蓄積した水垢が落ちる!雑誌やメディアで話題「茂木和哉」は100均と併用が経済的

  • 2023年06月27日更新

こんにちは、ヨムーノライターのpink.m.kです。建売住宅を自分好みのおうちにするべく日々奮闘しています。

水垢汚れに効果があるということで、雑誌やテレビで聞いたことがある「茂木和哉」という洗剤。マツコデラックスさんが驚く場面を見たことがある方も多いのではないでしょうか?
気になってはいたものの、今まで購入出来ていませんでした。

今回思い切って買ってみました!
使ってみた感想をレポします。

蓄積した水垢汚れ対策に

住み始めて7年が経とうとしている我が家。住み始めた頃は掃除が今以上に苦手で……特にお風呂掃除なんて、まともにやらないまま何年も月日が経過していました。

しかし、水垢汚れは蓄積すればするほど大変なことになるのは知っていたので、1~2年前からはお風呂上がりにある程度の水垢をタオルで拭き取ってから出るようにはしていました。

それでもお風呂に限らず、色んなところで常に蓄積し続ける水垢汚れ。

▲お風呂場にある浴槽のフタのストッパーの水垢

▲シャワーノズル周り

▲洗面所の蛇口周り

その他にも多々あります……恥を承知で公開しました!
そしてこちらが、雑誌やメディアで話題の「茂木和哉」です(いまさら感?)。

今回はこの洗剤とラップのみを使用します。
専用スポンジのようなものも販売されているみたいですが、そんなに安くもなかったし、とりあえずは手近にあるものでやってみようと思いました(汗)。

ラップに茂木和哉を適量とります。
液体というより、ペースト状に近い形の洗剤です。

水垢汚れの気になる部分にひたすらラップで擦りつけます。目安として1分くらいは同じ箇所を磨き続けました。

洗剤で磨いた状態で少し時間をおいて(私は5分くらいしかおきませんでしたが笑)、その後濡れタオルで洗剤を拭った後に、乾いたタオルで磨いたら……ピッカピカになりました!!

ただ、研磨剤がはいっているのでシャワーの印?のシールみたいなのが一緒に剥がれました(笑)。

磨きすぎには注意ですね!! その後もありとあらゆる部分を磨いていきました〜。

こちら最初に出てきたお風呂のフタのストッパー。 撮ってる私のスマホが鏡のように映り込むくらいにつるんつるんに。

洗面所の蛇口周りもこんなにピカピカに!
これだけ近づいても水垢がほとんど目立たないばかりか、心なしかくすみも取れたように見えます。

また、beforeがないのですが、キッチンの水洗周りもピカピカになりました! やはりステンレスの水垢汚れに強い茂木和哉。

100円ショップのダイヤモンドクリーナーと何が違うの!?

と、ここまでは綺麗になって良かった部分ばかり載せたので「やっぱり茂木和哉っていいんだ!」と思われて終わり……になりそうですが、ここからは私の正直な感想も含めて述べさせていただきます。

正直同じくらいの水垢の汚れ落ちを求めるなら、100円ショップのダイヤモンドクリーナーでも十分水垢汚れ(俗に言うウロコ汚れ?)は落ちます。

茂木和哉を使ってみて、自分なりにいいなぁと思ったところをまとめてみます。

  • 細かな部分(角・隙間)まで、ラップを使えばピカピカに磨ける

  • くすみも取れる

こんな感じです。
ダイヤモンドクリーナーも、広範囲を磨くとなると、まぁまぁな数を消費してしまうし、力も使うので腕も結構疲れます。

けれど、コスパ的な部分で見れば、茂木和哉はまぁまぁお高いです。

なので今後も日常のお手入れに取り入れつつ、広範囲の水垢汚れ(お風呂の壁など)に関しては、100円ショップのダイヤモンドクリーナーも併用しながら、水垢汚れを防いでいきたいと思いました。

また、茂木和哉には様々なシリーズがあり、私が今回使用したものは浴室内の鏡や蛇口周りの水垢には使えますが、人工大理石のシンクやお風呂のバスタブには使えません。

バスタブ用なども別で販売されてあるみたいなので、今後出会えたら使ってみたいな〜と検討しています。

汚れ落ちに関してはなかなか効果抜群な茂木和哉。
少しずつ気になる部分のお手入れに使いながら、今後も効果を検証していきたいと思います。
お読みいただきありがとうございます。

この記事を書いた人
北欧ナチュラルな家で猫のいる暮らしを楽しむ
puu.tuuli

数年前に購入した建売住宅を少しずつ自分好みのおうちにするべく、日々奮闘中。 ナチュラルインテリアが好きで、最近では北欧系のインテリアやスッキリとしたインテリアにも興味があり、北欧ナチュラルなおうち造りを目指しています。 インテリアやハンドメイドに関する記事をゆる~く更新していく予定です。

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