無印良品で統一するとこうなる!リビング・キッチン・クローゼット収納アイデア

  • 2023年06月27日更新

こんにちは。日々の家事・育児に奮闘しながら、シンプルで快適な生活を目指している、ヨムーノライターで3児の母、euです。

シンプルかつおしゃれなデザインと自分好みにカスタマイズできるところが魅力の無印良品。今回は無印良品の家具や収納用品を使った、我が家の収納術をご紹介します。

リビングのテレビボードに『スタッキングシェルフ』

リビングのテレビボードに使用しているのは「スタッキングシェルフ・5段・オーク材」です。サイズは幅42×奥行28.5×高さ200㎝、これを横にして使っています。

まだ子どもが小さいので、現在はテレビボード兼おもちゃ収納になっています。

向かって左3つのマスには細々としたおもちゃを、子どもが自分で片付けられるように100円ショップのカゴにラベリングして収納しています。

向かって右端は「やわらかポリエチレンケース・中」を2つ重ねて、ぬいぐるみやおままごとに使う布類を入れています。

下のケースには「やわらかポリエチレンケース用フタ」をしているので、ケースを重ねて収納でき、とても便利で使いやすいです。

そして、右から2つ目の扉。
「スタッキングシェルフ用扉・アクリル」を取り付けています。

扉の中には何が入っていると思いますか?
扉を開けると……。

とてもお見苦しい写真ですが、扉の中は配線コードがビッシリです。
このマスの後ろにコンセントがあるので、それを隠すため、配線コードを1か所に集め、扉を付けました。

この扉、お値段が税込3,490円とちょっとお高いので取り付けるかどうか悩みましたが、配線コードが見えずスッキリいい感じ……と、自己満足(笑)。
取り付けて正解でした。

キッチンの背面収納に『ステンレスユニットシェルフ』

キッチンの背面収納は備え付けのカウンターになっています。その中に「ステンレスユニットシェルフ」を置きました。

無印良品サイトのシミュレーターを使い、自分にとって使い勝手が良くなるように組み合わせたものがこちらです。

高さ83cmの帆立にステンレス棚やワイヤーバスケット、引出しを組み合わせました。
そして、普段使っている状態がこちらです。

主に食器を収納しており、他にお弁当グッズ、毎日使うフライパンと鍋、お菓子などもここに収納しています。

食器はここに収まっている分で全てです。

子どもでも取れる位置に食器があるので、箸を並べたり、食器を片づけたりなど、お手伝いをしてくれます。

日本は地震が多いので、我が家ではその場合に備えて、目線より高い位置に食器など、落ちてきたら危険なものを置かないようにしています。

なので、キッチンの背面収納の上部は窓以外何もありません(笑)。

また、ステンレスユニットシェルフの棚は木製の棚も選べますが、ステンレスの棚にしたのには理由があります。

それは、アツアツのフライパンを置きたかったからです。

使用後、洗って空焚きしたアツアツのフライパンを棚に置くだけで、収納完了。 とても便利で機能的です。

ウォークインクローゼットに『スチールユニットシェルフ』

寝室に隣接したところに4.5畳のウォークインクローゼットがあり、そこに、家族全員の洋服を収納しています。

家を建てる時にそのウォークインクローゼット全体に備え付けのハンガーパイプと枕棚を付けることも考えました。

しかし、子どもの成長に伴い生活も変化するだろうという考えと、私自身、その時々で収納を変えたくなるタイプなので、備え付けのハンガーパイプと枕棚は壁の一面だけにしました。

そして、洋服の収納に使ったのが「スチールユニットシェルフ」です。

高さ175.5cmの帆立を使っていますが、一部だけ120cmの帆立になっています。これは元々別の場所で使っていたものを再利用しました。

この部分には子どもの上着や一度着たけどまだ洗濯しないものを掛けているので、子ども達が自分で取り扱いするのには120㎝の帆立の高さが今はちょうど良いのです。

洋服を収納するとこうなります。

ハンガーパイプ2本分に私の洋服、1本分に主人(単身赴任中)の洋服、残りの1本が前述したように、子どもの上着や一度着たけどまだ洗濯しないものを掛けています。

連結したユニットシェルフを背中合わせにして配置し、ウォークインクローゼットの外側からは私の洋服が、内側からは主人と子どものものが取り出せるようになっています。

トップスの収納には「ポリプロピレン洗濯用ハンガー・シャツ用」を、ボトムスの収納には「アルミハンガー・パンツ/スカート用」を使っています。

ちなみに、子どもの洋服は備え付けのハンガーパイプに収納しています。

スチールユニットシェルフの組み立ては全て主人が一人で行いました。主人曰く、「軽くて思っていた程大変ではなかった」そうです。

まとめ

シンプルかつおしゃれなデザインが人気の無印良品。それに加えて、ユニットシェルフに代表されるように、使う場所に応じて、幾通りにもカスタマイズできるのも魅力ですね。

子どもの成長や生活の変化に応じて、収納も変化しています。

その変化にも柔軟に対応してくれる、無印良品の家具や収納用品。
ぜひ、おすすめします。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

「くらしをもっと楽しく!かしこく!」をコンセプトに、マニア発「今使えるトレンド情報」をお届け中!話題のショップからグルメ・家事・マネー・ファッション・エンタメまで、くらし全方位を網羅。

こちらもどうぞ

人気記事ランキング 24時間PV集計
無印良品

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