【教科書収納】ニトリ・無印・100均で叶える!使いやすいアイデア10選

  • 2023年06月27日更新

こんにちは、くふうLive!編集部です。
学校で使う教科書やノート。ドリルやプリント類も含めると、けっこうたくさんの量になり、収納や整理に困っているおうちもあるのではないでしょうか。

子どもが自分で整理収納できるのが一番ですが、子どもが使いやすく片付けやすい環境を整えておきたいもの。

そこで今回はインスタグラムで見つけた教科書収納アイデアを紹介します。ニトリや無印良品、セリアやダイソーなどの100均グッズを活用したアイデアもありますよ。ぜひ参考にしてみてくださいね。

仕切って収納で教科書準備もラクチン

アクリル仕切りスタンドの連結で収納

@ma.home___さんは、無印良品のアクリル仕切りスタンドで、子どもの教科書を収納しています。

このアクリル仕切りスタンドは、最初から3分割しているので、立てた教科書を取り出しても他のものが倒れてしまうことがありません。

個数を増やして横に並べれば、科目が増えても大丈夫。さらに素材が透明だから、横から見て入っているものがわかりやすくていいですよね。

サイズを合わせてきっちり教科書収納

小学校低学年のうちは、まだ教科書も少ないので、たくさんの収納は不要です。

@411.kaoriiiiさんの今後も増やせる形の収納を紹介します。

使っているのはニトリのカラーボックス。そこにセリアのA4ファイルスタンドを5つ入れてちょうどよく仕切っています。今後もファイルスタンドさえ増やせば、教科書が増えても安心ですね。

教科書の収納もホワイトで揃えたいお部屋

@ma.yuy___amさんのおうちは、モノトーンで落ち着いた雰囲気タップリ。 子どものお部屋もカラー統一しているので、教科書収納のアイテムもモノトーンで揃えています。

導入したのは、ニトリのブックスタンド。もちろんカラーはホワイトです。

デスクもホワイトなので、カラーのこだわりも叶っていますね。仕切りがあるから教科書、ノート、ドリルとグループ別に収納しやすいそうですよ。お部屋の雰囲気を壊さずに教科書の準備もしやすくなりますね。

可変自由なファイル系収納アイテムを使う

ファイルボックスも形を選択してより便利に

@atsumi.okamotoさんの3姉妹の子ども部屋の教科書収納術を紹介します。

とにかくファイルボックスをたくさん使って、各教科ごとに収納できる利便性と、雪崩がおきないように収納しています。

ファイルボックスも種類があって、紙のもやプラスチックのもの、立ち上がりのありと無しを収納するものによって選んでいるそうです。

ファスナーケースでわかりやすく収納

中学生になると教科も増え、教科書やノート類がさらに増えますね。@kyotosakacookさんは、中学生の子どもの教科書整理のために100均のファスナーファイルを使いました。

各教科につき1つずつあるファスナーファイルにわかりやすく教科名をバッチリ明記。

教科書のサイズもまちまちなので、B5の教科書にはダイソーのA4、幅広の教科書にはセリアの幅広のものを選んでいます。しっかり全部入って、取出しも簡単でいいですね。

教科書以外もファイルボックス収納で分別

学校の教科書以外にも、習い事の本や家庭学習のドリルなど、子どもの教材や冊子は意外とありますよね。

教科書と一緒に収納してしまうとわかりにくくなるので、その他ボックスで分別している@handmadesakuraさんの収納を紹介します。

ファイルボックス前面にはラベルが貼ってあり、何が入っているか一目瞭然。検定が近づいたら検定ボックスが活躍するという仕組みで、これなら迷うことなく目当ての教材を手に取りやすいですね。

ジョイントラックで揃える科目別収納

教科書だけじゃなく、教科ごとにプリントやノートを一緒に収納すると、かさばってしまう場合もありますよね。そこで@monotokurashiさんの収納術を紹介します。

使っているのはダイソーのジョイントA4ラック。このラックは好きな段数を増設することができ、ジョイントする時の高さも変えられる優れもの。これなら状況に合わせてちゃんと入りそうですね。

とにかくわかりやすく分別収納

一時的な教科書収納にはゴムバンド

受験シーズンともなると、参考書など一時的に増えるものですよね。ブックスタンドを追加で買うほどでもないけれど、この教材は残しておきたい……そんな時に役立つアイデアを紹介します。

@ladybug_simpleさんは、100均のゴムバンドで教科書類を束ねました。すると自立できるほどしっかり立ってくれるんです!

これなら雪崩れも起きなくて、必要があれば取り出せて便利ですよね。

子どもの為の縦一列収納で毎日快適

@miina_115さんは、テレビボードの縦1列を子どもの為の収納スペースとして、アイテムの住所をしっかり定めました。

教科書は、無印良品のアクリル仕切りスタンドをフル活用。科目ごとにわけて収納できるようテプラでラベリングしています。

さらに下段の方には、体操服や折り畳み傘など、学校の必需品を収納。扉を開ければどこに何があるかわかりやすくて、子どももママも使いやすそうですね。

ランドセルと教科書のセット収納をDIY

@h_m_home_さんは、子どもためにランドセルラックとデスクをDIYで作ったそうです。もちろんお部屋に合わせたサイズと高さなので、ちょうどよく収まります。

ランドセルラックの中に教科書を立てて収納するために無印良品のアクリル仕切りスタンドが大活躍。低学年は教科書も少ないので、このぐらいの仕切り幅がちょうどいいようです。

子どもが使いやすい教科書収納を

教科書を使うのは子どもなので、子どもが迷わず取り出せて片付けられるようにしたいもの。

今回紹介したような、仕切りスタンドやファイルボックスなどを活用して、どこに何があるかわかりやすい教科書収納を目指してみてくださいね。

※投稿者の許諾を得て掲載しています。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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