シンプルインテリア好きが実践!リビング掃除がラクになる究極ルールは『物を置かない』

  • 2023年10月13日更新

こんにちは、ライターのsaoriです。

日々の家事の中でも面倒な掃除が少しでもラクになれば……と、我が家で実践している事を少しご紹介します。

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床には物を置かない

掃除機をかける時に床に物を置いてると、いちいち退けてから掃除機をかけないといけないので面倒ですよね。

掃除機をかけた後にまた元の場所に置く、という動作が面倒なので我が家では床に物を置く事を控えるようになりました!!

必要最低限の物しか置かない事で、毎日の掃除機がけがラクになります。

物の定位置を作る

リビングに置いておきたい物は、家庭によって異なると思います。
我が家ではスーパーに買い物に行く時、“サッ”と使う私のバッグを1つ。
夫が出かける時に使うバッグを1つを、ラダーハンガーに掛けています。他のバッグはそれぞれ夫婦のクローゼットにしまっています。

出かける時に“サッ”と使えて帰ってきたら元の場所に戻す。
簡単な事ですが定位置があるとソファーや床にバッグを置くことが無くなるので、習慣付ける事がおすすめです◎。

他にはリモコン、救急箱、メイク道具、除菌スプレー等など、細々した物もたくさんありますが、全て定位置が決まっているので使ったら元の場所へ戻す、という動作をするだけで散らかりにくい部屋になります。

テレビ周りに物を置かない

テレビ周りってホコリがたまりやすいですよね。
気づいたらテレビの上やテレビボードにホコリが!という事がよくあります。

テレビボードに極力物を置かないようにすると、リビングが片付いているように見えます。
逆に床に物を置いてなくてもテレビボードに何か物が置いてあると、何だか散らかってるような気がします。
リビングのテレビが目に付きやすいので、無意識に視界に入るからかもしれません。

テレビボードに物を置かない事で、“サッ”と拭き掃除ができて、視界もスッキリするので一石二鳥になります。

子どものおもちゃはボックス1つ分だけ

子どもがテレビボードにおもちゃを置いて遊びがちですが、おもちゃの量をストレージボックス1つに入る分だけと決めた事で、子ども達も片付けやすくなり、大切なおもちゃだけを選ぶ事もできるようになりました。

子ども部屋にはおもちゃがたくさんありますが、おもちゃを2階から持ってきたら、ボックスの中の他のおもちゃを2階へ戻すようにしています。

そうする事でリビングでのおもちゃの量が守られ、遊んだ後はボックスへ入れ定位置に置くことでリセットしやすくなります。

お気に入りは1ヶ所に固める

掃除がしやすくても何も飾り気が無くてはシンプルすぎて何だか物足りない……。
「無駄な物を置かないように」ばかりに気をとられると、気づいたら殺風景な部屋になる事もあります。

とは言え、雑貨や観葉植物など好きな物をあちこちバラバラに置くと掃除の時に大変です。

私はリビングとダイニングにフェイクグリーンを1つずつ置いています。1つなら掃除も簡単に済みます。

そして玄関にはお気に入りの雑貨を並べています。
1ヶ所にお気に入りをまとめる事で、そこだけ特別な空間としてインテリアを楽しむことができ、掃除の時の手間もあまりかからずに済みます。

いかがでしたか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。
どなたかの参考になれば嬉しいです(^-^)

ライター saori

小さな子どもがいてもシンプルな暮らしが目標です。モノトーンインテリア、シンプルインテリアが好きで家族みんなが心地よく暮らせるお家を目指しています♪

この記事を書いた人
インテリア雑貨のひなたライフ

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