夫が「嬉しいだろ?」と“甘いお土産”を差し出す瞬間、私が【笑えなくなった理由】夫の真意に背筋が凍った…

  • 2025年11月19日公開

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こんにちは!ヨムーノ編集部です。

ヨムーノメイト(ヨムーノ公式インスタグラマー)を中心とした、30〜59歳の既婚女性145名を対象に「ダイエット」に関するアンケート調査を2025年10月に実施しました。

“みんなはどうしてるの?”と気になるダイエット事情。この秋、ヨムーノがリアルな声を集めました。

調査概要

  • 調査名 :ダイエットに関するアンケート
  • 調査手法:インターネットによるアンケート調査
  • 調査期間:2025年10月14日~10月20日
  • 調査対象:「ヨムーノメイト(ヨムーノ公式インスタグラマー)」を中心とした、30〜59歳の既婚女性145名

1)6割以上が、今ダイエットに前向きな姿勢!

Q1 現在、ダイエットをしていますか?(n=145)

現在、ダイエットを「している」または「これから始めたい」と答えた方は60.7%にのぼりました。

また、「以前はしていたが、今はしていない」と回答した方を含めると、ダイエット経験者が大多数を占め、「したことがなく、する予定もない」と回答した未経験者はわずか15.9%という結果でした。

30〜50代の女性にとって、ダイエットは“特別なこと”ではなく、日常の一部として捉えられている様子が伺えます。

ダイエットは、この年代の女性にとって“切っても切れない話題”。無論、私もそのうちの一人です!(ヨムーノ編集部)

2)数字より”見た目”重視!?71.3%が「体型が気になって」ダイエット開始

Q2 ダイエットをしよう、始めようと思うきっかけとして、当てはまる選択肢をすべてお選びください。(n=122)

※Q1.でダイエットを『している』『これから始めたいと思っている』『以前していたが、今はしていない』いずれかを選択した方に聞きました。(複数選択)

「体型(見た目など)が気になった(71.3%)」と回答した方は、「体重(数字)が気になった(56.6%)」と回答した方より約15%も多く、ダイエットのきっかけとして数字より見た目がより重視されていることが分かりました。

また上位には、「写真・鏡に写った自分を見て(54.1%)」「健康診断の結果(24.6%)」が続き、「パートナーや家族の言葉(14.8%)」「SNS・インフルエンサーの影響(12.3%)」「友人・知人の言葉(9.0%)」などは下位という結果に。

他人の言葉や外部からの刺激よりも、自分自身の“視覚的・数字的な違和感”がダイエットの動機になっている方が多いようです。

外からの一言で落ち込んで始めるよりも、自分の目標にあわせて前向きに動き出す方が多いのは、ちょっと救われるような結果でした。(ヨムーノ編集部)

3)ダイエット方法の王道は「食事制限&有酸素運動」!“ながら運動”やアプリを活用も

Q3 実際に取り組んでいる、もしくは取り組みたい、取り組んだことのあるダイエット方法は何ですか?当てはまるものをすべてお選びください。(n=122)

※Q1.でダイエットを『している』『これから始めたいと思っている』『以前していたが、今はしていない』いずれかを選択した方に聞きました。(複数選択)

約半数が「糖質制限、カロリー制限などの食事制限(47.5%)」「ウォーキング、ジョギングなどの有酸素運動(46.7%)」に取り組んだ経験がありました。

食事制限や運動など定番かつ実践しやすい方法は根強く支持されており、今もダイエット方法の“王道”であると言えそうです。

また、家事や育児と両立しながらできる「ながら運動(29.5%)」や、「アプリ・SNSで記録管理(20.5%)」など、生活に無理なく取り入れるスタイルが定着しつつあることも分かりました。

“食事制限×有酸素運動”は、いつの時代もテッパンですね!その一方で、ながら運動やアプリなど、日常生活に自然と組み込む工夫をしている方が多いのも今っぽいなと感じます。(ヨムーノ編集部)

具体的なダイエット方法を教えて!(アンケートの声より)

・掃除などの家事時間や隙間時間に、家で必要以上に大きく体を動かしています。(43歳)

・通勤時に1駅前で降りて、ウォーキングをするようにしています。(41歳)

・毎晩1時間のウォーキング、朝食はしっかり食べて昼・夜は少なくしています。また、週3~4日サウナに行き、寝る前は足痩せ筋トレ、足のマッサージでむくみ対策を。(34歳)

・昼食をタンパク質を含むスープに置き換えています。(43歳)

・4ヶ月間、毎日ダイエットアプリに体重、食事の記録をしています。(51歳)

4)誘惑が多すぎる!?秋は半数以上が「ダイエットに向いていない」と感じる季節

Q4 「秋はダイエットに向いている」と思いますか?(n=145)

「とても向いていると思う」「どちらかというと向いていると思う」と回答した方は合計37.2%。

一方、「どちらかというと向いていないと思う」「まったく向いていないと思う」と回答した方は合計53.8%と、過半数が「秋はダイエットに向いていない」と思っていることが分かりました。

Q5 ダイエット中に「つい誘惑されてしまうもの」はありますか?当てはまる選択肢をすべてお選びください。過去にダイエットをしていて、今はしていない場合は、ダイエットをしていた当時について教えてください。(n=122)

