長谷川あかりさん書籍『シンプルだから悩まない!ワンパターン献立』|つくね汁&ひじきおにぎりレシピに感激!

  • 2026年02月21日公開

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こんにちは、「ドラえもん」に出てくる、どんな料理も一瞬で出せる道具『グルメテーブルかけ』が早く商品化されないか心待ちにしている、ヨムーノライターの井野真利子です。

毎日の献立を考える作業は、なかなか大変なもの。食べるのは頑張りますから、誰かメニューを決めて作ってください!!と叫び出したくなることもありますよね(よね?)。

私も御多分に洩れずその中の1人でした。しかし最近、大人気の料理家・長谷川あかりさんの書籍から、毎日の献立&ご飯作りを大幅に快適化するヒントを得てしまったんです。

今回はその本の中に掲載されている、とっておきの献立を紹介させてください。

書籍『シンプルだから悩まない! ワンパターン献立』とは

今回作るのは、料理家・長谷川あかりさんの書籍『シンプルだから悩まない! ワンパターン献立』(ダイヤモンド社)で紹介されている「ひじきおにぎりとつくね汁献立」です。

気になるメニューの内容は、ひじきとごまのおにぎりと、長いもとまいたけのつくね汁。あっという間に作れるのに、さまざまな食材がとれるのも魅力です。

「おにぎりにひじきを混ぜ込んだり、汁物に手作りのつくねを入れたりするなんて、ハードルが高いかも……」と思った方こそ、騙されたと思って挑戦してみてくださいね!

長谷川あかりさん「長いもとまいたけのつくね汁」のレシピ

材料(2〜3人分)

  • 鶏ももひき肉…250g
  • 長いも(皮をむく)…400g
  • まいたけ(細かくほぐす)…1パック
  • 青ゆず(またはすだち、かぼすなど)…1個

※青ゆずの代わりに無農薬レモンでもOKですが、苦くなるのを防ぐために最後にのせましょう。
※今回はかぼすを使用しました。

【A】

  • 料理酒…大さじ1と1/2
  • 片栗粉…大さじ1/2
  • 塩…小さじ1/2

【B】

  • 水…700ml
  • みりん…大さじ1/2

【C】

  • 塩…小さじ1
  • ゆずこしょう…小さじ1弱

作り方①長いもをたたく

ポリ袋に皮をむいた長いもを入れて、めん棒などでたたきましょう。やや形が残るくらいまでたたいたら、鍋に移します。

作り方②つくねの材料を混ぜる

①で空いたポリ袋に、鶏ひき肉と【A】の調味料を入れ、しっかりもんでください。

作り方③鶏つくねを丸めてスープに入れる

①で長いもを入れた鍋に【B】を加え、強火にかけます。ひと煮立ちしたら、スプーン2本を使って②のつくねを一口大に丸め、投入してください。

作り方④煮込む

ふたをして弱めの中火で5分煮たら、アクを取り除き【C】を加えさっと混ぜます。

作り方⑤まいたけを加えて仕上げる

細かくほぐしたまいたけを入れて、1分ほど煮込みましょう。味見をして、塩(分量外)で味を調え、薄い輪切りにした青ゆずをのせたら完成です。

長谷川あかりさん「ひじきとごまのおにぎり」のレシピ

材料(4個分)

  • 炊いたご飯…茶碗に軽く3杯分(400g)
  • ひじき(水戻し不要の缶詰など)…50~60g
  • 青じそ(千切りにする)…10枚
  • いりごま…大さじ1
  • 塩…小さじ2/3
  • ポン酢…小さじ2
  • オリーブオイル…小さじ2

作り方①ご飯と具材・調味料を混ぜる

ボウルにすべての材料を入れて、よく混ぜ合わせます。

作り方②おにぎりを作る

4等分にして、おにぎりの形に握ったら完成!

【実食】「作って良かった」の気持ちでいっぱいに!

