されています。

盲点だった!独自の持ち手で「車」の「こそうじ」にフィット

「タテヨコ使える粘着クリーナー」877円(税込)

もう一つ、違う場所で使っているのが「タテヨコ使える粘着クリーナー」です。
今まであるようでなかった持ち手を動かせる粘着クリーナー。

  • 柄の根元にあるボタンを押すことで、柄の向きを90°変えられる

わが家の使い方

まずは、ソファやクッション、衣類(特にコート)などに使っています。
縦に向きを変えられると、ハンガーにかけっぱなしの衣類の汚れ落としの際にとっても手の動きがスムーズです。子ども部屋や寝室に置いて使っています。

1日5分の「こそうじ」ポイント

私がおすすめしたい「こそうじ」場所は、実は車!
シートの間やマットをコロコロするのに使っていますが、車も部屋と一緒で、汚れに気づいて初めて掃除をしがちなところ。

使うシーンは、自分が車を運転する際の“ついで”の数分。車内は自分の体を動かしにくいので、粘着クリーナーの向きを90°変えることができると、とても使いやすいんです。

車に常備しておくと、数分コロコロするだけで、気持ちよく繊維ゴミ、ほこり、砂などまで取れます。車内の掃除は、これ一つ、くらいの便利アイテムです。

もう手放せない!「毎日5分」ラクチン風呂掃除グッズ

「贅沢泡スポンジ」327円(税込)

お風呂掃除も、しっかりやろうとすると30分以上はかかりますが、毎日こするだけの「こそうじ」でだいぶラクにできる場所です。

わが家では、最後にお風呂を使った人がササッと洗うルール。ただ、これまで使っていたスポンジやブラシは、水切れが悪くカビなどの衛生面が気になること、置き場に困るなどの課題がありました。家族からも「絞りやすいアイテムはないの?絞ったらどこに置いたらいいの?」の声...。

  • スポンジがそのままフックにかけられるので清潔
  • 4層で泡立ちがよく、洗剤の付け直しがいらない

この「贅沢泡スポンジ」の2つのポイントが「こそうじ」にとっても役立ちました。

わが家の使い方

お風呂は、洗う面積も広い分、洗剤を何度も付け直したり、場所に応じてスポンジやブラシを変えたりと、アイテム数も多いですよね。けれども最近のお風呂の「こそうじ」には、このスポンジと洗剤のみ。

浴槽から、壁まで、これ一つで、ササッと磨き、あとは浴室内のタオルバーにかけておきます。

1日5分の「こそうじ」ポイント

スポンジ部分は4層になっていて、泡立ちが良く、少量の洗剤で最後まで洗い上げます。乾きやすくて衛生的!と、短時間の掃除がしたいときに完璧なんです。

しかも、タオルバーに掛けられる形状が、今までになかったと思います!紐が付いているスポンジは、S字フックが必要ですが、スポンジ自体がタオルバーにかけられるようになっているのはとっても便利です。

この「贅沢泡スポンジ」は、衛生面も、泡立ちなどの使い勝手も両方クリアしていて、「こそうじ」に手放せないアイテムになりました。正直、このアイテムで“スポンジ迷子“から脱出しました(笑)。

やりたくないNO.1「排水口掃除」手を汚さない神アイテム

「パイプクリーナー キッチン用 5連ブラシ」1,097円(税込)

実は私、キッチンシンクの排水口内の汚れは、長いあいだ、見て見ぬふりをしてしまうタイプです(汗)。

時々パイプクリーナーを流す程度で、放置しがちな場所、不動のNO.1...。なぜなら、掃除で手や周囲を汚すことが嫌いだから。

「パイプクリーナー キッチン用 5連ブラシ」の便利なところは、この3点。

  • 排水管に入れて上下に動かすだけだから、手が汚れない
  • ギトギト油や食品のカスも、こするだけ
  • 飛沫しないので、周囲が汚れない

毎日の「こそうじ」は、汚れ落ちだけでなく、掃除中の汚れを防げることも大事なポイント。

せっかく掃除をしているのに、他の場所に汚れが飛び散ったり、手のヌメリを一生懸命落としたり...それでは大掃除と一緒ですものね(笑)。

わが家の使い方

息子が2人いるわが家は、揚げ物、炒め物が多いので、油の処理でキッチンを汚すことが多く、数日放置するだけで、シンクの油汚れが目立ってきます。

そこで私は、この5連ブラシを、毎日の夕飯後に、排水口に入れて上下にこすっています。油汚れの落ち具合は、目からウロコ。こうした商品は、ワイヤーが曲がることが多いのですが、上下にまっすぐ、しっかり動きます。

1日5分の「こそうじ」ポイント

シンク掃除をうまくルーティーンにするには、食事の準備から片付けとセットで考えることがポイント。また、こうしたパイプクリーナーは1〜2mほどはある長いものが多いですが、70〜90cmとコンパクトなので、くるくると巻いてキッチン掃除アイテムと一緒に収納しておきやすい点も、習慣にしやすいポイントかもしれません。

皿洗いの最後に、数分こするだけで、“うわっ...これは嫌だな”と感じるシンク汚れがなくなりました。これは最も苦手だった水周りの掃除の中でも、試して正解だった「こそうじ」アイテムです。

ズボラでも続く、シンプルな「こそうじ」アイテムを!

どうしても、大きな汚れは見て見ぬふりをしてしまうズボラな私でも、毎日小分けにして「こそうじ」することで、掃除に対する気持ちがラクになりました。すると今度は、汚れるのが嫌になって、毎日の習慣になっていきます。

「こそうじ」を繰り返していると、「さあ、気合を入れよう!と思っても、スイッチが入らない...」そんな掃除のハードルが少しずつラクになり、ひとつの場所に1時間かかる掃除を時短できると、なんだかトクした気分にも。

品揃え豊富なホームセンターの便利アイテムをうまく使い、ぜひみなさんも毎日の「こそうじ」を試してみてください。

※DCMブランドの商品は、ホームセンターのDCMグループ(DCMカーマ・DCMダイキ・DCMホーマック・DCMサンワ・DCMくろがねや・ケーヨーデイツー)でお買い求めいただけます。

この記事を書いた人
時短節約家
くぅちゃん

6年で1000万円貯めた自称時短節約家。小学生の男の子二人の母。看護師としてフルタイムで働きながら、時間を上手く活用し9万円かかっていた食費を2万円台まで減らすことに成功。豊かなでていねいな暮らしを目指した節約術を公開しています!

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