最高視聴率6.4%!チャン・グンソク主演おすすめ韓国ドラマ『ラブレイン』あらすじからネタバレ注意な見どころまで

  • 2025年04月26日公開

『ラブレイン〈完全版〉』©YOON’S COLOR

こんにちは、人生修行中な20代ヨムーノライター fuuです。

ここでは、アジアのトップスター、チャン・グンソクとユナ(少女時代)のW主演。
そして『冬のソナタ』ユン・ソクホ監督の最強タッグによる韓国ドラマ『ラブレイン』のキャストやネタバレ注意な見どころをご紹介しています。

【韓国ドラマ】おすすめランキング更新!泣けるから面白いまで網羅!視聴済み作品だけで決定

韓国ドラマ『ラブレイン』( 사랑비 )

3秒で僕は恋に落ちた―――。
「冬のソナタ」から10年(※)、あの感動を再び―――

チャン・グンソク&ユナ(少女時代)主演、「冬のソナタ」監督ユン・ソクホと脚本家オ・スヨン 最強のタッグが贈る韓国ドラマ史上最大の話題作!!

※韓国ドラマ『ラブレイン』放送時(2012年)

韓国ドラマ『ラブレイン』視聴率(AGB ニールセンメディア全国)

▲『ラブレイン〈完全版〉』©YOON’S COLOR

韓国ドラマ『ラブレイン』全20話の平均視聴率は5.4%でした。
最高視聴率は第8話の6.4%。
最低視聴率は第4話の4.4%でした。

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▲『ラブレイン〈完全版〉』
コンパクトDVD-BOX: ¥5,500(税込)
発売元:ラブレイン製作委員会/販売元:ポニーキャニオン
©YOON’S COLOR

韓国ドラマ『ラブレイン』キャスト

▲『ラブレイン〈完全版〉』©YOON’S COLOR

キャスト:チャン・グンソク、ユナ(少女時代)、キム・シフ、ソン・ウンソ、ソ・イングク、ファン・ボラ、チョン・ジニョン、イ・ミスク、クォン・イナ、ユ・ヘリ、パク・ジイル、キム・ヨングァン、オ・スンヨン ほか

韓国ドラマ『ラブレイン』ネタバレ注意な見どころ

第2韓流ブームを巻き起こした豪華な出演者たち

▲『ラブレイン〈完全版〉』©YOON’S COLOR

当時、第2韓流ブームで歌番組やバラエティーにも多く出演していた韓流スター達。
その頃まだ中学生だった私は、「韓国ドラマ=大人がハマるもの」というイメージを持っていました。

▲『ラブレイン〈完全版〉』©YOON’S COLOR

でも大好きな少女時代のユナちゃんが出演しているドラマという事で「これは見るしかない!!」と韓国ドラマを見るきっかけに。

▲『ラブレイン〈完全版〉』©YOON’S COLOR

同じく主演のグンちゃんことチャン・グンソクさんも、当時から日本の番組に出演されては、お姉さま方をメロメロにしていましたね。

そんな大人気のお二人はもちろん、他の出演者の方々も、とにかく華がある!
どんな場面も絵になります。

泣き顔や怒った顔まで美しい...。
そりゃ最後まで見ちゃいますよ...。

2世代に渡った恋愛模様が複雑

▲『ラブレイン〈完全版〉』©YOON’S COLOR

このドラマの見どころは2世代に渡って恋愛模様が描かれている所です。

想いを寄せ合っていた2人が30年後に再開して、再び恋に落ちるけれど自分たちの子供達同士までも惹かれ合うとは、なかなかドラマティックな内容ですよね。

現実世界ではかなりの確率で起こりえないであろうシチュエーションが見る人を釘付けにします...。韓国ドラマあるあるですね。

30年に渡る親の大恋愛を応援するのか、自分たちの恋愛を成就させるのか...。
親の気持ちを尊重し、葛藤する子供達の姿に、両親を大切にする韓国文化が色濃く出ています。

くっついたり離れたり恋愛の障害が次々に...

▲『ラブレイン〈完全版〉』©YOON’S COLOR

恋愛ドラマの醍醐味「恋愛中の障害」。
もちろんラブレインにも沢山出てきます。

そして、くっついたり離れたり、駆け落ち宣言をするも現実にはできなかったり、とにかく、もどかしいです(笑)。

最後の方は「おっと、このくだり何回目?」と思う事も...

▲『ラブレイン〈完全版〉』©YOON’S COLOR

親の恋愛を応援するために自分たちが離れ、上手くいったと思ったら、恋のライバル登場でハラハラして、しまいには母親に大反対されるという波乱展開も大盛り上がり。

恋愛ドラマですものね。
波乱展開はあればあるだけのめり込めます(笑)。

切ないOSTが泣ける

▲『ラブレイン〈完全版〉』©YOON’S COLOR

当時ユナと同じグループに所属していた少女時代のティファニーがOSTのひとつを担当しています。
ティファニーの優しくて綺麗な声が歌詞とマッチして、ドラマの切ないシーンをより一層引き立ててくれます。

