カッティングボードが万能!盛り付けるだけで即カフェ気分♡BEST10

  • 2023年06月27日更新

こんにちは、ヨムーノライターのなないろのしずくです。
木製カッティングボードは、食材を切るための道具だけではなく、料理を盛り付ければプレート代わりにもなってくれます。

調理後はそのまま食卓に出せるため、洗い物が少なくて済むところも密かに嬉しいポイントです。 そこで木製カッティングボードの魅力や、プレートとしても使いたいおしゃれなアイテムを集めてみました!

木製カッティングボードの魅力

木製カッティングボードは、天然素材ならではの魅力がたくさんあります。 材質の良いものだと決して安くはないお値段ですが、一度使えばきっとあなたも虜になるはずです♪

刃あたりが良く包丁を傷めにくい

木製カッティングボードは、刃あたりが優しいので包丁を傷めにくいといった特徴があります。 刃あたりがプラスチック製と比べるとソフトなので、長時間使っていても疲れにくいと感じる方が多いようです。

また包丁の刃こぼれが少ないため、カッティングボード自体だけでなく包丁も長持ちするといったメリットも。 トントントン、という刻むときの心地よい音を楽しめるのも木製ならではの魅力です。

プレートとしてそのまま出せる

表情豊かな木製カッティングボードは、プレートとして使えば食卓にぬくもりを与えてくれます。 いつもとは違ったおしゃれな雰囲気を演出できるため、おもてなしの席やパーティーシーンにもぴったりです。

何を盛り付けても絵になる木製カッティングボードは、食卓のセンスアップにも一役買ってくれます。 またデザイン性に優れたものなら、使わないときはインテリアとして楽しめるといった魅力もあります。

吊るしたり立て掛けたりするだけで、憧れのカフェ風キッチンを演出することもできますよ。

木製カッティングボードの選び方

木製カッティングは種類が豊富なため、何を選んでいいのかわからない方も多いですよね。 納得のいくものに出会うためには、以下の3つのポイントを押さえておきましょう。

1.素材の特徴を知ろう

木製カッティングボードは、木の素材によって刃あたりの感触や色合いが異なります。 代表的な素材には、オーク材、アカシア材、オリーブ材、ラバー材などがあります。

ナチュラルな色合いのオーク材は、重厚感があり耐久性も高く、家具にもよく使われている素材です。 アカシア材は濃い赤みがかった茶色で、耐久性に優れており腐りにくい素材として重宝されています。

オリーブ材は水切れが良いので乾きが早く、木目の出方がひとつひとつ異なり表情がとても豊かです。 ラバー材はゴムの木を使用しており、柔らかい素材で肌触りがなめらか、そして軽くて扱いやすいのが特徴です。

2.用途に合ったサイズを選ぶ

木製カッティングボードは、幅広いサイズがあり形もさまざまです。 コンパクトなものだとお手入れはしやすいですが、プレートとして使うには用途が限られてしまうことも。

おしゃれに盛り付けるなら余白があった方が良いので、プレート代わりにするなら余裕をもっておさまるサイズを選びましょう。 また食卓で映えるような個性的な形のカッティングボードを選ぶのもいいですね。

3.食洗機が可能かどうかチェック

木製カッティングボードは、「食洗機は絶対NG」だと思ってはいませんか? 確かに使えない素材もあるのですが、中には食洗機に対応した便利なアイテムもあります。

そのため食洗機を使っている方は、対応しているかどうかもぜひチェックしてみてくださいね。 ただし食洗機に対応しているものでも、カッティングボードの傷みが気になる場合には手洗いをおすすめします。

木製カッティングボードのお手入れ方法

木製カッティングボードは、日頃のちょっとした心掛けで長く愛用することができます。 お手入れ方法は意外と簡単なので習慣化を目指しましょう。

洗ったあとは十分に乾燥させる

木製カッティングボードは、お手入れが大変というイメージを持たれている方も多いかと思います。 きちんとお手入れをしておかないと、黒ずみやカビが生えやすいといった難点があります。

それらを防ぐには、洗ったあとはふきんで水分を拭き取り、しっかり乾燥させることが大切です。 または水はけの良いものや、水に強く雑菌が繁殖しにくい素材を選ぶのも一つの手です。

パサついたらオイルを塗り込む

使っているうちにパサつきが出たり、ツヤがなくなったりしてくることもあります。 そんなときは木製カッティングボードに食用オイルを塗り込むと、パサつきがなくなり美しいツヤを取り戻せます。

定期的にケアしてあげることで、経年変化を楽しみながら一生モノとして長く使い続けることも可能です。

達人おすすめの木製カッティングボード

続いては、インスタグラマーさんおすすめの木製カッティングボードを紹介します! ぜひアイテム選びの参考にしてみてくださいね。

ニトリのアカシアカッティングボード

こちらはニトリで大人気のアカシアカッティングボードです。 持ち手には紐が付いているので、使わないときはインテリア感覚でキッチンに吊るしておけます。

@akky52さんのようにパンをのせてみると、まるでカフェのようなおしゃれな食卓を演出できます。 ニトリでは四角だけでなく丸型のカッティングボードもあるので、ぜひ好みの形やサイズを探してみてくださいね。

無印のラバー材カッティングボード

@sora_iro_0606さんのおすすめは、無印良品のラバー材カッティングボードです。 リーズナブルなうえに無印良品らしいシンプルなデザインがお気に入りなんだとか!

