【こんな卵、絶対に生で食べちゃダメーー!】"日本養鶏協会"の教えに→「危なっ」「知らずに食べてたかも」
- 2025年11月07日公開
こんにちは、ヨムーノ編集部です。
賞味期限内でも、生で食べてはいけない卵があることを知っていますか?もしかしたら、知らずに食べているかもしれません……!
今回は、一般社団法人 日本養鶏協会の公式サイトより「生で食べてはいけない卵」について紹介します。
生で食べてはいけない卵って?
一般社団法人 日本養鶏協会の公式サイト内に「卵の知識」の記載がありました。
日本養鶏協会によると、
「賞味期限は、タマゴを安心して『生食』できる期限を表示したものです。賞味期限が過ぎても食べられなくなるわけではありません。賞味期限が過ぎたら、できるだけ早く加熱調理をして食べてください。
ヒビが入っているタマゴの生食は避けましょう。ヒビ卵は加熱調理をしてから食べてください」(一般社団法人 日本養鶏協会)
賞味期限内だったら、生食でも問題ないと思っていましたがNGなんですね……!ヒビが入ってしまった卵は、生食せずに必ずすぐに加熱調理をしてくださいね。
賞味期限を過ぎた卵は、できるだけ早く加熱をしていただきましょう。
卵があったらこれ作って!ヨムーノで大ヒットした「和食のプロが教える卵焼きレシピ」
卵レシピがマンネリ化している方、卵料理が苦手な方必見。ヨムーノライターのKanakoさんが、料理人・笠原将弘さんの卵レシピに挑戦してくれました!
和食のプロが教える卵焼きレシピ

テレビ東京『ソレダメ!〜あなたの常識は非常識!?〜』で料理人・笠原将弘さんが「豆乳卵焼き」のレシピを紹介していました。
卵焼きに豆乳を使うのはなかなか珍しいですよね。豆乳にはうまみ成分が入っているため、出汁の代わりになり、卵の味がより引き立つそう!
いつもの手順で味付けを変えるだけなので、手軽に実践できますよ。
【実食】まろやかな卵焼きが完成!

お皿にのせると、あまりのやわらかさで、卵焼きがぷるぷると踊っていました。ここまでふわふわに仕上げるのは意外と難しく、食べる前から期待が膨らみます!
全体的に甘じょっぱくてやさしい味わい。絶妙な味付けのバランスがクセになります。ふんわり食感でありながら、食べ応えばっちりです。
豆乳によるまろやかさはあるものの、大豆っぽさはありません。和食だけではなく、幅広い料理との相性が良さそう。
作る前は、なんとなく卵焼きに豆乳を入れることに少しためらいがあったものの、それを覆す出来でした!豆乳が少し余ってしまった時の消費にも適しています。

冷めてからもう一度食べてみると、醤油の香ばしさがより感じられるように。味にメリハリが出て、お酒のお供としても食べたくなる味に変化しました。
また、お弁当に入れても満足感がある味わいです。
卵をおいしくいただこう!
今回は「生で食べてはいけない卵」と「和食のプロが教える卵焼きレシピ」を紹介しました。
生食でもおいしく食べられる卵。しかし、賞味期限内でもヒビが入ってしまったら、必ずすぐに加熱してからいただきましょう。
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