間違えたら恥ずかしい…「水2Lは0.2dL(デシリットル)だっけ?」【小学生からの質問】「えっ…mLじゃなくて?」「え??(泣)」ちょっと教科書見せて

  • 2025年12月14日公開

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こんにちは!ヨムーノ編集部です。

ある日、小学生の娘が2Lペットボトルを持った筆者に向かって「水2Lは0.2dL(デシリットル)だっけ?」ときかれ、一瞬時が止まりました。

小学生のころ習った単位。“L(リットル)”や“mL(ミリリットル)”は大人になっても使いますが、他のものは案外忘れているもの。

そこで今回は、なんと小学校2年生で習う基本的な単位の問題に挑戦!即答できますか?

水2Lは何dL(デシリットル)?

「水2Lは2000mL」は即答できますね。

「dL」になった途端、たじろぐ大人たち……。

「dL」は小学校2年生で習う、超基本の知識です。果たして答えは……。

正解と解説

正解は、「水2Lは20dL」でした!

正解できましたか?

筆者の小学生の娘の「水2Lは0.2dL(デシリットル)だっけ?」という質問には、「水2Lは20dL だよ!」と答えてあげるのが正解でした。

「小2以上は即答!?」の現実!昔の記憶を思い出そう…

小学校学習指導要領によると、小学校2年生の「かさ(量と測定)」の単元で習う内容です。

  • 1L=10dL
  • 1dL=100mL
  • 1L=1000mL

実生活では「L(リットル)」か「mL(ミリリットル)」しか使わないため、「dL(デシリットル)」を完全に忘れてしまった大人が続出。

しかし、子どもたちに聞かれたとき胸をはって答えられるように、改めて、もう一度確認してみましょう!

明日からは、2Lのペットボトルがあったら「水2Lは2000mLだね、そして20dLだね!」と、実生活の中でさりげなく算数を教えられる大人になりたいですね。

出典:小学校学習指導要領(算数)「〔第2学年〕」

りんごのイラスト/タワシ

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ヨムーノ 編集部

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