いよいよ放送からシーズン2決定まで!絶賛放送中から最高視聴率12%も!【スタジオドラゴン】とゆかいな作品たち5選

  • 2025年09月15日公開

「日本の国鳥は?」「グミの値段はいくら?」「はなむけの"はな"って?」【間違えたら恥ずかしい全4問】すぐに答えられる?

こんにちは、ヨムーノ編集部韓国ドラマチームです。

日本でも知名度急上昇中のStudio Dragon(スタジオドラゴン)。
スタジオドラゴン制作・企画作品といえばNetflixシリーズの韓国ドラマ「愛の不時着」「ヴィンチェンツォ」は記憶に新しいですね。

日本ならスタジオジブリや京都アニメーションが手掛ける作品なら大ヒット間違いなし!と、思われるほど、日本の韓国ドラマ好きの中で広まっている会社だと思います。

ここでは、ヨムーノ編集部スタッフおすすめのスタジオドラゴン制作・企画作品をまとめてみました。

韓国ドラマ『シン社長プロジェクト』( 신사장 프로젝트 )

キャスト:ハン・ソッキュ、ペ・ヒョンソン、イ・レ ほか

© STUDIO DRAGON CORPORATION

  • U-NEXT 2025年9月15日(月・祝)23:00 独占配信開始

町のチキン店を営むシン社長は、抜群の話術と豪快な性格で、住民たちから“交渉の神”として頼られる存在。トラブル解決の依頼が来ると、断れずしぶしぶ依頼現場に行きながらも見事な交渉術を発揮し、問題を解決していきます。

そんな彼の元に、法の原則を何よりも重んじる堅物エリートの新米判事チョ・フィリップと、情報収集能力に長けたMZ世代の配達員イ・シオンが仲間入り。世代も価値観も異なる3人がチームを組み、あらゆるご近所トラブルに立ち向かっていきます。

韓国ドラマ『暴君のシェフ』( 폭군의 셰프 )

韓国ドラマ『暴君のシェフ』第7話(全12話)までの平均視聴率は9.470285714%です。
最高視聴率は第6話の12.742%。
最低視聴率は第1話の4.856%

▲Netflix シリーズ「暴君のシェフ」独占配信中

朝鮮王朝時代にタイムスリップした天才シェフが出会ったのは、悪名高い暴君。現代の料理でその舌を魅了するが、王宮での毎日は思わぬ困難の連続で...。

韓国ドラマ『元敬(ウォンギョン)~欲望の王妃~』( 원경 )

韓国ドラマ『元敬』全12話の平均視聴率は5.143%でした。
最高視聴率は最終回(第12話)の6.625%。
最低視聴率は第8話の3.568%でした。

本作は、朝鮮王朝第3代王・太宗(テジョン)の正妃であり、世宗(セジョン)大王の母として知られる歴史上の女性・元敬王后の波乱に満ちた人生を描いた歴史大作です。王妃という一見華やかな立場にありながら、王宮内の権力闘争、夫との政治的駆け引き、子どもたちの将来への責任といった、数多くの重圧と戦う姿が映し出されています。単なる王妃ではなく、知性・胆力・戦略眼を兼ね備えた“政治的パートナー”としての彼女の姿は、現代の女性にも通じる強さと共感を呼び、過酷な現実から逃げることなく、自らの運命を切り開こうとするその姿勢には勇気と感動を覚えます。

「六龍が飛ぶ」「太宗イ・バンウォン~龍の国~」など朝鮮時代初期の歴史ドラマでは、これまで主に太宗視点で描かれることが多く、妻の元敬視点で物語を再構築したのは本作が初。聡明で美しく、世界を変えるという大志を抱き突き進んだ元敬の一代記から目が離せません。

韓国ドラマ『朝鮮心医ユ・セプン』( 환상연가 )

© STUDIO DRAGON CORPORATION

心に傷を抱えた天才医師が”心医”として成長する姿を描く、ヒューマンラブロマンス時代劇!

内医院の首席鍼医ユ・セヨプは、吏曹判書を父に持ち、出世街道を突き進んでいた。だがある日、幼なじみである世子に頼まれて王に刺鍼したセヨプは、王を死なせてしまう。陰謀を疑い息子を救おうとしていた父も殺され、セヨプは都を追われることに。絶望の淵に立たされたセヨプだったが、県令の娘ソ・ウヌの言葉に救われるのだった。その後、偶然にも命を絶とうとするウヌに出くわす。しかし、王宮でのトラウマによって刺鍼できないセヨプは、ケス医院のケ・ジハンのもとにウヌを連れていく。ジハンは治療費をセヨプに請求するが、お金のないセヨプは、マンボクと共に”ユ・セプン”としてケス医院で働くことに…。

韓国ドラマ『シグナル』( 시그널 )

韓国ドラマ『シグナル』全16話の平均視聴率は8.8%でした。
最高視聴率は最終回(第16話)の12.5%。
最低視聴率は第1話の5.4%でした。

©2016 Studio Dragon & ASTORY

2016年に放送された韓国ドラマ『シグナル』。
2026年にシーズン2が放送されるニュースが流れています。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部 韓国ドラマチーム

ステイホーム(stay home)をキッカケに、ヨムーノ編集部の中から抜擢された韓国ドラマチーム(女性2名、男性1名)。実際に全話視聴して、おすすめの韓国ドラマはもちろん、マニアックな視点や見どころをご紹介します。Netflix・U-NEXTはもちろん、ディズニープラスやアマプラ、レミノなど多岐にわたる独占配信をほぼ毎日鑑賞中。独自視点と視聴率を元に「次、なに観る?」の参考になれば嬉しいです。

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