もんじゃのヘラじゃない【衝撃】青森市民の9割が持ってる「ないと夕食食べれませんよ」「都内で持ってる人いない」アイテムがスゴかった
- 2025年06月06日更新
こんにちは!青森県ご当地アンバサダーlovekuma_emilyです。
青森県八戸市で生まれ育ち、15歳から県庁所在地の青森市に移り住み30年。人生で県外に住んだ事がありませんので、私にとっての当たり前は、全国から見たらきっと珍しいことが多々あるらしいのです。
今回ご紹介するのは、青森県民のキッチンにあって当たり前で、気がついたら増えていくキッチングッズ。
青森市に住むなら持ってないと夕食食べれませんよ。このキッチングッズのおかげで、今回も新鮮な夕食もいただけました。是非、最後までご覧ください。
コレ、な〜んだ!?青森県では当たり前の「ヘラ」

さて、コレ何だと思いますか?ケーキ作りに使うもの?いやいや、壁の漆喰を塗るヘラでは?
答えは……。
「ホタテ用ヘラ」とは
ホタテを貝殻から剥がすためのヘラです。
青森市民このヘラ必ず持ってる説をやると、9割は持っているのではと思うくらい当たり前にキッチンの引き出しに入っています。
そして、ホタテが誰かから貝付きのまま送られてくる時はヘラも付いてくることがあるので、どんどん増えて我が家にはヘラ4本。
1本しか使わないのに4本。捨てられずに持ってます……。

一度にホタテが家に届く量も全国の方からすると、異常な量でしょう。
ホタテは一気に作業してしまいたいので、中古の我が家を購入する時もキッチンの洗い場が広かったのが決め手にしたくらいです。
今回、直接漁師の方からホタテを購入したのですが、この量で2,000円ほどでしたよ。
青森県民直伝「ホタテ用ヘラ」を使ったホタテの剥き方

誰かに詳しく習った訳ではありませんが、ホタテの下処理は気が付けば出来るようになっていた主婦20年目の私。
まずは貝の隙間にヘラを差し込み、殻にそって貝柱あたりを削ぐ感じでガシっとやります。
※ガシガシやり過ぎると身がダメになるので、一回で削ぐイメージです。

片側が剥がれました。もう片方も同じように身と貝の間にヘラを当てて貝から剥がすように、ガシッと取ります。

貝から身を剥がせました。次にホタテとヒモと捨てる部分に分けます。
ウロと呼ばれる黒い部分は食べません。
また、この時期はまだ小さいですがオレンジの部分【生殖巣】は毒があったりするので夏は食べずに捨てます。

やっと身とヒモに分かれました。ここまで40分。
結婚当初は1時間半かかっていたので、今は下処理はこれでもかなり早くなりましたよ。ちなみにこの処理の間に虫もたくさん出てくることもあります。
気持ち悪過ぎて名前すら調べる気になりませんが、昔なら叫んでた私も今や感情は無。水で流して生ゴミと共にサヨナラです。
知っていると思いますが………

もちろん知っているとは思いますが念のため、皆さんも今一度ご確認を。
ホタテのヒモの黒い点々ですが、コレはホタテの目。
多過ぎるだろ!と思いますが、ホタテからしたら目が2つしかない人間を見て「少な過ぎるだろっ!」と思っていることだろうと、ホタテの目を見る度に思ってます。
ホタテのヒモの洗い方

ホタテのヒモには汚れなども付いているので塩を手のひらで一掴みし、モミモミと揉み込みます。

ヒモからぬめりが出てきて泡立つようにヌルヌルになっていきます。

水でぬめりを流して気が済むまで塩で汚れをとっていきます。
居酒屋の大将に昔言われたのは、この処理を真っ白になるまでやり過ぎると潮の風味が無くなるから少し残しておくんだとか。

私は大将の言葉を信じて、少し残すように下処理完了です。塩はしっかりと洗い流してくださいね。
25分で作ったホタテ料理5品
ここからは、このホタテを使って一気に料理を作ります!
都内在住の方から見るとかなり贅沢なフルコースではないでしょうか。
縦切りがオススメ「ホタテの刺身」

よく見かけるホタテの刺身は丸い形で、ホタテを横に切っているからなんですが、やわらかくて苦手って人が結構多いのがホタテの刺身。
そんな人にオススメなのがホタテの縦切り。
縦に切ると繊維が残ってプリプリの食感を味わえますよ。

切った刺身は昆布の上にのせて余分な水分を昆布に取ってもらいながら昆布の風味も移します。
ヒモも食べやすいサイズにカットしたら大量刺身盛りは完成です。

超簡単「トマトとホタテのカルパッチョ」

塩コショウとレモン汁にオリーブオイルをかけるだけの簡単カルパッチョ。
チーズがないのかと家族に言われましたが、そんなモノはないと言って食卓へ。
みんな大好き「ホタテフライ」

コレ嫌いな人いるのかな?
我が家ではみんな大好き、定番のホタテフライです。
食べたことある?「ホタテのヒモ味噌汁」

ホタテのヒモとネギ、フライで使った溶き卵の残りを入れてお味噌汁にしました。
〆は「バター焼き」

バターでホタテとヒモを炒めて酒と塩コショウ、香り付けで醤油をひと回しで完成です。
ここまで25分。ホタテの下処理も合わせれば1時間と5分で夕食が完成です。
料理がすこぶる苦手だった私も、すっかりお母さんだなと実感しました。
大量のホタテ「青森県あるある」

ホタテの残りは冷凍庫へ。後日、ホタテのパスタや、塩ラーメンの具としていただきました。
2,000円で十分に堪能したホタテ。青森市で生活していると、このくらいの量をいただけるのは“あるある”ですし、貝からホタテを剥がすのが早くなるのもあるあるです。
ホタテ用ヘラをまずはGETして、ホタテの下処理からトライしてみてくださいね。無心になれますよ。
最後までご覧いただきありがとうございました!
ヨムーノライターで木工作家の活動をしながらや100円ショップのオススメアイテムもご紹介しています。また地元青森県のご当地情報や、かなりマニアックな全国的ではない青森の魅力もご紹介していきます。
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