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食べてやせる!イオン「ダイエット食材BEST11」週7日通うマニアが激推し

  • 2021年06月21日更新

「イオン」マニア歴5年「ほぼ週7日」イオンパトロールをしているヤギコです。イオンに通いまくっているので、雑誌やテレビで「イオン大好き女子」として出演し、イオンでこそ買える「隠れ名品」もご紹介しています!

今、イオンでじわじわと人気が高まっているのがダイエットにぴったりな「置き換え食品」です。普段の食材をより糖質が低いものや植物由来のものに変更することで、身体に負担をかけません。

ヘルシー志向の方や、この時期、コロナ太りを気にする方から注目されています。

今回、美味しく食べてやせる「ダイエットのおすすめの食材BEST5」を紹介します!

【イオンのダイエット食材1】グルテンフリー「低糖質パスタ」

  • 【Vegetive(ベジティブ) ひよこ豆と玄米からつくったスパゲッティ】 240g 321円(税込)

小麦を使わず、ひよこ豆と玄米で作った麺です。小麦のパスタよりも食物繊維や鉄分をバランスよく摂取できます。糖質数値も低く「ゆる糖質オフダイエット」向きともいえます。

また、小麦が使われていないグルテンフリーの食材なので、グルテンを摂取したくない人でも安心して食べられるパスタです。 イオンやマックスバリュなど2000店舗以上で取り扱いがあるので、気軽に買いやすいのもイオンならでは。

「グルテンフリーパスタ」を実食!

麺自体は、少しざらつきがある面白い食感で、素材の甘みを感じます。

太さは1.8㎜と、小麦パスタの標準サイズと全く同じです。乾麺の時点では、少々黒っぽいですが、茹でると小麦のパスタと変わらない色みになります。

麺単体で食べると少しざらついた感じがあり、独特の食感なのですが、“甘さ”を感じたのち、後味には少しほろ苦さが残ります。

ソースと和えると違和感が激減!「まるでパスタ」

普段作っているソースをかけてみました。はじめはソースをかけてもざらつきや麺の甘さに違和感があったものの、3口も食べると慣れ、結局おかわりもできるほど。

ひよこ豆パスタを使うと、まるで自然派おしゃれカフェのメニューにあるようなパスタになります。女性はそういった場所になじみがある方も多いので、ひよこ豆パスタも「個性=おいしさ」として、すぐ受け入れられるのではないでしょうか。今では、麺単品で食べても、あとからくるほろ苦さがクセになる味わいと感じるようになりました。

ゆで時間は「長めの11分」

ゆで時間は「11分」と少し長めです。 小麦パスタとは異なり、アクの量が多く、湯がややべたつきます。茹でるときは、ゆで加減の様子を見ながらの方がよさそうです。

私は、電子レンジ用のパスタ調理器で普段通り温めたところ、茹ですぎてしまいました。それ以降は鍋で茹でて小まめに麺の硬さをチェックしています。

パスタは、小麦麺より価格は少し高め

一般的なパスタが500gで298円ほどに対し、ひよこ豆パスタは240gで同価格とちょっとお高め。240gだと2人前くらいですよね。 ニーズがより増えれば。もう少し価格も下がるかもしれません。

ここからは、今トップバリュで注目されている、他の置き換え食品をご紹介します。パスタと一緒に食べたいものや、パスタの代わりに食べたい超人気アイテムなどがありますよ。

【イオンのダイエット食材2】本格絶品「大豆使用パスタソース」2種

  • 【Vegetive 大豆からつくったボロネーゼ】 80g 138円(税込)

「まるで肉食感」のボロネーゼです。
肉の代わりに大豆を使用しているボロネーゼなのですが、これは感動しました。置き換えというより、見事にすり替えたといった感じです。ちゃんとひき肉っぽい噛みごたえがあります。おそらく何も言わずに出されたら、肉が入っていないことに気付かないのではないでしょうか。

トマトの甘みとうまみを濃くしっかり出してるので、肉のない物足りなさを感じません。 私は肉好き女子なのですが、それでも満足できることにただただ感動しました。これは流行るのではないでしょうか!

