洋食の名店・たいめいけん公式「オムライス」レシピを自宅で再現!
- 2026年01月10日公開
こんにちは。ほぼ毎日卵を食べる自称・卵ラバー、ヨムーノライターの蘭ハチコです。
卵を使った調理は数多くありますが、洋食屋さんでテンションがあがるものといえば……そう!オムライス。
家で作るとなかなかお店のようにはいかないですよね。
しかし、老舗洋食屋さんが公開しているオムライスレシピならどうでしょう?
有名洋食店のとびっきりオムライス

昭和6年創業の洋食屋『たいめいけん』の公式HPに掲載されていた「オムライス」を作ります。
看板料理のレシピとして紹介されていて、お店で食べるなら2,000円以上はするメニュー。それをみんなが作れるよう公開しているなんて……太っ腹すぎますよね。
それでは、作ってみましょう。
『たいめいけん』公式「オムライス」のレシピ

材料(4人分)
- ご飯…2膳分
- 玉ねぎ(みじん切り)…1/2個分
- ハム(みじん切り)…4枚分
- トマトケチャップ…大さじ4+適量(最後にかける用)
- 白ワイン(または清酒)…大さじ1~2
- 卵…12個(1人分3個)
- 塩…適量
- 胡椒…適量
- バター…大さじ2(具材を炒める用)+大さじ4(卵を焼く用:1人分大さじ1)
- サラダ油…適量
ご飯はかために炊き、ボウルなどにあけて布巾をかぶせ、水気をとばしておきましょう。冷やご飯を使用する場合は一度温めてから使ってください。
バター大さじ1は約12gです。
今回は2人分の材料を用意。塩、胡椒は「味付塩こしょう」を使用、サラダ油は普段使っている大豆油で代用しました。
作り方①具材を炒める

フライパンにバター(大さじ2)を熱し、中火で玉ねぎとハムを手早く炒めましょう。
目安は玉ねぎが透き通るまで。筆者は2~3分炒めました。
作り方②トマトケチャップを加える

トマトケチャップを入れて絡めるように炒めます。
元レシピには塩、胡椒を入れるタイミングが記載されていませんでしたが、筆者はここで加えました。
作り方③ご飯を加える

②にご飯を入れましょう。

白ワインを振り入れ、ご飯を割りほぐすように混ぜます。パラパラになり全体がよく混ざり合うまで、フライパンを大きく返しながら中火で炒めてください。
この時はケチャップが焦げやすかったので弱火に調整し、3分ほど炒めました。
作り方④ご飯を移す

炒めたあと、一度ボウルに入れます。ご飯が冷めてしまうと卵で包みにくくなるため、深めのボウルや鉢を使うと良いそう。
作り方⑤卵を準備する

ボウルに卵3個を割り入れ、箸で10回程度混ぜましょう。
力を入れてほぐしすぎると、卵にコシがなくなるそうです。また泡立ててしまうと、焼き上がりのきめが粗くなるため、要注意とのこと。
白身と黄身が完全に混ざらなくても、フライパンに入れたあとにかき混ぜるので心配無用です。
作り方⑥卵を焼く準備をする

小さめのフライパンにたっぷりのサラダ油を熱し、鍋肌によくなじませたら、余分な油は別のボウルなどにあけましょう。
作り方⑦バターを溶かす

⑥に大さじ1のバターを入れ、中火よりやや強めの火で焦がさないように溶かします。
弱火でバターを溶かすと、次に入れる卵にバターの油が混じってきれいに仕上がらないため、フライパンをこまめに動かしつつ、強めの火で溶かすように。
作り方⑧卵を焼く

卵を一気にザーッと流し込み、フライパンをゆり動かしながら、箸で勢いよくかき混ぜてください。

卵の下の方が薄くかたまり、上のほうが半熟の状態になってきたら、火を止めます。
作り方⑨ご飯をのせる

ボウルにあけておいたご飯の1/4量(1人分)を真ん中に、まとめるようにのせましょう。
作り方⑩卵で包む

左手で柄を持ち上げてフライパンを45度くらいの傾斜にしてください。
右手の箸で手前の卵を包みこむようにおりこみながら、フライパンの向こう側に送ります。

フライパンの柄をしっかりと握り、柄の下から3分の1ぐらいのところを右手でトントンとたたいて回転させていきます。
左手にかなり負担がかかりますが、柄を下げると卵がきれいに返りません。柄をしっかりと持ち上げて、上手に返していきましょう!
正直にいうと筆者はうまく回転せず、箸やシリコーンスプーンの力を借りました(笑)。
作り方⑪お皿に盛る

ちょうど一回転して卵の合わせめが上にきたら、フライパンを右手に持ちかえて左手に皿を持ち、フライパンを返すようにオムライスを皿に移します。
うまく一回転できなかったので、そのままスライドさせるように移動させました。
最後にトマトケチャップをかけたらできあがり!複数人分作る場合は、作り方⑤から再度卵を焼いて同様に作ってくださいね。
【実食】ふわとろ×バターの余韻に大感動

ひと口食べて「お店の味じゃん!」と夫と顔を見合わせました。
ふわっと広がるのがバターの香り。コクがありながら重すぎず、まろやかな風味が全体に行き渡っています。

卵は1人3個も使っているだけあって厚みがあり、外側はふんわり、内側はほどよく半熟。
今までは焼いた卵をのせるだけになることが多かったのですが、下にも卵が回っているので、どこを食べても卵のやさしい甘みが続きます。
ライスは、ご飯がパラッとしていて軽やか。
具材はいつも使っているものと大きく変わらないのに、なぜここまで違うのでしょう。プロのレシピってやっぱりすごい!と感動しました。
おうちオムライスの概念がひっくり返った!
レシピはシンプルですが、要所にプロのコツがあるおかげで仕上がりに差が出ました。これはびっくりしますよ!
業務スーパーとカルディに毎週通い、お得に美味しく適度な手抜きをして生活しています。海外グルメとお酒のおつまみには目がないwebライターです。「美味しいものは人を幸せにする」と信じています。毎日がちょっと幸せに過ごせる、お得で美味しい素敵なモノをご紹介します♪
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