おうちごはんの救世主は「超簡単ポット」だった!電子レンジで簡単・毎日料理の美味しさワンランクアップ!

  • 2023年10月04日更新

こんにちは、1LDKの賃貸アパートに4人暮らしのライター、中村です。

次男が生まれて早6ヶ月。
5ヶ月から始めた離乳食が、少しずつ軌道に乗ってきました。

そろそろ出汁を使って、本物の出汁の味を教えてあげたいな〜と思っていましたが、長男のときに経験した手間暇かけて出汁をとることの億劫さを思い出すと、なかなか踏み出せず……。

もっと手軽で、本格的な出汁をとりたい!と思っていたとき知ったのが、 電子レンジで簡単「だしポット/HARIO」でした。
鍋や火を使わず、電子レンジで約10分加熱すれば本格的な出汁ができるので、時間と手間がかからず◎。

離乳食づくりにと購入したものでしたが、今では毎日のお味噌汁づくりから煮物、カレーづくりと幅広く使っています。
今日は我が家の日々のご飯づくりに欠かせない存在となった、だしポットを紹介いたします。

※本ページはプロモーションが含まれています。

離乳食づくりも簡単!たったの2STEPで本格的な出汁がとれる

長男の離乳食づくりで挫折しかけた出汁のとり方。

工程が多く、作るのに時間がかかるので大変でした。
ですがこちらのだしポットは、ポットに材料をセットしたら電子レンジで加熱するだけ、というたったの2STEPで本格的な出汁がとれるんです!

まず、昆布と水をポットに入れて30分〜1時間ほど浸します。

その後かつお節を加えて

電子レンジで8分加熱し、冷めたらストレーナーを外してこします。

こすのも簡単で、付属のストレーナーを取り外してガラス部分に引っ掛けるだけ。
このまま冷ましたらできあがりです。

たったこれだけで黄金に輝く上品な出汁ができあがりました。

フタは裏返すとストレーナー置きに早変わりしますよ。

サイズが約15.4×11.5×13cmと冷蔵庫に収まるので、一度にまとめて作って置いておくことも◎。
保存容器に移し替える必要がないので、洗い物が増えないのも嬉しいポイントです。

時間も手間もかからないし、億劫だった離乳食の出汁づくりがこのおかげでラクラク!
市販の出汁と違って自家製なので、赤ちゃんにも安心して食べて貰えます。

また、自家製出汁のいいところは塩分控えめにできたり、自分好みにカスタマイズできるところ。
食事は毎日のことだから、家族に安心して美味しく食べてもらいたいですよね。

こちらのだしポットでは、和風だし以外に洋風だし・中華だしと自分だけの出汁が作れますよ。

我が家の定番、もんじゃ焼きもさらに美味しく

次男がまだ小さいので、もともと週末は専らおうちで夜ごはんを食べることが多い我が家。
外に食べに行けない分、週末の夜ごはんを楽しんでいます。

よくおうちでもんじゃ焼きを作るのですが、この日も「もんじゃが食べたい!」という長男のリクエストで、もんじゃ焼きに。

もんじゃ焼きに必要な出汁は、いつもは粉末だしを水で溶いて作っていましたが、このだしポットで作る出汁を使えば味に深みが出て、粉末だしとはひと味違うもんじゃの仕上がりに。

この出汁のおかげで、しばらくの間おうちごはんが楽しめそうです。

今話題のベジブロスも簡単に作れます

最近気に入っているのが、だしポットを使って野菜のくずで出汁をとるベジブロスを作ること。

この日はかぼちゃの種とワタ、人参の皮とヘタ、玉ねぎの皮、小松菜の芯と水500ml、酒少々をだしポットに入れて電子レンジで9分程チン。

※かぼちゃを入れるとストレーナーに色移りすることがあります。ご注意ください。

鍋だと数十分煮込む必要があるベジブロスも、だしポットだとたったの9分でできあがり。

スープなどの汁物にはもちろん、焼きそばを作る時水の代わりに入れたり、お米を炊くときに使ったり。
いつものカレーも、このだしポットで作ったベジブロスを使って煮込むと、コクが出てさらに美味しいと家族に好評です。

次男に本物の出汁の味を教えるつもりで購入しただしポットでしたが、むしろわたしがその美味しさに目覚めてしまいました。

粉末だしと比べて作るのに時間はかかりますが、ひと味違う美味しさに今では離乳食に限らず、日々の料理になくてはならないアイテムです。

子育てが忙しいママはもちろん、粉末だしを使っているけど少し手間をかけても自家製の出汁を取りたい方、鍋で出汁をとっているけど時間を短縮したい方におすすめです。

電子レンジで簡単 だしポット/HARIO

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