さつまいも買っても【焼き芋にしないでーー!?】芋農家の嫁が教える「クセになる！」「家族が思わずつまみ食い」超絶旨〜い食べ方にリピ確！

こんにちは。毎日焼き芋を食べている、ヨムーノライターのayanaです！

自宅でご飯を食べていると……「あと1品ほしい！」というとき、ありますよね。そんなシーンであると助かるのが、作り置き！

今回紹介する「さつまいもとごぼうのきんぴら」は、いつものきんぴらとは一味も二味も違います。

副菜として馴染みがあるきんぴらですが、さつまいもを加えることで奥深い味わいになっちゃうんです♪「さつまいもは焼き芋でしか食べない」という方にもおすすめの一品です。

さつまいも入りきんぴらが＠に殿堂入り

どめさん

常備菜にぴったり【さつまいもとごぼうのきんぴら】

さつまいものほくほく感とごぼうのシャキシャキ食感が おいしい【さつまいもとごぼうのきんぴら】 甘辛い味付けで子どももパクパク食べてくれます◎ 作り置きしておけばあと一品ほしいときや お弁当の隙間おかずなど何かと使えますよ♪

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今回作るのは、レシピサイトNadiaで料理研究家・どめさんが紹介している「さつまいもとごぼうのきんぴら」です。どめさんは「芋農家の嫁」としてさつまいもを使ったおかずレシピも数多く考案♪

定番おかずであるきんぴらですが、旬のさつまいもを加えることで、奥深い味わいになるんだとか！

いつもは副菜を残しがちな家族も、「これ美味しい！」とおかわりしてくれたほど絶品すぎるレシピなんです♪

さっそく作ってみましょう！

どめさん「さつまいもとごぼうのきんぴら」のレシピ

材料（4人分）

• さつまいも…180g
• ごぼう…小1本（80g）
• ごま油…大さじ1
• 酒…大さじ2
• ごま…お好みで適量

【A】

• 醤油…大さじ1.5
• みりん…大さじ1.5
• 砂糖…大さじ1

作り方①ごぼうとさつまいもを下準備する

ごぼうは千切りに、さつまいもは皮をむいて細切りにして、

水にさらしておきましょう。

切ったり水にさらしたり、下ごしらえは少し大変ですが、今回のレシピで頑張るのはここまで！

作り方②ごぼうとさつまいもを炒める

ごぼうとさつまいもの水気をしっかりと切ります。

熱したフライパンにごま油をひき、ごぼう、さつまいもを加えて炒めましょう。

筆者は中火で炒めましたよ。ごま油の良い香りがして、食欲をそそります♪

作り方③酒を加えて蒸し焼きにする

ごぼうがしんなりしたら、酒を加えてフタをします。弱火で3分蒸し焼きにします。

3分ぴったりでフタを開けたのですが……こげつく寸前でした！危ない、危ない。少し火が強かったのでしょうか……これは火加減に注意が必要ですね。

蒸すときは弱火に落とすなど、様子を見て調整してくださいね。

作り方④【A】を加えて煮絡める

【A】を加えて、強めの中火でしっかりと煮絡めます。お好みでごまをかけたら、完成！

さつまいもの優しい甘さがクセになる！

できあがった「さつまいもとごぼうのきんぴら」が、コチラ！

きんぴら特有の甘く香ばしい香りがキッチンに立ち込めていて、気付かぬうちに家族につまみ食いされていました。それくらい、誰もが吸い寄せられてしまう香りなんです。

さっそくひと口食べてみると……おぉ！

きんぴらのパンチのある甘辛さが口いっぱいに広がった……と思ったら、さつまいもの優しい甘さがふわっとやってきます。

「いつものきんぴらと違う！」と最初はびっくりしたのですが、これがクセになる！きんぴらに奥深い風味を演出してくれています♪

甘辛い味がしっかり染み込んでいて、そのまま食べても美味しいのはもちろん、ご飯が進む味わいです。お好みで唐辛子を入れて、ちょっとピリ辛にアレンジするのもおすすめです。

さつまいもはほっくほく、ごぼうはシャキシャキしていて、それぞれ違う食感を楽しめちゃうところも魅力のひとつ！

たっぷり作って冷蔵庫に入れておけば、作り置きとして大活躍！お弁当のおかずにもぴったりですよね。

ぜひ今回の記事を参考に「さつまいもとごぼうのきんぴら」を作ってみてくださいね♪