夏の最終兵器「流しそうめん機」1万2000円を実質0円でお得にゲットする方法

  • 2023年03月23日更新

こんにちは、子ども3人の母、貯金ゼロから1000万円貯めたくふうLive!ライターのchippuです。

夏といえば、「そうめん」が美味しい季節!
そうめんは値段も安く買えるうえに、熱湯で2~3分ゆがくだけで食べられるので、我が家のお昼ごはんメニュー率も高めです(笑)。
ただ、そうめんが続きすぎると、子どもたちから「飽きた~」との声が…。
タレや薬味を変えても美味しいけれど、やっぱりそうめんはそうめん。
味変しても、見た目はそのままなんですよね。

そこで我が家では、「流しそうめん機」を導入しました!
いつものそうめんでも、流しそうめんにするだけで、子どもたちのテンションもUP♪
飽きることなく、むしろ「流しそうめんしたい!」と子どもからせがまれ、そうめん率が上がったほどなんです(笑)。

今回は、流しそうめん機の楽しい使い方と、流しそうめん機「12,856円 (税込)」を「実質0円♪」でお得にゲットした方法まで公開します♪

【流しそうめん機のここがスゴイ!】

流しそうめん機、安いものでも値段が数千円はするので、正直購入するか迷いました…。
ですが、購入した今は、お値段以上の魅力にびっくり!
「悩んでないで、もっと早く買っておけばよかった…!」
と心から思ったほどです。
そんな流しそうめん機の魅力ポイントをご紹介していきます♪

家のなかで流しそうめんができちゃう♪

まず一番感動したのは、家のなかで、しかも“場所を取らずに”流しそうめんができるということ!
流しそうめんと言えば、竹を切って庭に設置して…
という昔ながらのやり方を想像しますよね。

ですが、流しそうめん機を使えば、そういった準備はまったく不要!
テーブルのうえに流しそうめん機を設置するだけで楽しめちゃうんです♪
雨の日でも、暑い日でももちろんOK!
水も機械が循環させてくれるので、ムダに水を使うこともなく経済的です。

ただのそうめんも、流すだけで大満足のランチに♪

夏は、手早くお安く済ませられるそうめんが我が家の定番。
ただ、頻繁に出しすぎると、アレンジを加えても飽きてきます。
お安いそうめんは白一色なので、見た目もなんとなく寂しいですよね。
子どもたちは、ねぎやミョウガなどの薬味も好きではないので、味変の仕方も悩むところ…。

そんな飽きてしまいがちのそうめんも、流しそうめん機を使うようになっただけで一気にパーティー気分に!
流しただけで、もちろん味はいつもと同じなのですが(笑)
子どもたちから、「そうめん飽きた!」という声が一切なくなりました♪
むしろ、「明日もやりたい!」「毎日流しそうめんでいい(笑)」と言われるほど。
流しそうめん機を使ってからは、ただのそうめんが、イベント感のある大満足ランチに変わったんです。

食欲が落ちても、楽しくするっと食べられる!

夏の暑さで、食欲が落ちてしまう人も少なくないかと思います。
そうめんは、さっぱりしているので、食欲がないときも食べやすいですよね。
流しそうめん機を使うと、水から流れてくるそうめんがより涼しげに感じられるので、よりするっと食べられるんです。
「子どもの食欲があまりないな~」と思ったときは、流しそうめん機の出番!
流れてくるそうめんを見て、テンションがUPするとともに食欲もわいてくるのか、しっかり食べてくれます♪

【流しそうめん機のおすすめ活用術♪我が家流の楽しむ方法を伝授!】

流しそうめん機は、ただそうめんを食べるためだけに活用するのはもったいない!
せっかく購入したのだから、フル活用して、夏を楽しむのが節約の基本♪
我が家流の、流しそうめん機活用術をご紹介していきますね。

まずは、流しそうめんをとことん楽しむ!

