本当に使いやすい「キッチン食器棚収納」最終結論!たった2つのルールでした

  • 2023年10月13日更新

こんにちは、ライターのichigoです。

お料理を美味しく見せてくれる食器。
趣味は食器集め!という女性も多いのではないでしょうか。私も陶器市巡りが大好きで、二人暮らしにしては大きい食器棚にはお気に入りの食器がたくさん詰まっています。

でも、出し入れしやすい収納にこだわっているから、使っていない食器はありません。
使いやすい食器棚の収納ルールを2つご紹介します。

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(1)お皿の高さに棚を合わせる

まず1つめのルールは、お皿の高さに合わせて棚を調整すること。

棚板を増やしたり、高さの違うコの字ラックを使って、使いたいお皿をワンアクションで取れるようにしてあります。

  • 型の違う食器は重ねない

  • 重ねる枚数は基本的に家族の人数分だけ

取り出しやすさアップで見た目もキレイになりますよ。

(2)カップや鉢類は引き出し収納

「使いたい食器がワンアクションで取れる」収納のために、「カップや小鉢などの小さくて高さのある食器は引き出し収納」が2つ目のルール。

引き出しなら、手前のものをどかさなくても奥のものを取り出せます。

でも、我が家のような引き出しが少ない食器棚の場合は……。

トレーが引き出し代わり。
ついつい増えてしまうマグカップは手前から奥に向かって背が高くなるように並べて見渡して、気分に合わせて選んでいます。

トレーごとに種類を分ければ、季節に合わせて入れ替えも簡単。 今の季節はグラスを出し入れしやすい高さに、冬に使う湯のみを上に置いています。

いかがでしたでしょうか?

種類に合わせた収納で、お気に入りの食器とお料理をもっと楽しみませんか?

ライター ichigo

整理収納アドバイザー1級を取得、楽家事&時短の仕組みを考えるのが大好き!
毎日をラクに楽しく過ごすために、こだわり強めのダンナと一緒に小さなおうちで暮らしの工夫を重ねてます。

この記事を書いた人
インテリア雑貨のひなたライフ

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