何度聞いても良い曲です(泣)。

韓国ドラマ『ラブレイン』あらすじ

▲『ラブレイン〈完全版〉』©YOON’S COLOR

70年代、ソウル。韓国大学美術学科の学生で御曹司のソ・イナ(チャン・グンソク)は、わずか3秒で恋に落ちてしまった―。

ベンチに座る女学生を見かけて心惹かれたイナは、窓の外に目を向けてスケッチをはじめる。
彼女が姿を消したことに気づいて急いで外に出たイナがぶつかってしまった相手こそ、スケッチした彼女だった。

▲『ラブレイン〈完全版〉』©YOON’S COLOR

ほとんど言葉を交わすことなく別れるが、イナは彼女が落とした日記帳から、同じ大学の家政学科に通うキム・ユニ(ユナ)であることを知る。
ふたりはある雨の日に再会。ひとつの傘に入ったイナとユニは、その日をきっかけに、お互いを意識しはじめる。けれどもイナがユニに告白しようと心に決めたとき、医学科に通うイナの友人のドンウク(キム・シフ)も、ユニに思いを寄せていることがわかってしまう。

積極的なドンウクの態度を見て、一度はユニをあきらめようとするイナだが、その思いは募るばかり。ふたりは愛を育みはじめるが、様々な壁がイナとユニの前に立ちふさがり、お互いへのかけがえのない思いを胸に抱きながらも、別れる道を選んでしまう……。

▲『ラブレイン〈完全版〉』©YOON’S COLOR

2012年。美術の教授となったイナ(チョン・ジニョン)はかつて愛したユナのことが今でも忘れられず、息子のジュンがまだ幼かった頃に離婚。

樹木医となったユニ(イ・ミスク)はアメリカ留学中に出会った夫を失い、娘のハナをひとりで育て上げていた。そんなふたりが、雨の日に再会を果たす。彼らの子どもであるジュン(チャン・グンソク)は売れっ子のフォトグラファー、そしてハナは母親の影響でガーデナーとして働いている。

ジュンとハナも北海道で偶然に出会い、反発しあいながらも惹かれあっていくが……。

韓国ドラマ『ラブレイン』と合わせてチェックしてほしい韓国ドラマ

韓国ドラマ『キング・ザ・ランド』

キャスト:ジュノ、ユナ、コ・ウォニ

▲Netflixシリーズ「キング・ザ・ランド」独占配信中

オレ様御曹司ク・ウォンと気が強い従業員チョン・サラン。

(やっぱり!?)ク・ウォンに知られざる過去がありそうな雰囲気!!
(やっぱり!?)チョン・サランに早くも惹かれるク・ウォン!?

▲Netflixシリーズ「キング・ザ・ランド」独占配信中

二人に訪れる試練に期待しすぎると後半は、順風満帆すぎて盛り上がりに欠ける印象が強いかもしれません。

純粋にピュアラブストーリー胸キュン度 1,000,000,000,000%作品です!!

【平均視聴率10%】韓国ドラマ『キング・ザ・ランド』の見どころから視聴率まで

韓国映画『手紙と線路と小さな奇跡』

キャスト:パク・ジョンミン、イ・ソンミン、イム・ユナ、イ・スギョン、チョン・ムンソン

© 2021 LOTTE ENTERTAINMENT & BLOSSOM PICTURES CO., LTD. All Rights Reserved.

この映画で出てくる謎が最後にすべて解決するという展開です。

天才肌チョン・ジュンギョンは金持ちで彼女のソン・ラヒの働きかけで、ソウルの学校に転入することもできる。
ソン・ラヒと一緒にソウルにも行かずに遠距離恋愛を選択。
さらには全国一位の成績優秀者なので留学も可能なのに留学しない。

頑なに田舎から出ようとせず、駅誘致のために孤軍奮闘するチョン・ジュンギョンの本当の理由はなにか……。

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目を真っ赤にして父親役を演じるイ・ソンミン。
本音で語り合わずにすれ違いが続く、親父と息子のヒューマンドラマに目頭がアツくなる映画です。さらに、弟を見守る姉ボギョンの存在にも注目してほしいです。

イ・ソンミンとユナ主演!おすすめ韓国映画『手紙と線路と小さな奇跡』ネタバレ注意な見どころ

韓国ドラママニア度を自己チェック!

日本ドラマも視聴率苦戦しているようですが、韓国ドラマ界でも高視聴率を記録する作品はなかなか出てきません。さらにテレビ放送ではなくNetflixやディズニープラス独占などストリーミング配信も増え、視聴率がない韓国ドラマ作品も増えてきました。

ここでは、韓ドラマニアでも全問正解は不可能……かもしれない、歴代韓国ドラマ高視聴率ランキングをクイズ形式に出題しています。

あのドラマは何位!?【クイズ】韓国ドラマ歴代高視聴率ランキング

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部 韓国ドラマチーム

ステイホーム(stay home)をキッカケに、ヨムーノ編集部の中から抜擢された韓国ドラマチーム(女性2名、男性1名)。実際に全話視聴して、おすすめの韓国ドラマはもちろん、マニアックな視点や見どころをご紹介します。Netflix・U-NEXTはもちろん、ディズニープラスやアマプラ、レミノなど多岐にわたる独占配信をほぼ毎日鑑賞中。独自視点と視聴率を元に「次、なに観る?」の参考になれば嬉しいです。

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