まずは、スタンダードに流しそうめんを楽しみます♪
ウォータースライダーから流れてくるそうめんに、子どもたちは大興奮!
そうめんを小さめのかたまりにして流すと、子どもでも取りやすいみたいです。

800g200円ほどの激安そうめんも、奪い合うように食べてくれます(笑)
見た目以上にスピード感があるので、子どもにとっては大迫力!

野菜やおかずの変わり種で第二弾!

そうめんに少し飽きてきたら、変わり種を投入するタイミング♪

ミニトマトや、四角くカットしたきゅうりは、手軽に用意できるのでおすすめの食材です。
ミニトマトは見た目も赤くて可愛いので、子どもたちも喜びますよ。
そのほか、ゆでておいたウインナーやうずらのゆでたまごも人気です。
なんてことない食材でも、ころころ転がるのが面白いのでより楽しめます♪

我が家では、サプライズやあたりの変わり種を投入して、ゲーム感を出すことも!
サプライズやあたりと言っても、節約もあるので特別なことはしません(笑)

うずらのたまごのなかに、1個大きな普通サイズのゆでたまごを流したり、ウインナーを1つだけ宇宙人のようにカットしたり、家でできる範囲で用意していますよ♪

食後のデザートも♪

流しそうめんも、もちろんシメが大切♪
食後のデザートも、流しそうめん機でそのまま楽しみます。

流すものはそのときによって違いますが、水に入れても食べられるものが基本。

我が家では、手も汚さずに食べられる小さめのゼリーを流すことが多いです♪
ただ、丸い形のものの方がよく転がって面白いので、安いときはぶどうやさくらんぼを流します。
フルーツは水につけても問題ないので、流しそうめんのデザートにぴったりですよ♪

コーティングしてある、マーブルチョコやアーモンドチョコも、我が家ではときどき流します(笑)

【流しそうめん機はフリマアプリでお得にゲット!】

流しそうめん機は、夏に欠かせないアイテムです!
節約そうめんランチも、流しそうめん機のおかげで飽きることなく楽しめています。
ただ、値段はそこまで安くはありません…。
もちろん、種類によって値段に違いはありますが、安いものでも3000円程度。
ウォータースライダーが付いているタイプだと、7000~1万円以上するものもあります。

今回手に入れた商品も、ネットで検索するとなんとお値段「12,856円 (税込)」でした!

そんな流しそうめん機を、フリマアプリを使って格安で購入することに成功しました♪

新品を半額でゲット!売上金決済で実質0円♪

フリマアプリには、流しそうめん機が案外たくさん出品されています。
今の時期は買いたい人が多いので、少し少なめですが、それでも出品はちらほらありました。
どれも、定価よりかなり安い値段で、しかも“送料込み”で出品している人が多いです!

我が家も、送料込みで定価以下の値段で購入させていただくことができました♪
ネットショッピングやおもちゃ屋さんで買っていたら、1万円近い出費に…。
服などの不用品を売った売上金を使って決済したので、実質0円で流しそうめん機を手に入れられました。

流しそうめん機おすすめ買い方&活用術【まとめ】

流しそうめん機は、夏の定番“そうめん”をより楽しく、飽きずに食べられる我が家の必須アイテムです♪
とくに今は、コロナウイルスの影響もあり、週末もお家で過ごすことが多いので、より重宝しています。
庭がなくても、広いスペースがなくても流しそうめんが楽しめるので、この夏ぜひゲットしておいてはいかがでしょうか?

※価格は取材時のものです。
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一部店舗にて臨時休業や営業時間の変更等が予想されます。事前に各店舗・施設の公式情報をご確認ください。

今読まれている人気記事まとめはこちら

【業務スーパー】人気グルメから目から鱗のアレンジレシピはこちら

【100均グッズ】まとめ!ダイソー・セリア・キャンドウ好きなら要チェック

【コンビニ】セブン・ローソン・ファミマ新商品から爆売れスイーツ情報はこちら

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

「くらしをもっと楽しく!かしこく!」をコンセプトに、マニア発「今使えるトレンド情報」をお届け中!話題のショップからグルメ・家事・マネー・ファッション・エンタメまで、くらし全方位を網羅。

こちらもどうぞ

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