漫画家・瀧波ユカリの影響力が #半端ないって !Twitterがキッカケで買ってしまった3選

  • 2023年06月27日更新

こんにちは、漫画大好きなヨムーノライターのtsukurieです。

SNSでこの人が薦めているものは、ついつい購入してしまう……。
あなたも、そんなインフルエンサーはいませんか?

漫画が大好きな私にとっては、漫画家でエッセイストの瀧波ユカリさんが、そうなのです。
2019年1月から、瀧波ユカリさんの名作漫画『臨死!!江古田ちゃん』が、TOKYO-MXなどでアニメ化されるのですが、瀧波さんのTwitter(@takinamiyukari)では、こうした作品の情報はもちろん、ご自身が愛用されているものを、ものすごい熱量で紹介しているので、ついつい釣られて購入してしまいます。

こんなに物欲を刺激されるのは、筆者だけかと思いきや、瀧波さんのTwitterには、「私も買ってしまいました」「瀧波さんおすすめの○○すごくいいです」という声が数多く寄せられていました。

さらにおすすめの愛用品を、いざ買おうとすると、品切れ状態だったり、予約殺到で手元に届くまでに、時間がかかることが多々あります。
もしや、瀧波ユカリさんは、敏腕実演販売士なの?レジェンド瀧波なの?

そんなレジェンドおすすめの愛用品を、ここでご紹介しましょう。

オールインワン基礎化粧品 BioMedi(ビオメディ)

筆者がはじめて釣られてしまったのは、瀧波さんのこのtweetでした。

お風呂上がりの子ども達の髪を乾かしたり、着替えさせたりするのに手一杯で、自分の顔のケアなんて二の次。何をしなくてもツルツルお肌の子どもに比べて、かっさかさの我が肌……。

これはまずいと薄々感じていた時に、仕事や育児や介護などで、時間を作りにくい人達のために開発されたオールインワン基礎化粧品というのは、非常に魅力的に感じました。

Twitterを見てから数日後、BioMedi(ビオメディ)のサイトを見てみると、お試しセットは品切れ!それでも気になりすぎて、「ビオメディ エッセンスミルクリーム」(150ml・3996円税込)を購入してしまいました。

現在では、定期購入するほど、愛用しています。

韓国冷えとり靴下 ポソン

まずは、こちらの瀧波さんの漫画を御覧ください。

この漫画のtweetに対して、いいねの件数は、なんと13,205件(2018年11月9日現在)!

「購入しました!」というリツイート件数も、ポソンが一番多いように感じます。

筆者も、頭の中は、ポソン、ポソン……無意識のうちに、ポソンが買えるお店を検索していました。北海道出身・在住の瀧波さんが、ここまで暖かいというのだから、ポソンの威力はすごいのでしょう。

筆者は、暑がりなので、まだポソン購入には至っていませんが、寒がりの友人は、この漫画をきっかけに、ポソンの虜に。

今年の1・2月頃には、ポソンをまとめ買いしては、周囲に配り、ポソンの良さを布教する“ポソンおばさん”になっていました(笑)。

ポソンは、大久保をはじめとした、韓国雑貨店などにも取り扱いがありますが、通販ショップでも購入できます。今年は、寒さが厳しくなりそうなので、ポソンデビューしてしまいそうです。

香港の絶品調味料「麻辣鮮露」

こちらも、瀧波さんの漫画を御覧いただければ、欲しくなること間違いなし!

この漫画が公開された当初(2018年1月8日)香港クノールの麻辣鮮露を、ネット注文できる通販ショップは一件もなく、「近々、香港に旅行する友達がいたら、絶対に頼もう」と思っていました。

この記事を書くことになり、久しぶりにAmazonで麻辣鮮露と検索をかけてみると……ありました!

以前は、なかった麻辣鮮露が!
なんと日本では、なかなか手に入らなかった商品の通販が、はじまるほどの影響力!さすがレジェンドです。

火鍋や麺類、餃子などなど、これさえあれば、一気に本格中華味になるという麻辣鮮露。Amazonでさっそく注文したので、届くのが心待ちで仕方ありません。

京都の老舗お茶屋「一保堂茶舗 ほうじ茶ティーバッグ」

最近の瀧波さんのお気に入りは、京都・一保堂茶舗 ほうじ茶ティーバッグです。

一保堂は、創業は、江戸時代までさかのぼり、享保2年(1717年)。なんと300年以上の歴史がある日本茶専門店です。

京都が好きな、ほっこり女子にとっては、京都散策でぜひとも足を運びたいお店のひとつですが、京都にいかずとも、オンラインショップや、日本全国のショップでも、一保堂茶舗のお茶を購入できます。

我が家も、肌寒い季節の朝は、熱いお茶が欠かせません。

さっそく、瀧波さんおすすめのほうじ茶と玉露、煎茶が入った3種類セット(12袋入・702円税込)を購入してみました。老舗お茶屋とは思えないモダンなデザインで、自分用はもちろん、プレゼントにしても良さそうです。

ティーバッグにお湯を注ぐと、芽茶の茶葉がひらいて、香ばしい香りが広がります。これは、ほうじ茶アロマ!癒やされます。

瀧波さんは「これ(一保堂茶舗のほうじ茶ティーバッグ)がなくてはもはや生きていけない体になり……」と言われていましたが、完全に同意です。30袋入り、いやいや60袋入りを買っておくべきだったかと若干後悔をしています。

まとめ

「自分が実際に使ってみて、すごく良かったものを、ただ伝えたい!」そんな愛が溢れた、瀧波ユカリさんの漫画や、おすすめの愛用品を御覧いただきましたが、いかがでしたか?

皆さんの物欲も、刺激されているのではないでしょうか。
この記事を見た人も購入したくなるはず!?なので、また品切れが続出するかもしれません。

気になったものがあれば、急いでご購入してくださいね!

この記事を書いた人
tsukurie

美味しい情報に、鼻が利くアラサーライター。女性誌「Mart」(光文社)「GISELe」(主婦の友社)、情報誌「DIME」(小学館)の専属ライターを経て、結婚出産を機に在宅ワーカーになりました。スタバとカルディを週1−2回巡回して、新製品をチェックするのが趣味。ただ今、メルカリと楽天ポイントを貯めるのにハマっています。

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