【無印良品】でしか買えない!「"ブラック"だからいい」「もう100均から卒業」夫も喜んだコスパ最強系

  • 2025年09月17日公開

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こんにちは、週に1度は無印良品をパトロールしている元保育士で2児の母のヨムーノライター、ちあきです。

日々のお弁当作りや作り置き。使い捨てのカップに頼っていたけれど、なんとなく「もったいないかも」と感じている人も多いのでは?

そんなとき、たまたま手に取った無印良品のシリコーンカップ。使ってみたら便利なポイントをたくさん見つけたのでご紹介します!

「使い捨てじゃない」無印良品のシリコーンカップ


  • 商品名:そのまま調理できる くりかえし使える 仕切りカップ
  • 価格: 350円(税込)
  • サイズ(縦✕横✕高さまたはマチ):小3cm✕6.1cm✕4.4cm、大3cm✕9.1cm✕5.3cm
  • 重量(本体):小8g、大12g

大2個、小2個の合計4個セット。繰り返し使える無印良品のおかずカップで、電子レンジもオーブンも食洗機も使用できます。さらに、冷凍もOK。

商品名に「そのまま調理できる」とあるのも納得です。

洗えば何度でも使えるので、お弁当用のカップの在庫を気にしたり、買い足す必要がなくなりました。名もなき家事がひとつ消えた瞬間です。

ギザギザなしだとスプーンでしっかりすくえる

おかずカップといえば、ギザギザと波打っているのが定番ですよね。他の形状は今まで見たことがなかったような気がします。

無印良品のカップは、フチがつるんとしていて、初めて見たときはびっくりしました。ギザギザがないので、最後までスプーンできれいにすくえます。

食べ終わったカップを洗ってみると、引っかかりがないのでスポンジが擦りやすくラクにきれいになりました。

誰が使っても浮かない「白と黒」のモノトーンカラー

お弁当用のおかずカップといえば、カラフルでポップなデザインのものを思い浮かべる人が大半だと思います。そんな中、無印良品のシリコーンカップは白と黒の2色展開。

だからこそ、夫のお弁当に使っても違和感ゼロ。

今まで使い捨ての派手なおかずカップを使用していたため、彩りに物足りなさを感じるかと思っていましたがそんなことありませんでした。

白と黒のベーシックカラーでどんなおかずの色にも合うので「今日は何色のカップにしよう?」と、もう迷いません。

モノトーンだからこそ、どんなお弁当箱で使っても浮くことなく、おかずはおいしそうに映え、お弁当箱全体がおしゃれに決まりました。

貧相になるどころか、洗練された印象にアップグレードしています。

冷凍もレンチンもOK!ちょっと変わった使い方もできそう

冷凍保存、電子レンジ、オーブンの全てに対応。カップが柔らかすぎず固すぎず、しっかりしているから、普通のおかずの取り分けだけじゃない使い方もできそうです。

我が家では、2歳の子どものアレルギー対応にも活用しています。

たとえば卵や牛乳など、少しずつ食べて慣らしていく必要がある食品を、シリコーンカップに1回分ずつ計って冷凍。食べるときはそのまま電子レンジでチンすればOK。カップのまま食卓に出せるので、準備の手間がグッと減りました。

我が家のアレルギー対応での使い方は、少し特殊な例かもしれませんが、それだけアイデア次第でさまざまな用途に使えるということです!

私だったら離乳食にも使います。


・リアル友人におすすめできるか度
★★★★☆
理由: お弁当ユーザーはみんな買って欲しいと思うくらい便利な商品でした。サイズの展開をぜひとも増やしてほしいです。


家族全員で使える名品!

見た目よし・使い勝手よし・価格もよし。「繰り返し使う」ことは、想像以上に心地いいです。

お弁当のおかずカップは"無印良品一択"と言いたくなるほど使い勝手抜群でした。気になった方は、ぜひ店舗でチェックしてみてくださいね。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

「くらしをもっと楽しく!かしこく!」をコンセプトに、マニア発「今使えるトレンド情報」をお届け中!話題のショップからグルメ・家事・マネー・ファッション・エンタメまで、くらし全方位を網羅。

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