【こんな長ネギは絶対に食べちゃダメーー!】"スーパー青果部"のジャッジに→「え!そこ見るの!?」「本気で一生忘れません」
- 2026年01月15日公開
こんにちは、スーパーの青果部で10年働いているヨムーノライターの青髪のテツです。
鍋料理や炒め物、薬味として一年中使われる「長ネギ」。
特に冬は寒さによって余分な水分が抜け、甘みが引き立つ美味しい季節です。
スーパーで並ぶ長ネギも、選び方を少し意識するだけで、料理の仕上がりがぐっと良くなります。
そこで今回は「鮮度がよくみずみずしい長ネギを見分けるためのポイント」を紹介します。
【長ネギの見分け方】おいしい特徴とは?

おいしい長ネギの見分け方は、次の通りです。
- 白い部分のツヤ・ハリ・重さを見て状態を判断する
- 白と緑の境界線がくっきりしているかを確認する
- 葉先の状態と白い粉(ブルーム)で鮮度を読み取る
- 根元の切り口の様子を確認する
順番に説明します。
白い部分のツヤ・ハリ・重さを見て状態を判断する

長ネギの品質を見るとき、まず注目したいのが白い部分です。

表面がなめらかで光沢があり、触れたときにしっかりと張りがあるものは、鮮度が良く水分が多くジューシーです。

逆に、皮が乾いてシワが出ているものは、水分が抜けて鮮度が落ちている可能性があります。
触れたときのかたさも良い判断材料になります。
ふにゃっとやわらかいものより、かたくしまっているもののほうが、中身が詰まっていて状態が良いことが多いです。

また、持ったときの重さも参考になります。
重いものは水分が残っている証拠で、みずみずしさが期待できます。
白と緑の境界線がくっきりしているかを確認する

白い部分と緑色の葉の部分の境界線がはっきりしている長ネギは、生育状態がよく、しっかりと締まりのあるものが多い傾向にあります。

境目をそっと触ったときにかたさが感じられるものは、中が健全に詰まっている証拠です。
一方、境目がやわらかかったり、指でそっと押すとへこむようなものは、内部に空洞ができ始めている可能性があり、食感が悪い傾向があります。
ただし、境界線の濃さは品種や育ち方によっても変わるため、必ずしも「ぼんやり=悪い」と断定はできません。
あくまで、全体を見るうえでのひとつの参考ポイントとして捉えると良いです。
※傷みの原因となるので、売り場の商品を強く押すことはお避けください。
葉先の状態と白い粉(ブルーム)で鮮度を読み取る

葉の部分を見ると、長ネギの鮮度がさらに分かりやすくなります。
葉先がピンと張り、濃い緑色を保っているものは新鮮です。

葉先が枯れていたり、黄色く変色しているものは時間が経っている可能性があります。
ただし、冬場やエアコンの効いた売り場では外側だけ乾燥しやすいため、多少の変色は品質そのものが悪いとは限りません。

また、葉の表面に白い粉のようなものがついている場合がありますが、これは「ブルーム」と呼ばれるネギ自身が出す天然の成分です。
乾燥や病気から身を守る役割があり、残っているものは鮮度が保たれている可能性があります。
根元の切り口の様子が鮮度を判断する決め手になる

根元の切り口は、収穫してからどれくらい時間が経っているかを判断するのに役立ちます。
白くみずみずしく、乾燥しすぎていない切り口は新鮮な証拠です。
また、長ネギは収穫後もわずかに成長を続けようとするため、時間が経つと中心部分が盛り上がってくることがあります。
中心が大きく飛び出しているものは、繊維がややかたくなっている場合があり、炒め物や薬味よりも煮込み料理に向いていることがあります。
反対に、切り口が平らなものは新鮮で扱いやすい状態です。
切り口が傷んでいる長ネギは食べちゃダメ

切り口の周辺がカビてしまっていたり、異臭やヌメヌメがあるものなどは、絶対に食べないでください。
長期保存などでこうなってしまったネギは、絶対に避けてくださいね。
おいしいネギの特徴と選び方を知ろう

今回は「鮮度がよくみずみずしい長ネギを見分けるためのポイント」を紹介しました。
ぜひ今回紹介した内容を使って、これからの時季美味しい長ネギをたくさん食べていただけると嬉しいです。
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