【東京タラレバ娘】表参道駅から徒歩20分、倫子の部屋に住みたい!

  • 2023年04月05日更新

吉高由里子さん演じる、ドラマ『東京タラレバ娘』の主人公・倫子が住む家は表参道駅徒歩20分の賃貸アパート。

実際、「30歳・独身・彼氏ナシ・職業:売れない脚本家」な”タラレバ女子”が住むことは可能なのでしょうか?

表参道駅徒歩20分はどのあたり?

表参道駅徒歩20分はどのあたり?

表参道駅周辺には高級ブランド店や、オシャレなカフェ、バーが数多くあるハイソでオシャレな街です。「東京タラレバ娘」のようにドラマの撮影にもよく使われているエリアでもあります。

倫子が住むのは、表参道駅徒歩20分にある古いアパート。ドラマの中では「神楽坂7丁目34」という住所が表示されていましたが、実在する神楽坂は6丁目までしかないので、架空の住所ということになりますね。

では、実際に表参道駅徒歩20分とはどのあたりなのでしょうか?東京メトロ表参道駅を利用することを前提に探してみると、渋谷区渋谷付近や南青山6丁目、7丁目付近、西麻布2丁目付近もしくは原宿方面が倫子が住んでいるエリアと近い条件ではないでしょうか。

表参道駅から徒歩20分とはいえ、表参道はもちろんのこと、原宿や渋谷などにも近いエリアなので住んでいるだけでステータスになりそうな場所ですね。

倫子の部屋の家賃はどれくらい?

倫子の部屋の家賃はどれくらい?

倫子の部屋はドラマを見ているとおそらく1Kか1LDKくらいのお部屋のようです。渋谷や青山、西麻布付近の一人暮らし(1R~1LDK)の部屋の家賃相場は15万円前後(オウチーノ調べ)なので、倫子のお部屋の家賃はそれと同じもしくは、古いアパートという設定なので少し低いくらいの金額と思われます。

倫子と同世代の一般的なOLさんの平均月収がおよそ20万円前後(参照:女性のための求人・転職サイト「とらばーゆ」)ですが、倫子は売れない脚本家とのことなので、おそらく一般的な同世代のOLさんと同じ位のお給料なのではないかと予想されます。
さらにドラマの中では「家賃を払ったらお金が厳しい」ということも言っていたので、家賃は10万円~13万円くらいと考えられそうです。

倫子の部屋の「レトロかわいい」インテリア

倫子の部屋の「レトロかわいい」インテリア

倫子の部屋は全体的にレトロでかわいいインテリアでまとまっています。
ベッドカバーやカーペット、ソファー、チェストなど個別に見るとバラバラですが、全体的に色調が統一されているのでまとまったお部屋に見えます。家具の配置が凝っているので住み心地も良さそうですね。

倫子のお部屋のように色調を意識して家具や小物を買い揃えると、おしゃれでかわいい統一感のあるお部屋になりそうです。

部屋をよく見ると、レトロなストーブが置いてあったり、チェストの上には動物の置物や、ドラマの中にも登場する「タラちゃん」と「レバちゃん」も飾ってあるなど、女の子っぽい部分もあります。かと思えば、枕元や仕事用の机の横にはさりげなく本が積んであったりして、脚本家らしい部分を感じさせる小物もしっかり置いてあります。

倫子の部屋にはすぐにでも真似してみたくなるようなポイントがたくさんあるので、お部屋作りの参考になりそうです。

表参道のイルミネーション

家賃相場から見てみると一人暮らしをするには少し高めなエリアかもしれませんが、倫子のように少し古めの物件でも、インテリアを工夫するととっても素敵なお部屋になります。気になる方は1度表参道から20分、歩いてみてはいかがでしょうか?

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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