今、時短&おしゃれ両立派がこぞって使ってる?ストウブの簡単お手入れ「神グッズ」発見

  • 2023年06月23日更新

こんにちは、ライターの7hm7です。

子どもの園生活が始まったので、家事をより効率的に、時短に、でもしっかりとしたい。毎日のキッチン仕事も、スムーズにしたい。

我が家では毎日ストウブでお料理をしますが、ちょっとしたお手入れが必要です。
とは言っても、とても簡単なのでお手入れに使用しているアイテムをご紹介します。

ストウブとは?

ストウブは、鋳物ホーローで、フランスの伝統的な製法で造られています。
中でも〝無水調理〟が出来るのが特徴でフタ裏に秘密が。

ストウブ鋳物ホーロー鍋オリジナルの技術で、フタに付いた突起に付着した蒸気が水滴となり食材にまんべんなく降り注ぐ。

これによって無水調理として、水を入れなくても食材から出る水分だけでお料理ができます。

その為、本当に旨味がより出やすく、お料理が苦手な人でも簡単に美味しく出来るのです。

シーズニングが必要

デメリットとしてはちょっとしたお手入れが必要。
ただ、ストウブを使っている人はとても愛着を持っていると思うので、これが面倒!という人は多くは無いのではないでしょうか。

それ以上に、美味しくお料理が出来、見た目もとても気に入っている!という方がほとんどだと思います。
デメリットをカバー出来てしまうのも魅力の1つです。

調理後、まずは洗う

私が使うのは、Hinatalifeさんで取り扱いされているレデッカーのキッチンブラシ。
ストウブは熱伝導率がとても良いので保温性が高く冷めにくいです。

万が一、鍋がまだ冷めきっていない時でも、レデッカーのキッチンブラシなら柄が長い分、熱さも気になりません。

ブラシ部分は丈夫な植物繊維のヤシで、細かい部分もしっかり洗う事が出来ます。
使った後は、掛けて置くことが出来るので水切れがいいのも使いやすいポイント!

お手入れシーズニングをしていきます

これは毎回する必要はありません。
調理中にこびり付くな、表面が乾いているな、と感じた時がシーズニングをするタイミング。

キッチンペーパーに油をとって塗り広げます。
蓋裏と鍋のふちなど細かい所もシーズニングしておくとサビ予防にもなります。

シリコンのハケなどを使ってもOK!

塗り広げたら、あとは弱火で3、4分加熱し、油を馴染ませます。
冷めたらキッチンペーパーで余分な油を拭き取ります。

たったこれだけ!

そろそろシーズニングかな?と思うタイミングで、ストウブで揚げ物をするのもシーズニングになりますね!

こんなちょっとしたお手入れも、調理後にササッと出来れば一連の流れとして定着しています!
この先長く愛用するお鍋も時短でしっかりお手入れしていきたいと思います。

ストウブ購入を検討されてる方、まだ購入して間もない方など是非参考にしてみて下さいね!

紹介した商品はこちら

【REDECKER】ウォッシングブラシ シリーズ 540円~(税込)

ライター 7hm7

こどものいる暮らし、お掃除が好きで、シンプルに暮らす為のちょっとした工夫などをテーマにInstagram、楽天ROOMをしています。
ひなたライフアンバサダーをさせて頂いている中で、これから、ひなたライフのアイテムを使った暮らしを楽しむ方法を投稿していこうと思っています。あなたの暮らしの参考に役立ててもらえると嬉しいです。

この記事を書いた人
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