  • 【Vegetive 大豆からつくったクリームソース】 80g 138円(税込)

コクとうまみのクリームソースです。
生乳の代わりに豆乳と米みそを使用しています。コクとうまみを、米みそで表現しています。 豆乳は牛乳に比べてカロリー、糖質、脂質が低いため、罪悪感なくクリームパスタが食べられて嬉しいです。

まろやかでおしゃれな味付けで、どことなくお酒っぽい風味も感じました。(入っていません)味噌のコクもしっかり効いていて、野菜との相性も良さそうです。ぜひサラダと一緒に食べたり、野菜をディップしたいです。

これらのソースはソース自体を温める必要はなく、茹でた麺にからめるだけなので時短にもなります。

【イオンのダイエット食材3】低糖質のデザート「豆乳プリン」

  • 【トップバリュ 豆乳からつくったプリン】 90g 105円(税込)

カスタードプリンに比べ、1個あたりの糖質が約半分の6.8gという優秀プリンです。 ただ、この優秀プリンは置き換えとか糖質とか関係なく、美味しいです!

匂いも味もプリンで、違和感ゼロ。軽めの食感に液体ソースがからんで、甘さも申し分ありません。 これで糖質オフなので、もはや全人類におすすめしたいプリンです。

文字だらけのパッケージに、手を伸ばすのをためらうかもしれませんが、これは絶対試してほしいです

【イオンのダイエット食材4】【お米派向けの置き換え食材】スリムな人は知っている、カリフラワーごはん

  • 【お米のかわりに食べるカリフラワー】300g 267円(税込)

カリフラワーをお米サイズにカットした商品で、お米の代わりに食べると、糖質が25分の1にまでおさえられます。発売当初から話題になり、ダイエッター達からは特に根強い人気です。

糖質が気になるとき、お米からカリフラワーに代用すれば、罪悪感なくたくさん食べられますよ。カリフラワーを刻んだもので、食べると少しこりこりします。お米にかさましして食べると、お米のもちもちさが際立ちます。ドリアやカレー、チャーハンのお米をカリフラワーに置き換えると、より食べやすいです。

【イオンのダイエット食材5】王道のデミ味「大豆ミートのハンバーグ」

 ‐ 【大豆からつくったハンバーグ 旨みとコクのあるデミグラスソース】(278円・税込)

・たんぱく質16.5g 

・脂質9.2g

イオンの「大豆ミート」の商品のなかで、特に人気が高いデミグラスハンバーグ。
味はまさに「お肉」だと騙される仕上がりです!初めて大豆ミートを体験する人にも食べやすくておすすめ!

デミグラスソースも丁寧に作られているので、「ハンバーグ」らしい味わいです。「王道のデミグラスハンバーグ」をかなりのレベルで再現。

4歳の息子はお肉が大好きですが、すすんで完食してくれました!

【イオンのダイエット食材6】さっぱり玉ねぎソース「大豆ミートハンバーグ」

 ‐ 【大豆からつくったハンバーグ 焦がし醤油香る玉ねぎソース】(278円・税込)

・たんぱく質17.0g 

・脂質5.6g

こちらも同じく大豆ミートを使ったハンバーグ。ソースの味は「焦がし醤油香る玉ねぎソース」であっさり味と、その分脂質も約4gダウン。

玉ねぎをふんだんに使い「焦がし」醤油味のソースは、大人っぽいほろ苦い味に感じます。

ハンバーグに玉ねぎが使用されていない分、玉ねぎのソースをしっかり味わえます。

【イオンのダイエット食材7】便利な冷凍!柚子おろし「大豆ミートのハンバーグ」

 ‐ 【大豆からつくったハンバーグ 柚子おろしソース】(321円・税込)

