今年の夏はドウダンツツジが主役!安くて・豪華で・とっても長持ち

  • 2023年06月27日更新

こんにちは、ライターの@___yoko.rtyです。
今年は梅雨明けが遅くて、まだまだ曇りな日が多いですね!

我が家は毎年、夏の初めにドウダンツツジを購入します。安くて豪華でとっても長持ちするので本当にオススメ!
通常で1ヶ月くらい、頑張れば1ヶ月半から2ヶ月近くもちます!

今回は夏を楽しむグリーンインテリアの顔、“ドウダンツツジ”を長持ちさせるコツを4つご紹介します。

切り口をナナメに定期的に切る!

これはドウダンツツジに限らず、どの植物やお花にもいえることなのですが、長持ちさせるコツはとにかく『水不足』な状態にさせないこと!

では、どのようにすれば水不足にならないのか。

基本は毎日、綺麗な水に交換してあげる!
そして、水を吸い上げる入口である『切り口』を定期的に綺麗に整えてあげること!

ここが結構重要で、花や枝も生き物。
少しでも手をかけてあげるだけで長持ち度合いが全然違います!

切り口の範囲が広ければ広いほど、水を吸い上げやすくなるので切り口はナナメに切りましょう!

そして、水の中で勢いよくスパッと切る!のもコツ。

水の中で切ることで、切り口に空気が入り込まず、乾燥を防いでくれます。

水につかってヌルヌルしてしまったところを綺麗に洗う!

これも水の吸収を妨げないコツのひとつ。
少し手間ではありますが、水切りをする際に一緒に洗ってあげましょう。

カサカサしたり乾燥しているように思えたら霧吹きで潤わせる!

ドウダンツツジ、実は乾燥にとても弱い!
風が頻繁に通る玄関や、クーラーの効いたリビングに置くと一気にカサカサになってしまいます。

でも置きたいですよね!リビングや玄関に!
なので、霧吹きで葉っぱ全体に、外からも潤いを与えてあげましょう!

ひなたライフから、シンプルでかっこいい「ミッテ」の霧吹きも販売されています。せっかくだったら良いもので生活もモチベーションもあげたいですよね!

弱った葉っぱは適度に取り除く!

見た目にも弱った葉っぱが混ざっていると印象が違うのももちろん、弱った葉っぱが混ざっていると他の元気の葉っぱにいく水分量も分散され少なくなってしまいます。

なので、もったいぶらず適度に剪定をしましょう。

またこれは個人的感想なのですが、小さく切ると長持ちする印象があったので、大きな枝から小さく分けてみるのもありですね!

剪定や水切りに使っていた『花ばさみ』もひなたライフで購入できます。

創業から100年以上の歴史を持ち、金物で有名な新潟の三条市にある「SAKAGEN」さんの花ばさみ。
プロも愛用する納得の切りやすさ! 太いドウダンツツジの枝も本当にスパッと切れますよ!

みどりがお部屋にあるだけで本当に明るい気持ちになりますよね! ドウダンツツジを購入した際には是非、実践してみてください。

紹介した商品はこちら

花ばさみ ハンドクリエイション ブルー 3,996円(税込)

ライター @___yoko.rty

持ち家、戸建6年目、息子、娘と家族4人暮らし。整理収納アドバイザー1級取得、子どもと暮らすをテーマにインスタグラムにインテリアや暮らしの記録を載せています。 インテリアアイテムを見るのが好きで、愛用品など紹介しています。 子どもと暮らすをテーマに暮らしを記録しています。

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