鳥部製作所「キッチンスパッターKS-203」を購入!これで包丁とまな板の時代は終わりました

  • 2023年06月27日更新

こんにちは、1級建築士でヨムーノライターのusagi worksです。

今回は、お気に入りのキッチングッズ「キッチンスパッター」をご紹介したいと思います。
これまで使っていたキッチンバサミは、無印良品のステンレスのもの。
たぶん軽く10年以上愛用してきましたが、すぐにネジが緩んでしまうようになり、切れ味も悪くなってしまいました。

そこでかなり前から気になっていたキッチンスパッターの購入を検討。
キッチンバサミとしては、なかなか高めのお値段のため少し悩みましたが、また長い間使うことを考えると、納得のいくもの買いたいと思い購入を決めました。

鳥部製作所キッチンスパッターKS-203 3,502円(税込み)

刃物の町として有名な新潟県三条市の、鳥部製作所の商品です。
オールステンレスで、お肉も野菜もスパッと切れると評判のキッチンバサミなんです。

切れ味や使い勝手の良さにも、もちろん惹かれましたが、何よりシンプルで無駄のないデザインが、好みでした。

使った感想

届いてすぐ使った感想はは、切れ味はもちろん抜群!
すべり止めとなる、のこぎり状にギザギザとした加工のおかげで、固いものや厚いものも、滑らずにしっかりと切ることができました。

野菜はもちろん、お肉も簡単に切ることができるので、包丁とまな板を用意するのが面倒な時にも、本当に便利!
調理器具としてのキッチンバサミの利用が、これからどんどん増えていきそうです。

【感涙】海苔をカットした時のストレスがなくなった

そしてわたしが実際に使ってみて、これまでとの違いを一番感じたのは、海苔をカットした時でした。 これまでは、切る時に細かいくずがたくさん飛び散るため、シンクの上で切ったりと、いろいろ対策が必要でしたが、キッチンスパッターを使うようになってからは、飛び散りがほとんどナシ!

ちょっとしたストレスがなくなり、海苔を切ることが楽しくなりました。

ステンレス製でお手入れ簡単

このキッチンスパッターは、小さな部品まですべてステンレス製なので、錆びにくく、お手入れもとっても簡単です。

そして、カシメ部が取り外し式になっていて、分解できます。
取り外し方は、両手で柄部を持ち、110度に開いて外します。
取り付け方は、カシメをはめ込みナットをハサミの方へ押しながら閉じます。

分解できるキッチンバサミ初体験のわたしでも、簡単に取り外し・取り付けを、することができました。

簡単に取り外しできるので、洗う時にも便利。
噛み合わせ部分の洗浄もしっかりできるので、いつでも清潔を保てます。

またすこし前に、刃の入り口形状に丸みが付き、これまで以上に刃部への汚れが付着しにくく、より洗浄しやすく改良されたとのことです。

そしてもちろん食洗機の使用可で、熱湯やアルコールでの消毒も可。
わたしはいつも使用後には、食洗機で丸洗いしています。

簡単に洗えて清潔が保てるので、お肉などにも手軽に使うことができます。

ナイフスタンドを撤去して収納

はさみの柄部の内側には、ロゴが刻印されていて、こんなところも、さりげないお気に入りポイントとなっています。

そんな、お気に入りのキッチンスパッター。 ウチではこんな感じで、収納しています。

システムキッチンの引き出しの中、以前付属のナイフスタンドを撤去して、イケアのマグネットナイフラックを使って、包丁などを収納しています。

コンパクトで使いやすい、お気に入りの収納方法です。
お気に入りのキッチングッズのおかげで、家事のテンションもアップします。

まとめ

デザインも機能も、文句なしのキッチンバサミ。
悩んでいないでもっと早く買えば良かったと思うほど、お気に入りです。

これまでは、迷わず包丁を使っていた場面でも、包丁に変わりいろいろ切ってみたくなる、このキッチンスパッターのおかげで、これまで以上に、調理の時のキッチンバサミの活躍の機会も増えました。

これから、ずっと愛用していきたいと思っています。

この記事を書いた人
1級建築士
usagi works

住まい・インテリア・収納など日々の暮らしを、ライブドア公式ブログ『usagi works』とインスタグラム『@usagi.works』にて綴っています。
1級建築士の夫婦が自分たちで設計した、こだわりの2世帯住宅に住んでいます。私・夫・娘・息子の、4人家族です。 インテリアや収納に日々試行錯誤しながら、心地よいおウチを目指しています。

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