【お願い!塩サバはそのまま焼かないでー!?】プロがこっそり教える「"あの粉"でフライパンでも皮パリッパリ」テク!家族「お店の味」「全然違う」2選
- 2026年10月17日公開
こんにちは、ヨムーノ編集部です。
食卓の定番「塩サバ」。皮がパリッとならなかったり、身がパサついてしまったりと、お店のように焼き上げるのは意外とコツがいりますよね。
そこで今回は、プロが実践する「サバ塩焼きの焼き方」と「塩サバの絶品アレンジ」をご紹介します。
フライパンで焼き上げるので、面倒なグリル掃除の手間もかかりません。いつもの塩サバがごちそうになりますよ!
「サバ塩焼き、こうすればよかったのね!」料理人が教える「焼き方のコツ」皮パリッ&身はジューシー!
まずは、ヨムーノライターのayanaさんが、いつもの塩サバが段違いに美味しく仕上がる焼き方を紹介してくれました!
サバの塩焼きが劇的に美味しくなる焼き方にチャレンジ
今回チャレンジしてみるのは、YouTube『プロが教える家庭料理 papa′s cooking』さんが教えてくれた「サバ塩焼きの焼き方」!
ひと手間を加えることで、まるでお店のような味に大変身。美味しく焼けるだけでなく、焼いた後のあのお部屋のくささが驚くほど残らないんです。
さっそく作ってみましょう♪
プロが教える家庭料理 papa′s cookingさん「サバ塩焼きの焼き方」のレシピ

材料(1枚分)
- 塩サバ…1枚
- 酒…大さじ1・1/2
- 薄力粉…大さじ1/2強(約8g)
- 油…大さじ1/2
作り方①塩サバの水分を拭く

キッチンペーパーで、解凍時に出てきたドリップを取りましょう。
上下で挟んで優しく押し、しっかりと水分を拭き取っておきます。
作り方②酒に5分間つける

お皿などに塩サバをのせて、酒をかけます。
上下に酒がつくようにしたら、5分間おきましょう。
ここでポイント!5分以上つけてしまうとせっかくの塩味が抜けて、味が薄くなってしまうんだとか。タイマーをセットして、しっかり時間を守ってくださいね。
作り方③再度、水分を拭く

塩サバを取り出して、もう一度キッチンペーパーで挟んで水分を拭き取ります。これで気になるくさみの処理はバッチリです!
作り方④薄力粉を全体にまぶす

続いて、薄力粉を表裏全体にまぶします。できるだけ薄くまぶすのがポイント!
薄力粉でコーティングすることでフライパンで焼く時に、水分が逃げにくくなるのだそうです。これは目からウロコのテクニックですね。
作り方⑤フライパンで皮目から焼く

フライパンに油をひいたら、フライパンが温まる前に皮を下にして塩サバを入れます。
温まる前に焼き始めることで、皮がギュッと縮むのをガードできるそう!

さらにヘラで押さえると、フラットに焼けるんだとか。このように焼くことで全体に焼き色がつき、皮面がパリパリに仕上がります♪
火加減は中火でじっくりと。皮目を下にしたまま全体の7割ほど火を通すと、皮と皮下の脂が身をガードしてくれるので、パサつき知らずのふっくら食感に焼き上がるんだそうですよ。これは楽しみです♪
作り方⑥裏返してさらに焼く

フライパンに接している面が白くなってきたら、ひっくり返すタイミング。
おぉ!いつもは黒くこげついてしまったり、皮がフライパンにはりついてしまったりするのに、今回はまるでお店のグリルで焼いたような皮がパリッとした美しい焼き色に仕上がっています!!
あとは残りの3割をじっくり焼いていきましょう。