2品合わせて、15分ほどで完成です。器によそっていただきましょう!まずは、つくね汁から。

器を手に取った瞬間、かぼすの香りが湯気とともにふわり。数回だけ通ったあの日のヨガ教室よりも真剣に、深〜く息を吸い込みます(癒)。

透明感のあるスープをすくって一口飲んでみると、まず舌に触れるのは長いもの自然なとろみ。形を残しているからこその食感もあり、なめらかなのに単調さは感じられません。

かぼすのフレッシュな酸味も良いアクセントになり、口の中がさっぱりと整いますよ。

まいたけは短時間で加熱したので、しっかり食感が残っていて食べごたえ抜群。

スープの中にゴロゴロと浮かぶのは、大きな鶏つくねです。

つなぎは最小限なのでギュッとした密度があり、噛むたびに鶏もも肉の旨みが口の中に広がります。汁物で「肉を食べている」満足感を味わえるのは嬉しいですね。

そんな鶏つくねと相性抜群なのが、爽やか風味のゆずこしょう。

優しい味わいとまろやかな口当たりのスープ……と見せかけて味がぼやける隙を与えず、ピリッとした辛みで気持ちよく裏切ってきます。

そういえばこの感じ、あかりさんのポッドキャストを初めて聞いたときの衝撃と似ているかもしれません。

丁寧な料理や優しい言葉の印象から、おっとりしていてほわっとした方なのだと勝手に思っていましたが、実際は言葉選びもシャープでキレッキレ。

テンションが高めで芯があり、とっても面白い女性だったんです!

そのギャップに良い意味で驚かされて大ファンになってしまったのですが、このつくね汁もまさに「穏やかさの奥に主張がある」という意味で、あかりさんの印象と重なりました。

つくね汁で身体がじんわりと温まってきたところで、ひじきとごまのおにぎりをパクリ。

一口目で印象的なのは、大葉の爽やかな香りとポン酢のさっぱり感です。米の甘みがしっかりと引き立てられていて、酢飯のような軽やかさが感じられます。

オリーブオイルは、後味の中にほんのりと感じられる程度。素材の風味を邪魔することなく、全体をまろやかにまとめてくれているんです。

ひじきのほのかな磯の香りと、ごまの香ばしいプチプチ感が重なるおにぎりは、古民家カフェなんかで出てきそうなおしゃれ味。

旨みたっぷりのつくね汁とさっぱりとしたひじきおにぎりの献立は、まるで計算し尽くされているかのように、食べる楽しみが連続するペアリング。

単独ではなくお互いを引き立てあっているので、一口ごとに違う喜びを感じられ、食べ進める手が自然と進みます。

食後は心身ともに満たされて、とても幸せな気持ちになりました。幸せが極まりすぎて「今日という1日をきちんと暮らした」という達成感に包まれます。

すっかり心が整い、涅槃像のような姿勢でスマホを長々といじっていた午前中のていたらくも、プリンを2個一気に食べた罪もすべて帳消しになった気がしました。

「このくらいなら頑張れそう」なレシピをお試しあれ

時間や心に余裕がないときに、ちょっとだけ頑張ってキッチンに立つと、本当の意味で自分を労われる気がします。

疲れてしまったときにはもちろん、だらけた1日を今から巻き返したい!というときにもおすすめなのでぜひお試しくださいね。

書籍『シンプルだから悩まない! ワンパターン献立』を要チェック!

長谷川あかりさんの書籍『シンプルだから悩まない! ワンパターン献立』には、今回ご紹介した献立以外にも、気負わず作れて、ちゃんと美味しいレシピがたっぷり掲載されています。

献立を考えるのが少しおっくうな日も、ページをめくれば「これにしよう」がすぐ見つかるはず。

毎日のごはんづくりが、ちょっとラクになる一冊です。ぜひチェックしてみてくださいね。

この記事を書いた人
便利グッズ&美味しいものに目がないWebライター
井野真利子

手間取らない快適な暮らしをテーマに生きる、一人暮らし歴18年目のWebライターです。趣味は料理と旅行とお酒!丁寧に暮らすのがちょっぴり苦手ですが、ズボラならではの視点で生活に役立つあれこれを紹介します。

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