絶対マネしたい「#お花見弁当」BEST5!インスタ達人の意外と簡単"最強映え"アイデア炸裂

  • 2022年02月09日更新

こんにちは、ヘルシーでおいしいベジフードに目がないヨムーノライター、kayuko.aです。

桜の見頃の季節は、手作りのお弁当を持って、家族や友人とお花見に出かけたいですよね。 忙しくてお花見に出かけられないという方は、お弁当だけでも華やかなお花見弁当にしてみませんか?

お花見気分が盛り上がる、誰もが真似したい「#お花見弁当」をお届けします!

お花見の起源は?

日本では当たり前の「お花見」行事、その起源は古く奈良時代に遡ります。
奈良時代の貴族が、梅や桃・桜を鑑賞したことが始まりとされています。

日本には四季があり、四季それぞれの風光明媚な風景を楽しむという風習は、古来より大切にされてきました。

日本ならではの、季節の移り変わりを楽しみたいですよね。
お花見をより一層楽しむためにも、お花見弁当は気合いを入れたいところです。

インスタで人気のお花見弁当を参考に、今年のお花見を楽しんでみませんか?

のり巻きを花びらに見立てたお花見弁当

お花見には、ちょっぴり凝ったお弁当を持っていきたいところ。

ウインナーを中心に、花びらに見立てたのり巻きで囲めば、まるでお花畑のようなお弁当になります。

花形に切り抜いたのりを玉子焼きに乗せて、バランス良くカラフルなおかずで盛り付けるだけで、お花見気分が盛り上がること間違いありません!

テンション上がる桜いなり寿司弁当

お花見に限らず、行楽弁当にいなり寿司は外せないメニューです。

お花見の際は、いつものいなり寿司をお花見仕様にアレンジ。
桜の塩漬け入りのいなり寿司・桜でんぷとサラダ菜大根のいなり寿司のコラボレーションはいかがでしょうか?

淡いピンク色のお弁当は、春気分いっぱいになります。

ひと手間かけた大根の桜がかわいいお花見弁当

ピンクに染まった大根を、桜の花の形に飾り切りしたお弁当は、お弁当箱の中で桜吹雪が舞い散っているような美しさです。

桜色の浅漬けを作るには、紅芯大根がおすすめ。
中が濃いピンク色をした大根なので、桜の季節にもってこいです。

普通の白い大根を一緒に漬け込んでおくと、白い色もピンク色に染まりますので、大量に仕込む際は試してみましょう。

紅芯大根が手に入らないときは、ゆかりと大根を漬けると桜色に染まります。

上級者向けの桜の飾り巻き寿司弁当

今人気の巻き寿司アートに、ついに出ました!桜の木の巻き寿司。
お弁当箱の中で咲き誇る、満開の桜の花が印象的なお花見弁当です。

巻き寿司アートが難しくて作れないという場合は、ご飯の上に桜でんぷで満開の桜を描いてみるのはどうでしょうか?

お花見気分いっぱいのお弁当は、笑顔いっぱい幸せな気持ちになります。

桜と菜の花の共演!ピンクとイエローのお花見弁当

満開の桜と、満開の菜の花畑がコラボレーションしたお花見弁当は、ちらし寿司になっています。

ピンクとイエローに染まったうずら玉子は、前の晩からの準備で作ることができます。

桜の大根は、甘酢漬とゆかりで色を付け、一緒にうずらも入れます。
菜の花色のうずらは、水溶きターメリックで綺麗なイエローに。

ちらし寿司をお花見仕様にアレンジすると、華やかなお花見弁当になります。

「#お花見弁当」を持ってお花見に出かけよう!

「花より団子」という言葉がありますが、できれば花も団子も楽しみたい!

ちょっとした工夫で、お花見弁当を作ることができます。
今年はどんなお弁当を作ろうか悩んでいた方は、ぜひ参考にしてください。

素敵な「#お花見弁当」で、楽しいお花見時間になりますように!

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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