大興奮間違いなし!業スー「ホイップ」が大活躍!あの「まるごとメロンケーキ」を作ってみた

  • 2022年04月20日更新

こんにちは!賃貸でも諦めないヨムーノライターのlovekuma_emilyです。

お出掛けしたくなる夏。でも、熱中症が気になる夏。少しでもおうち時間を楽しめる事がないかと考えていると、お中元で夕張メロンが届いたではありませんか!

さぁ切って冷やしておこうかと思った時、「まるごとメロンケーキ」を思い出したのです。ここでは、業務スーパーなどの食材を持ち出して「まるごとメロンケーキ」を家族で作ってみました。

見たら絶対食べたくなる「まるごとメロンケーキ」!

メロンをくり抜き中にクリームやメロンなどの果物を敷き詰めて作る「まるごとメロンケーキ」。

以前SNSで見かけた大人気お取り寄せスイーツでお値段は税込8900円。食べたいけれど、さすがに買えないわ……と思っていましたが、ケーキが大好きな娘のために早速準備を始めました。

しかし、ホイップやスポンジ作りから着手するのは面倒なので(笑)。業務スーパーなどで必要な食材をコスパ良く購入!

業務スーパー「アマンディホイップ」

近所の業務スーパーで取り扱っていた「アマンディホイップ」は税抜き258円でした。冷凍なのですぐに使用しない時は冷凍庫にしまって置けます。

今回メロンケーキを2回作ってみましたが、どちらも1000mlのホイップ全て使い切る事はなく少し余るので、メロンケーキ1つに対してホイップも1つ購入すれば間に合います。

それでは作っていきましょう。

旬の果物やお安い果物を準備しよう!

今回はお安いバナナ(レモン果汁を振りかけておきます)、イチゴ、メロンの果肉を使用してメロンケーキを作ります。

こちらはスーパーで購入したスポンジです。お値段は498円でした。自分でスポンジを作りたくないので毎回大活躍します(汗)。時短ですね。

まずはメロンをくり抜いてみましょう。

ヘタの部分を画像のようにカットします。

メロンのカーブに沿ってスプーンを一周差し込んでいきます。

十字にカットします。

十字で4つに分かれた果肉を潰れないようにスプーンでくり抜いていきます。果肉は水分たっぷりなのでキッチンペーパーの上に置いて無駄な水分を取り除いてください。

ケーキに使用する時は好みのサイズにカットしてくださいね。

底を掘りすぎると穴が開いてしまうので気を付けてください。

メロンの中にキッチンペーパーを入れて水分を取り除きます。この作業を怠ると出来上がった時、ホイップが溶け出してしまうので必ず行ってください。

水分を吸収している間にスポンジを横半分にカットします。
(スポンジは2枚入っています。)

ヘタのサイズより少し小さめにカットしたものを1枚、ヘタより大きめにカットしたものを2、3枚準備しておきます。

詰めるだけ作業で完成!

水分が多いメロンで作った時、1番下にホイップを入れて作ったら水分が出てホイップが柔らかくなってしまいます。
どうしても多い時は、薄いスポンジを1番下にする事をお勧めします。

ホイップ→イチゴ→ホイップ→スポンジ→ホイップ→メロン→ホイップ→スポンジ→ホイップ→バナナ→ホイップ→スポンジで蓋をしました。

※ホイップの後スポンジを敷く度に少し押してホイップが隙間に入るようにすると出来栄えが綺麗です。

ラップをしたら冷蔵庫で冷やしてホイップを馴染ませます。

中身を秘密にして目の前でメロンをカットしよう!

このまま出すと、子どもは普通のメロンだと思っているのですが……。

ケーキだぁ!っと想像通り喜ぶ娘の姿を見ることが出来ました。

また夕張メロンはメロンの中でも香りがとても良いので、冷蔵庫で馴染ませている間にホイップにメロンの香りと味が移り、簡単なのに味わい深いケーキになりました。

子どもたちと一緒に作っても楽しいでしょうし、ホームパーティーで家族や親せきの目の前でカットしても盛り上がる事間違いありません。

しかも、果物はもちろんホイップやスポンジも購入したのもなので、事前準備段階で失敗することがまず無いケーキです(笑)。
料理が得意な方はホイップ作りからでも!?

簡単なのになんだか物凄い手の混んでいるように見えるケーキの完成ですよ。

余ったらミニミニパフェに!

全ての果物は使い切れないので、サイズに合わせて果物をカットし、ミニミニパフェを作りラップして冷蔵庫に入れて置くと、ティータイムや食後にちょっとしたデザートとして頂くことも出来ます。

アイスカップのような器は全てセリアで購入出来ますよ!
なかなかお出かけ出来ない夏休み、少しでも楽しく過ごすために是非挑戦してみてくださいね。 最後までご覧頂きありがとうございました!

この記事を書いた人
青森県マニア
lovekuma_emily

ヨムーノライターで木工作家の活動をしながらや100円ショップのオススメアイテムもご紹介しています。また地元青森県のご当地情報や、かなりマニアックな全国的ではない青森の魅力もご紹介していきます。

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