・エネルギー178キロカロリー(ハンバーグ+ソース 100g当たり)

・たんぱく質12.1g(ハンバーグ+ソース 100g当たり)

・脂質7.0g(ハンバーグ+ソース 100g当たり)

こちらは「冷凍食品」。冷蔵品に比べて賞味期限がものによっては5か月ほど長いのが特長です。

さらに2個入りで「321円」と、冷蔵タイプよりも高コスパ。

保存料、着色料、調味料(アミノ酸)の使用なしで作られているのも、高ポイントです。

解凍不要で温めるだけなので、食べたいときにサッと作れて手軽。別添えのソースも、水につけて解凍するだけです。

付属の柚子おろしソースは、女性向けの甘酸っぱい味。大豆ミートはお肉に比べてさっぱりしているので、柚子ソースと和えるとやや物足りなさを感じる場合も。

ただし「イオンは柚子系の料理がすごく上手」なので、上品な味わいが楽しめます。

【イオンのダイエット食材8】100円で豪華!「大豆ミートのすき焼き」

 ‐ 【低糖質 大豆からつくったすき焼き風】(105円・税込)

・糖質4.3g

・カロリー79キロカロリー

・食塩相当量1.3g

・たんぱく質6.1g

なんといっても具沢山!玉ねぎ、たけのこ、えのきだけ、白こんにゃく、しいたけが入っています。
いろんな食感が楽しめるので、満足度もアップします!

「すきやき風」とありますが、すきやきより「和風の煮物」の味つけに近い印象です。甘めのたれはお米に吸い込ませて食べるとおいしいので、ダイエット中は注意!

【イオンのダイエット食材9】カレー好きがどハマり「大豆ミートのカレー」

 ‐ 【低糖質 キーマカレー】(105円・税込)

・糖質5.3g

・カロリー103キロカロリー

・食塩相当量1.5g

・たんぱく質5.8g

すこし冒険した味のキーマカレー。本格カレー好きの人には好まれる味つけ。

甘くも苦くもないのですが、酸味が少しつよく、とにかくクセがあります。

このクセは、他のレトルトやお店では食べられない独自の味わいで、ハマる人にはやみつきになる味です。

【イオンのダイエット食材10】チキン大きめカレー

 ‐ 【低糖質 2種の豆とチキンのカレー】105円

・糖質5.0g

・カロリー93キロカロリー

・食塩相当量1.4g

・たんぱく質10.7g

これぞ万人受けすると太鼓判を押せるチキンカレーです。

カレーの隠し味に「チャツネ」というペースト(バナナで作るバナナチャツネ)を入れるなど、味は本格的!

大きな鶏肉と、大豆ミートだと思われるひき肉が両方使われています。 野菜や豆がやわらかいのに対し鶏肉がやや硬めです。自然に噛む回数が増え、満腹感もアップ。

【イオンのダイエット食材11】麺にも合う「大豆ミートの中華丼の素」

 ‐ 【低糖質 中華丼】105円

・糖質4.0g

・カロリー85キロカロリー

・食塩相当量1.3g

・たんぱく質4.3g

「中華丼」用と、お米と食べることを想定しているためか、味付けはかなり濃いめです。

スプーンからあふれそうな大きなにんじんのほか、玉ねぎ、白菜、枝豆(大豆)たけのこと野菜がたくさん入っています。お肉は大豆ミートだけでなく、鶏と豚も使われています。

お米だけでなく、麺系にもあう味! こんにゃく麺やもち麦などのライスをチョイスすると、がくんとカロリーオフできます。

アレンジのしやすさも特長的!

夏に向けて体型が気になる季節、おいしく食べて、楽しくダイエットに取り組みましょう。

この記事を書いた人
ミセスイオン、ワークマンマニア
ヤギコ

大好き過ぎて、週7回イオンにかよっています。ワークマンのお洋服も春夏秋冬、溺愛しています。

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