【お願い!さつまいもを焼き芋にしないでー!?】栗原はるみさん「こんな食べ方ある!?」子供たちが大興奮!

  • 2025年09月12日公開

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みなさんこんにちは!管理栄養士でヨムーノライターのmihoです。

秋の味覚と言えばさつまいも!子どもから大人までお好きな方も多いのではないでしょうか?
今回はそんなさつまいもを天ぷらにする、料理家・栗原はるみさんのレシピをご紹介します。

天ぷらは比較的定番メニューなので、いつも作っているという方も多いかもしれませんが、栗原はるみさんの作り方は切り方や揚げ方が一味違ったレシピになっていますよ!
ぜひチェックしてみてくださいね。

いつもと違ったさつまいもの天ぷらに!

今回作っていくのは、NHK『きょうの料理』で栗原はるみさんが紹介していた「さつまいものホクホク天ぷら」です。

さつまいもの天ぷらは我が家でも作りますが、栗原はるみさんのレシピはさつまいもを厚切りにして10~15分かけて揚げていきます。

普段とは違う作り方なのでどんな風に仕上がるのか!?
早速作っていきたいと思います!

栗原はるみさん「さつまいものホクホク天ぷら」のレシピ

材料(つくりやすい分量)

  • さつまいも...2~3本(400g) ※あまり太くないもの
  • 天ぷら粉 (市販)...大さじ3
  • 冷水...大さじ3
  • シナモンシュガー...適宜 ※シナモンパウダー・グラニュー糖各適量を混ぜ合わせたもの
  • 揚げ油...適量

作り方①さつまいもをカットする

さつまいもは皮付きのままよく洗い、3cm厚さの輪切りにします。

切ったさつまいもは水(分量外)に約5分間さらしてアクを抜き、ざるに上げて水けをよくきって、キッチンペーパーなどで拭いてください。

作り方②衣を作る

天ぷら粉と冷水を混ぜ合わせ、衣を作ります。

作り方③さつまいもを揚げる

揚げ油を160〜170℃に熱し、油が温まったらさつまいもを②の衣にくぐらせます。

10~15分間弱火でじっくりと揚げ(途中で上下を返す)、中まで火が通ったら中火にしてカリッとさせます。

火の通りは竹串を刺して確認すると安心ですよ。
油を切ったら器に盛り、好みでシナモンシュガーを振って完成です。

甘みとホクホク感たっぷり!

完成したさつまいもの天ぷらがこちらです!

3cmもの厚切りにされたさつまいもはボリューム感たっぷりで、見るからに食べ応えがありそうです。

早速揚げたての熱々をいただきます!

まずはそのまま一口食べると、衣がカリッと仕上がっていて、中のさつまいもは何もつけずとも十分甘くホクホクです!

そしてシナモンシュガーをつけてみると、びっくりするくらい相性抜群です。

シナモンの香りと砂糖の優しい甘さで、まるで甘いスイーツのような満足感が口いっぱいに広がります。
普段は塩やソースでいただくことが多いのですが、こんな食べ方もあったのかと新たな発見でした。

さつまいもの天ぷらは、おやつにも、副菜の一品にもなり、老若男女に好まれるメニューなので知っておいて損はなしですよ。

小学生の我が子たちも揚げているそばから早く食べたいコールが鳴り止まず(笑)。
揚げたてを美味しそうに味わっていました。

ワンランク上のさつまいもの天ぷらに!

今回ご紹介した「さつまいものホクホク天ぷら」。
時間はかかりますが、じっくり揚げることでさつまいもの甘さを最大限に引き出せる天ぷらに仕上がっています。

材料にも記載しましたが、太いものだとかなり時間がかかるので、あまり太くない細めのさつまいもを選ぶのがポイントですよ!

ぜひワンランク上のさつまいもの天ぷらを味わってみてくださいね。

この記事を書いた人
田舎暮らしを楽しむフリーランス管理栄養士
miho

子育てをきっかけに都会からUターンし、海も山も近い田舎に住みながら、フリーランスの管理栄養士をしています。毎日の生活に役立つ、アイディアレシピや節約レシピなどを楽しくわかりやすく伝えていければと思います。ぜひご覧くださいね★

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