最高視聴率3%の衝撃!「涙が枯れるほど泣ける」感涙必至の“高視聴率“ヒューマンドラマTOP5

  • 2025年09月02日公開

【サンマ、まだグリルで焼いてるの!?】プロの「震えるほど美味しくなる」"焼き方"!いや〜参りました!

こんにちは、ヨムーノ編集部韓国ドラマチームです。

韓国ドラマは、ストーリー性が本当に豊か。話の展開やスピード感はもちろん、描写もかなりリアルで、そこにハマってしまう方も多いのではないでしょうか。

一方で長編ドラマも多いのが韓国ドラマの特徴。長い時には60話以上、なんてことも珍しくありません。また、シーズン化されていて展開が続く作品も多いです。

今回ご紹介するのは、長くても飽きずに完走!つい涙してしまう感動のヒューマンドラマです。

韓国ドラマ『ムーブ・トゥ・ヘブン: 私は遺品整理士です』

▲Netflixシリーズ「ムーブ・トゥ・ヘブン: 私は遺品整理士です」独占配信中

全10話で1話60分弱で視聴しやすい作品です。
作品名通り、ヒューマンドラマで泣ける要素もありますが、格闘技(賭博)ネタが絡むので涙腺崩壊するにはもう一押しというところでしょうか。

雰囲気的には、テレビ朝日系列のドラマ「遺留捜査(上川隆也主演)」と、韓国ドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』を足して2で割ったような世界観です。

韓国ドラマ『ムーブ・トゥ・ヘブン: 私は遺品整理士です』(全10話)キャストから見どころまで

韓国ドラマ『D.P. -脱走兵追跡官-』

キャスト:チョン・ヘイン、ク・ギョファン、キム・ソンギュン

▲Netflixシリーズ「D.P. -脱走兵追跡官-」シーズン1~2独占配信中

現実の韓国軍隊の実情はわかりませんが、ドラマはかなり刺激的です。
やんわりいうと体育会系。

脱走した兵士を見つけて連れ戻すという話で、シーズン1・2合わせて全12話。
軍隊のタテ社会模様や、脱走した理由などを描いているヒューマンドラマ。

血と喫煙シーンが苦手な方は、鑑賞は避けたほうがよいでしょう。

韓国ドラマ『アゲイン・マイ・ライフ~巨悪に挑む検事~』

©Licensed by SAMHWA NETWORKS CO., LTD. ©SAMHWA NETWORKS. All Rights reserved

全16話で最高視聴率12%。平均視聴率9.2%。
開始早々からイ・ジュンギ演じるキム・ヒウ検事が、政治家の用心棒に殺されてしまいますが、生き返ってリベンジする展開!
サントラとしてホルスト作曲「木星」がちょこちょこ流れるシーンは哀愁漂うヒューマンドラマ感もあります。

生き返ってのリベンジマッチなので、ハラハラドキドキのドンデン返しの展開というよりも過去の反省を踏まえながら強大な権力を持つ政治家と戦うので痛快な作品ともいえます。

アクションシーン多めのイ・ジュンギ主演の韓国ドラマ『無法弁護士〜最高のパートナー』は弁護士役でしたが、その検事版という楽しみ方もできます。

韓国ドラマ『ナビレラ -それでも蝶は舞う-』

キャスト:パク・イナン、ソン・ガン、ナ・ムニ、ホン・スンヒ、チョ・ソンハ、キム・テフン、チョン・ヘギュン、キム・スジン、チョ・ボクレ、キム・グォン

▲Netflixシリーズ「ナビレラ -それでも蝶は舞う-」全12話 独占配信中

泣ける韓国ドラマとしておススメしたい『ナビレラ -それでも蝶は舞う-』。
70歳のおじいちゃんが、家族の反対を押し切ってバレエを始めるというドラマですが、バレエをがんばるスポ根ドラマではありません。
病気と戦いながら家族を描いたヒューマンドラマです。

夢を追い続ける、人生は何度でもやり直せる。そして、なぜドラマのテーマが「バレエ」なのか……最終回(第12話)でそのメッセージが判明します。

韓国ドラマ『ナビレラ -それでも蝶は舞う-』の平均視聴率は3%でした。
最高視聴率は最終回(第12話)の3.6%。最低視聴率は第8話の2.4%でした。

韓国ドラマ『ミセン -未生-』

© CJ E&M Corporation, all rights reserved

社会人経験がまだない方が視聴すると、しょせん「ドラマの設定」と感じる方もいるかもしれません。

これはドラマじゃなく、リアルです!!
それくらい、韓国ドラマ『ミセン -未生-』の完成度は高いです。

いい会社、悪い会社。
いい上司、いい先輩、悪い上司、悪い先輩。

就職先でやっていけるかどうかは、上司・先輩の当たりハズレも大きいです。
イヤならすぐ辞める(転職)のもアリだと思いますが、転職先がいい職場、いい人間関係が築ける保証はありません。

韓国ドラマ『ミセン -未生-』でも触れていますが、「頑張るのではなく“耐える”」のも将来のためになることも。

韓国ドラマ『ミセン -未生-』第1話~7話はビジネス書を凌駕するくらい、学ぶべき要素が多いドラマと感じました。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部 韓国ドラマチーム

ステイホーム(stay home)をキッカケに、ヨムーノ編集部の中から抜擢された韓国ドラマチーム(女性2名、男性1名)。実際に全話視聴して、おすすめの韓国ドラマはもちろん、マニアックな視点や見どころをご紹介します。Netflix・U-NEXTはもちろん、ディズニープラスやアマプラ、レミノなど多岐にわたる独占配信をほぼ毎日鑑賞中。独自視点と視聴率を元に「次、なに観る?」の参考になれば嬉しいです。

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