SNS騒然!古墳クッションに大仏プリン?「#奈良土産」マニアも震える超絶インパクトTOP5

  • 2023年06月27日更新

こんにちは、ヘルシーでおいしいベジフードに目がないヨムーノライター、kayuko.aです。

奈良県は、2010年に平城京遷都1300周年を迎えた歴史ある観光地。 風情のある街並みや自然の多い山間部が魅力で、のんびり優しい県民性として有名です。

誰もが一度は訪れたい奈良、お土産も一味違うんです。

今回は、インスタを賑わす話題の「#奈良土産」を5選紹介しますので、奈良旅行の際、ぜひ手に入れてみてください!

奈良土産は珠玉の個性派揃い!

奈良といえば一番に思い浮かぶのは、市内にある東大寺の大仏。 奈良公園の鹿も有名で、訪れる観光客を和ませています。

他にも、パワースポットとして有名な三輪山(桜井市)や、吉野山の千本桜(吉野郡)など、数えきれないほどの人気スポットがあります。

自然も豊かでどこか懐かしい雰囲気の奈良ですが、実はお土産は、ちょっぴり個性的。 のんびりした県民性とは裏腹に、奈良カラーを前面に押し出しているお土産が魅力なんです。

インスタでも度々話題に上る奈良土産の中から、特に人気の5選を紹介します!

(1)正統派で攻めるなら定番の「葛もち」

奈良は「吉野葛」の産地として有名です。

葛は、マメ科の植物。 美しい花が咲き、古来から大切にされてきた植物でした。

貴重な葛粉を使った「葛もち」は、お土産の中でも定番中の定番。 大変手間のかかる製造方法の吉野葛は、正統派奈良土産です。

葛には身体をあたためる作用もあるので、吉野本葛を買い求める人も多いです。

(2)かわいさアピール人気のゆるキャラ「しかまろくんグッズ」

奈良はやっぱり鹿!

修学旅行生に特に人気なのが、「しかまろくんグッズ」です。 しかまろくんは、奈良市観光協会のマスコットキャラクターで、多くのグッズが販売されています。

  • 性別 男の子
  • 性格 のんびりや
  • 好物 鹿せんべい
  • 好きな場所 奈良公園
  • 誕生日 4月6日

何だか可愛いプロフィールですね。

しかまろくんグッズは、大量に配る土産用としてもおすすめ。 奈良土産だと分かりやすいのが魅力です。

(3)ならまちで人気の「串大福」がお土産になった

お洒落なカフェや趣のある町家ショップが多いならまちを散策しながら食べられる「串大福」の土産版です。

奈良県は、お茶の名産地としても有名で、大和高原を中心に日本茶が生産されているんです。

「GRANCHA」は、大和茶大福専門店で、かわいいのに渋い雰囲気の大福は、大和茶の濃い味を楽しむことができます。

(4)椅子張り職人が作る本格派アイテム!「古墳クッション」

お土産と呼ぶには本格的すぎる「古墳クッション」は、古墳ファンの間で話題騒然となりました。 古墳ファンでなくても、欲しくなってしまう不思議な魅力が満載です。

「宇宙椅子」の椅子張り職人がひとつひとつ丁寧に仕上げる古墳クッションは、かなり本格派。 カラーバリエーションやサイズも豊富で、自分用のとっておきグッズとして買いたいですね。

最もポピュラーな「前方後円墳」以外にも、マニアが欲しがる「四隅突出型墳丘墓」なども。 奈良の古墳以外にも、「岩戸山(いわとやま)古墳」や「恵解山(いげのやま)古墳など、マニアが喜ぶ古墳シリーズもあるので、どれにしようか悩んでしまいそうです。

(5)インパクト大!味も絶品の「まほろば大仏プリン」

大仏さまが描かれた瓶がインパクトのある「まほろば大仏プリン」は、奈良の土産で欲しいという人が続出の高級プリンです!

最高級の生クリームが使われ、プリンの舌ざわりはまろやかで口の中でとろけてしまいます。 濃厚なプリンなのに、甘さはすっきりとしているので、いくつでも食べられてしまいそうなおいしさです。

まほろば大仏プリンは、取り寄せもでき、駅隣接の土産販売所などでも買えるので比較的簡単に手に入りますが、ぜひカフェに訪れたいところ。

「プリンの森カフェ」(奈良市)は、インスタ映えするカフェとして人気で、土日は長蛇の列になっていることもあります。

内装もかわいいので、ぜひ食べに行きたいですね!

見た目・味・質がハイクオリティの「#奈良土産」を手に入れよう!

春日大社、平城京跡、明日香村など、奈良には観光スポットがたくさんあります。 一度だけでなく何度も訪れたいコアファンも多い土地。

奈良に訪れた際の土産選びに、奈良を訪れる人へのリクエストにと、人気の「#奈良土産」5選を参考にしてくださいね!

この記事を書いた人
ライター
kayuko.a

食べることと雑貨が大好き!おからこんにゃくマイスター認定講師・米粉マイスター認定講師・ナチュラルフードコーディネーターで、マクラメ作家・手作り石けん作家という一面も。現在の住まい(中古住宅)のDIYに、日々奮闘中です!

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