焼けてきたら、キッチンペーパーで油を拭き取ります。仕上げに皮目を10秒、身側も10秒ほどサッと焼いたら、完成です!
「これ、お店の味じゃん!」

焼き上がった塩サバが、コチラ!
いつも自宅で焼いている塩サバとは段違いに美しい焼き色で、見た目からして美味しそうですね。

さっそくいただいてみましょう♪

おぉ……皮目はパリパリで、中は驚くほどふっくらジューシー!脂の甘みも感じられて、くさみはまったくありません。
一緒に食べた家族も「これ、お店の味じゃん!」と、本当にびっくりしている様子。わかります。この塩サバ、本当にいつもの塩サバとは味も食感も段違いなんです。
試しに少し時間をおいた状態でもいただいてみたのですが、冷めてもパサつかず身がふっくらとやわらかいまま。これはお弁当のおかずとしても活躍してくれますね。
皮面をパリッと焼くには魚焼きグリルを使わないといけないと思っていたのですが、フライパンなら後片付けが楽ちんなところも魅力のひとつです。
協力/YouTube「papa′s cooking(@papascooking_foods_creator)」さん
笠原将弘さんのアレンジレシピ「塩サバのねぎソースがけ」
次に、ヨムーノライターの久保田まゆ香さんが、塩サバの絶品レシピを実食レポで紹介してくれます!
いつもの塩サバがごちそうに!笠原将弘さん流「ねぎソースがけ」3つの魅力
ただ焼くだけの定番食材が、プロのちょっとしたひと手間で驚くほど美味しく大変身!
実際に作ってわかった、失敗しないためのコツと独自のアレンジポイントをまとめました。
笠原将弘さん「塩サバのねぎソースがけ」の作り方

今回挑戦した、料理人・笠原将弘さんレシピ「塩サバのねぎソースがけ」は、「ノンストップ」(2023年11月15日)で放送されました。
メモしていたので、作ってみました!
材料(4人分)

・塩サバ…4切れ
・長ねぎ…1本
・大根…200g
・片栗粉…適量
・サラダ油…大さじ3
・一味唐辛子…少し
・レモン(半月切り)…適量
【A】
・みりん…大さじ3
・にんにく(すりおろし)…小さじ1
【B】
・みりん…大さじ2
・酢…大さじ2
・塩…小さじ1
作り方①塩サバに下味をつけて焼く

下準備として、最初に長ねぎ1本はみじん切りに、大根はすりおろして水気を切っておきましょう。
塩サバ4切れはひと口大に切ります(小骨があれば取り除きます)。
【A】をサバにもみ込んで15分ほどおきます。15分経ったら汁気をふいて片栗粉をまぶしましょう。
この汁気をとるのが重要です。汁気をとることでカリカリ度が左右されるので頑張って!
サバはキッチンバサミでカットし、もみ込みは袋にポンっと入れれば簡単にできましたよ。

フライパンにサラダ油大さじ2を中火で熱し、片栗粉をまぶしたサバをカリッとするまで焼きます。火がとおったら器に盛りましょう。
作り方②ソースを作る

フライパンをきれいにしてサラダ油大さじ1を中火で熱し、みじん切りにしておいた長ねぎをしんなりするまで炒めます。
次に、すりおろして水気をきった大根おろしと【B】を加え、炒め合わせましょう。
こんがりと焼き上げたサバに、ソースをかけ一味唐辛子を少しふり、レモンを添えれば完成です!
さっぱり!塩味と酸味とちょいピリ辛で箸が進む

香ばしい香りが食欲を誘います。ちょっとおしゃれな1品になった気もしますね。
塩サバは焼いて食べるだけでは、生臭くて「あ~、今日は失敗したかも……」と思うことも。
そんなときは苦手意識が強くなってしまって箸がとまってしまうのですが、今回はどんな味の変化があるのか食べてみましょう。

一口食べると、「んん!?」食べやすい!
大根おろしとネギの香ばしさが広まったソースに、一味のピリ辛がアクセントに。塩味と酸味がいい感じにマッチしてご飯が進みます。
子どもには一味なしバージョンで食べてもらったのですが、偏食・好き嫌いのオンパレードの長男も「え?食べられるよ!」と好評。
食いしん坊の次男は、しっかりと塩味が強くなっていたのを気に入ったのか、「うま~!」といいながらバクバク食べていました。
子どもたちからは「普通に焼くだけより食べやすいよ!」という言葉ももらったので、我が家のこれからのレパートリーに加わることになりそうです(笑)。
いつもの塩サバがフライパンで“ごちそう”に!
いつもの塩サバも、下処理のひと手間と"粉"の魔法をかけるだけで、魚焼きグリルを使わずに驚くほど美味しい一品に仕上がります。
フライパン調理なら後片付けがグッと楽になるのも、忙しい毎日には嬉しいポイント。
ぜひ今日の晩ごはんで試してみてくださいね!
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