オキシ・ウタマロ超えの1位は!?平成の家事をラクにした「本当に使える掃除グッズBEST5」

  • 2023年06月27日更新

こんにちは、くふうLive!編集部です。

平成もあとわずか。
お家を掃除して、心機一転、きれいな気持ちで次の時代を迎えたいですよね。
そんな方に、平成に活躍した、ヨムーノ的「家事のお助けアイテム」ベスト5をランキング形式で紹介します。

第1位:安定の「激落ちくんシリーズ」

初めて激落ちくんを使った時、あまりの激落ちに驚いた方も多かったのではないでしょうか。

今では「激落ちくん」から色々なシリーズが登場しています。

重曹の10倍のアルカリパワー「セスキの激落ちくん」

セスキ炭酸ソーダとアルカリ電解水で作られた、セスキの激落ちくんは重曹の10倍のアルカリパワーがあるそう! 肌の弱い人は、ゴム手袋をした方がいいという注意書きもあります。除菌消臭もできるので、気の重いべたべた油汚れにも効きそうです。

安定の「激落ちくんシリーズ」、消しゴムになってもその威力を発揮!

▲ダイソー「まとまる【激落ちコーラ】」「濃い鉛筆用【激落ちくん】はじめての消しゴム」

こちらは、掃除用品としてお馴染み「激落ちくん」シリーズと、消しゴムのカスがまとまって捨てやすい「まとまる消しゴム」がコラボした消しゴムです♪

100均の消しゴムは消しにくいのでは……?
心配ご無用♪さすがの激落ちクオリティ!
消しゴムになっても、しっかりその実力を発揮してくれます!

「エリ・そで洗濯せっけん」は本当にガンコ汚れを落とした!

ダイソー「エリ・そで洗濯せっけん」

こちらの「エリ・そで洗濯せっけん」もダイソーの激落ちVシリーズです。白物専用なので子供の体操着や上履き、ワイシャツなどの洗濯に大活躍。 汚れた衣類 洗濯せっけんを塗った衣類を3~5分水に浸します。
あとはそのまま他の衣類と一緒に、洗濯機で洗濯します。 汚れが落ちた衣類 あら、真っ白!!!! 汚れもなかったことに!
毎日の洗濯も楽にきれいになると嬉しいですね♪

第2位:アメリカ製と日本製がある「オキシクリーン」

オキシクリーン

ここ最近"オキシ漬け"という言葉をよく耳にしましたよね。

オキシクリーンとは簡単に言うと「漂白剤」です。漂白剤の中でも酸素系の漂白剤になります。
酸素系漂白剤は漂白剤だけど酸素の力で汚れのみを分解して落とすので色柄ものにも使えるのが特徴です。

そしてアメリカ製と日本製の2種類あり、コストコで買えるオキシクリーンは界面活性剤が入っているので泡立ち、日本製はこの界面活性剤が不使用のため泡立たないのが特徴です。

第3位:お家に一本あると便利な「ウタマロ」

ウタマロには「ウタマロ石けん」「ウタマロリキッド」「ウタマロクリーナー」「ウタマロキッチン」とお掃除の用途によって、4つの商品ラインナップがあります。

その中でも、絶対に一本あると便利な「ウタマロクリーナー」がこちら。

手荒れしないのと、香りがいいのも人気の秘訣なんです!
油や泥、食べこぼしに強いので、家の中で水拭きできるところなら、どこにでも使用できます。

中性洗剤なので、アルミにも使えます。

第4位:泥汚れが激落ちする洗剤「ポロット」

普通の洗濯ではおちない頑固な泥汚れが1時間「ポロット」につけ置きしただけでしっかりと落ちました。(漂白剤は入っていません)何度洗って落ちず、染みついてしまったと思っていた汚れが落ちたので感激です。

第5位:用途に合わせて4種類!100円以下の「無印良品ブラシ」

長さ18cmと、とてもコンパクトな「隙間掃除シリーズ」は全部で4種類。
焦げ付きなどこびりついた汚れを取るヘラ、狭い溝の掃除に適した小さなスポンジ、排水口の中など届きにくい奥の方の掃除に適したポイントブラシ。

そして、隙間や溝の中の掃除に向いている細いブラシ。

どんな場所にできた汚れかによって使い分けることができます。
「こんなの欲しかった!」というピンポイント掃除に最適!

全て100円以下で購入できるお手軽さも嬉しいですね!

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この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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