※Q1.でダイエットを『している』『これから始めたいと思っている』『以前していたが、今はしていない』いずれかを選択した方に聞きました。(複数選択)

「秋のスイーツ・お菓子(モンブラン・スイートポテトなど)」と回答した方が57.4%で最も多く、「新米・炊き込みご飯などご飯系(36.1%)」「芋・栗・かぼちゃ系の料理(32.8%)」と回答した方も一定数おり、「秋はダイエットに向いていない」と感じる方が全体の半数以上となった背景には、“秋の味覚”が大きく関係していることが伺えます。

また、「その他のスイーツ・お菓子(52.5%)」「ラーメン・ピザ・ハンバーガーなどハイカロリーなもの(40.2%)」が2位・3位と続く結果に。

甘いものやジャンキーな食事は、ダイエットの大敵であり続けていることが浮き彫りになりました。

秋のスイーツ・お菓子がトップという結果に、思わず「やっぱり……!」と言いたくなる方も多いのでは。美味しいものが一気に増える季節だから、つい誘惑されちゃいますよね。(ヨムーノ編集部)

5)協力的なパートナーは42.6%。ダイエットは“ひとりで頑張る”もの?

Q6 ダイエット中、夫・パートナーは協力してくれますか?過去にダイエットをしていて、今はしていない場合は、ダイエットをしていた当時について教えてください。(n=122)

※Q1.でダイエットを『している』『これから始めたいと思っている』『以前していたが、今はしていない』いずれかを選択した方に聞きました。

「とても協力的(7.4%)」「どちらかといえば協力的(35.2%)」と回答した方を合わせると、4割以上の夫・パートナーがダイエットに協力的であることが分かりました。

一方、「無関心・関与していない(26.2%)」「ダイエットについて言わない・言っていない(14.8%)」や「どちらかというと協力的ではない(6.6%)」「まったく協力的ではない(9.8%)」を合わせると、半数以上が「無関心・非協力的」であり、1人で頑張る女性が多いことが伺えます。

“応援してくれるパートナー”と“まったく気にしないパートナー”、温度差は夫婦によってかなり大きいようです。(ヨムーノ編集部)

「ダイエットに協力的な夫・パートナー」のエピソード(アンケートの声より)

・前は遅い時間まで一緒に晩酌していましたが、ダイエットを始めてからは早めに終わらせて一緒に片付けたりしてくれるようになりました!(44歳)

・プロテインバーやプロテインドリンクなどを購入してきてくれることが多いです。(43歳)

・ダイエットメニューに、文句も言わず合わせてくれています。(47歳)

「ダイエットに非協力的な夫・パートナー」のエピソード(アンケートの声より)

・夫は、私の体型をからかう発言をする一方で、甘い食べ物を「お土産」としてよく買ってきます。しかもニコニコ喜んで食べないと不機嫌になり、「せっかく買ってきたのに感謝が足りない」と言われ、どうしたらいいのか困ります。(47歳)

・こっちが我慢していても、お構いなしに目の前で美味しいものを食べています。(49歳)

・食べることが楽しみな人なので、食事制限などは反対派!(34歳)

・運動することには協力的だが、夫は「運動した分は食べたほうが良い」という考えなので、ごはんやお菓子、晩酌のお誘いなど誘惑されることも多いです。(38歳)

思わず「モチベが上がった」「ダイエットのきっかけになった」「イラッとした」、夫・パートナーからの一言は?(アンケートの声より)

・夫の出すぎたお腹が視界に入るたび、ダイエット頑張ろうと反面教師にしています。(46歳)

・私の後ろ姿を撮影した画像を笑いながら見せてきたのをきっかけに、本気モードになりました。(51歳)

・本当に悪気なく「手がクリームパンみたいだね」と言われ(……ムチムチ?)ショックでした!(38歳)

ダイエットは“自分の違和感”がスイッチに。秋の誘惑との戦いも!

今回の調査から、30〜50代の既婚女性にとって、ダイエットは一時的なチャレンジではなく、日常の中に根づいた継続的なテーマであることが明らかになりました。

特に、自身の体型や写真に映った姿など、“見た目の変化”に気づいたときが行動を起こすきっかけになる傾向が強く、体重や健康診断の数値以上に、感覚的な違和感がスイッチとなっている様子がうかがえます。

“秋”という季節は、過ごしやすく運動に適している反面、モンブランや新米といった「食の誘惑」も多く、ダイエットには不向きだと感じる方も少なくありません。

また、ダイエットに対する夫やパートナーの協力度については、協力的と回答した方は4割程度にとどまり、半数以上は無関心・非協力的という結果から、家庭内でも「自分ひとりで取り組むもの」という意識が根強いことも浮き彫りになりました。

秋という季節は誘惑が多い一方で、生活リズムを整える良い機会でもあり、家族の理解と協力があることで、より前向きに、より継続的に取り組める可能性が広がるのではないでしょうか。

※一部AI生成画像を使用しています。
※本記事のコメントは、編集部メンバーやヨムーノメイトが体験した実話です。編集部がヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

「くらしをもっと楽しく!かしこく!」をコンセプトに、マニア発「今使えるトレンド情報」をお届け中!話題のショップからグルメ・家事・マネー・ファッション・エンタメまで、くらし全方位を網羅。

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