「置き場に困る包丁」問題を【ダイソー】で即解決!100均で見つけた「神アイテム」レビュー

  • 2023年06月23日更新

こんにちは、100均DIYやプチプラ雑貨巡りが趣味のヨムーノライター、アゲハです。

皆さんは包丁の水切り、どのようにしていますか?

水切りカゴに包丁置きが付いている場合はいいですが、ないとついついキッチン台の上にポイと置いてそのまま……なんてこともありますよね。
この問題をどうにか解決したいなと思っていたとき、ダイソーで『包丁用水切り』を発見。早速使ってみて、これがなかなか良かったので、ぜひこの場で紹介させてください。

ダイソーの『包丁用水切り』

こちらがダイソーの『包丁用水切り』です。
付属フックが2個付いています。

・価格:100円(税抜)
・使用時サイズ:縦26.4㎝×横7.2㎝×高さ7.8㎝
・耐荷重:300g
・原料樹脂:ポリプロピレン
・耐熱温度:120℃

フックを本体に取り付けて、水切りカゴに掛けて使います。

注意書きを見ると、使用可能な包丁のサイズは、刃の高さ6㎝まで、刃渡り22㎝まで、柄の幅2.1㎝までとなっていました。

ダイソー『包丁用水切り』の使い心地は?

早速、ダイソーの『包丁用水切り』を使用してみました。
まずは付属フックを取り付けます。

本体背面の穴に部品を差し込み、上にスライドして部品をはめ込みます。

部品を取り付けたら後は水切りカゴに掛けるだけです。

早速、包丁を入れてみました。

本体のくぼみに柄がはまるので安心して使えます。
取り出しもスムーズです。

包丁以外にも便利!

包丁の他に、ゴムベラと菜箸を入れてみました。

こちらもいい感じで収まりました。
菜箸は意外と場所をとるのでこれがあると助かります。

他にも、キッチンばさみやしゃもじ、ピーラーの水切りとして使うこともできました。

お手入れをするときは、水切りカゴと本体から付属フックを取り外して、スポンジで手洗いします。 食洗器は使えないので、その点だけご注意くださいね。

包丁置き場はダイソー『包丁用水切り』で解決

これまで、我が家の場合、水切りカゴに包丁置き場がなかったので、そのままカゴに入れるか、キッチン台の上にポイと置いて乾かすかの2択でした。
これだと包丁は埋もれて取り出しにくいし、キッチンはごちゃつきます。キッチン台の上に包丁があると滑るので危険でもありました。

しかし、ダイソーの『包丁用水切り』を使い始めてからは、包丁の水切りが安全にでき、キッチンが使いやすくなりました。
水切りカゴのデッドスペースを活かせるダイソーの『包丁用水切り』、本当におすすめなので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

この記事を書いた人
アゲハ

DIYやモノづくりが好きな元保育士の主婦です。家事の負担を減らすべく、日々奮闘中。ブログでは家のことや子どもに関わることを発信しています。

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