一般的なカッティングボードと比べると、細身なのでカナッペやチーズを盛り付けるのに良さそうです。 包丁の刃あたりが良いラバー材を使用しており、食材を切るときも気持ちよく使えます。

土佐龍のひのきカッティングボード

@wb_ismartさんが愛用しているのは、土佐龍の四万十ひのきスタンド付きカッティングボードです。 油分が多い四万十ひのきは、水切れが早くてさっと乾き、それでいて雑菌やカビが発生しにくいといった特徴があります。

またカッティングボードにはスタンドが付いているため、このように自立するところも嬉しいポイントです。 白っぽい木肌で食卓になじみやすいので、もちろんプレート代わりにも使える優秀な一品です。

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IKEAの木製カッティングボード

使いやすいサイズ感が魅力のIKEA木製カッティングボードです。 @atsu4400gohanさんは、こちらに離乳食をのせてトレイ代わりに活用しているそうです。

何をのせても可愛く見えてしまうのも、木製カッティングボードならではですね。 コンパクトなので扱いやすく、少量の食材を切るときにも重宝してくれます。

ケヴンハウンのリバーシブルカッティングボード

まな板にもプレートにもなる木製カッティングボードを探していたという@maaco.uwさん。 そんな@maaco.uwさんが選んだのは、ケヴンハウンのリバーシブルカッティングボードです。

片側はプレートとして使いやすいようふちが付いており、裏返すと食材を切りやすいフラット面になるというリバーシブル仕様。 素材には深みのある色合いが素敵なアカシア材を使用し、キッチンや食卓のアクセントになること間違いなしです。

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ケヴンハウンのフルーツカッティングボード

主にプレートとして使いたい方には、ケヴンハウンのフルーツカッティングボードもおすすめです。 デザイン性に優れたケヴンハウンは、とても人気が高く@kao_lunaさんも大のお気に入りだそうです♪

こちらもアカシア材を使っており、木目が美しくインテリアとしても楽しめそうですね。 使い込むほどに色に深みが増すため、育てるような感覚で愛着をもって長く使えます。

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D&Sのハンドル付きカッティングボード

D&Sのハンドル付きカッティングボードは、フックに引っ掛けられる大きめの持ち手が特徴的です。 デザインに一目惚れしたという@ayu_kokoro_arsさんも、置いておくだけで絵になると見た目の良さに大満足しているようです。

素材には木目が美しいアカシア材を使っており、木目の出方や色合いが一点一点異なります。 食卓のセンスアップにも一役買ってくれそうな、とっても素敵な木製カッティングボードですね。

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東屋の山桜カッティングボード

@kao_5417さんのお気に入りは、東屋の山桜カッティングボードです。 国産の山桜の無垢材を使用しており、軽くて扱いやすいため大事に使いたいと思える一品だそうです。

油分の多い山桜は、食材がくっつきにくいといった特徴があり、幅広い用途に使えますが特にチーズボードに適しているようです。 優しい色合いのカッティングボードは、主張しすぎないので食卓をさりげなくおしゃれに演出してくれます。

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ジョセフジョセフの折りたたみ式カッティングボード

こちらは竹を素材とした、ジョセフジョセフの折りたたみ式カッティングボードです。 愛用者の@himao_homeさんによると、真ん中で折り曲げられるため鍋にカットした具材を入れるときに大変重宝するそうです。

また裏面は滑り止め加工がされており、使っている最中もズレることなく快適な使い心地なんだとか♪ コンパクトに収納できるため、おうちだけでなくキャンプなどのアウトドアでも活躍してくれそうですね。

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アルテレニョのオリーブカッティングボード

希少なオリーブの木を使ったアルテレニョのカッティングボードです。 非常に硬い材質なので傷がつきにくく、使い込むほどに風合いが増していく長年愛用できる一品です。

同じ商品でも木目や形が異なるため、一つとして同じものはなく世界にひとつのカッティングボードに出会えます。 個性のある表情を楽しめるので、プレートとして使えば食卓の素敵なアクセントになってくれるはず。

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使うほど愛着が増す木製カッティングボード

木製カッティングボードは、食材を切ったり料理を盛り付けたり、またキッチンのインテリアになるなど1枚で何役もこなしてくれます。
プレート代わりにすれば食卓がおしゃれになるので、カフェ風キッチンやパーティーシーンにもぴったりです。
素材によって表情が異なるだけでなく、使い心地も変わるので好みに合ったものをぜひ探してみてくださいね。

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※投稿者の許諾を得て掲載しています。

この記事を書いた人
なないろのしずく

スリーコインズ歴6年。ネットショップは毎週欠かさずにチェック。 クリンネスト1級、整理収納アドバイザー準1級。 毎日を〝ちょっぴり楽しく〟がモットーの1児の母です。 日々の暮らしを心地よいものにしてくれるモノやアイデアを紹介していきます。

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