ブックエンドの意外な使い道!狭〜いキッチンが広々♡作業のストレスが消える神グッズ3選

  • 2023年06月27日更新

こんにちは!ライターのasasaです。

いきなりですが、みなさん、お料理のときに作業スペースが狭くてイライラした経験ありませんか?
自慢じゃありませんが、私はしょっちゅうそうでした(笑)。

でも、お料理は毎日のこと。
できれば気持ちよくキッチンに立ちたいですよね。

そこで今回は、私が実際に使っている「作業スペースを広くするアイテム」を3つご紹介!
選んだ視点は「使いやすさ」と「デザイン性」。少しでもみなさまの参考になれば、とても嬉しいです♪

YAMAZAKI「折り畳み水切りラック タワー」

作業スペースを広くするために、思い切っていちばん場所をとっていた水切りカゴを断捨離することにしました。
しかし水切りカゴは必需品。

ないとやっぱり不便なんですよね……。どうしたものかと悩んでいたときに出会ったのがこちらの商品です。

この水切りラックなら、必要に応じて、必要なサイズに折り畳んで使えるので、使わないときはこんな風にクルクル丸めたり、立て掛けておけるんです。
これなら調理スペースの確保も簡単ですよね。

またそれ以外にも野菜の水切りや、作業台の延長としても。
洗い物以外にも様々なシーンで使えるから、その分、限りあるスペースも有効に使えます♪

水滴がそのままシンクに落ちるので、水切りカゴに比べて普段のお手入れも、とても楽チン。スチール製のバーとシリコンキャップはとりはずし可能なので、常に衛生的に使うことができます。

YAMAZAKI「お玉&鍋ふたスタンド トスカ」

調理中、置き場所に困る鍋ふたをさっとおけるスタンドです。
これがあれば、ふたの置き場所がなくてイライラ~なんて状況も一気に解消。

また、鍋ふた以外にも調理中の必需品であるおたまや菜箸も一緒におけるので、作業スペースがスッキリするだけでなく、効率的にお料理ができ、時短にもつながります。

さらに使い道は他にも。

例えば、お料理中のタブレットやお料理本のスタンドに。
お鍋の時期は、そのままおたまとともに食卓に。

いずれも面積を取るものを”さっ”と立てかけられることでキッチン・食卓スペースを有効に使うことができますよ。

THE ORGANIC COMPANY「キッチンウォッシュクロス」

もうひとつ、水切りカゴの代用品として、私が選んだのは「キッチンクロス」です。
洗い物のときだけ広げて、それ以外のときは畳んだり掛けておけるクロスなら、その分、調理スペースを広く取ることができます。

ちなみにお皿を洗うときは、写真のようにプレートスタンドやまな板スタンドなどを併用すればさらに省スペースに。

クロスはいろんな素材、大きさのものがありますが、水切りカゴがわりに使うなら、厚手で吸水性のあるものがオススメ!

キッチンウォッシュクロスは、まさにその条件を満たしてくれる優れもので、ネイビーのかっこいい雰囲気がお気に入りの1枚です。

無印良品「ふきん」

そして、これ以外に私がよく使っているのが、無印良品の白いふきんです。
12枚セットで499円ととてもリーズナブルだから、わしゃわしゃ洗って、心おきなくこまめに新しいものに取り替えて使えます♪

ちなみにこのクロスを収納しているケース、実はブックエンドを両面テープで連結して作ってます。
縦型なので収納場所を取らない点、洗濯した分は下から補充していけばクロスをまんべんなく使える点がお気に入りです。

面倒なお皿洗い。
お気に入りのデザインや素材のキッチンクロスを取りそろえて、できる限り楽しく乗り切れたらいいですね。

いかがでしたか?
今回は作業スペースを広くするのに役立つアイテムを3つご紹介しました。

限りあるキッチンスペースは、調理タイム、片付けタイム、そのときどきに応じてフレキシブルに使うことが、スペースの有効活用につながる気がします♪

今回も最後までお付き合いただきありがとうございました!

紹介した商品はこちら

折り畳み水切りラック タワー L ホワイト 3,300円(税込)

キッチンウォッシュクロス ダークブルー 1,320円(税込)

お玉&鍋ふたスタンド トスカ ホワイト 2,200円(税込)

ライター asasa

住まいは9年前に購入した建売住宅。自分たちらしいおうちを目指して、趣味のDIYでこつこつ手を加えながら暮らしています。【著書:元雑貨屋asasaさんのゆるカワ暮らし】

この記事を書いた人
インテリア雑貨のひなたライフ

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