【くらしにベルク kurabelc】おすすめ食料品3選

  • 2025年01月24日公開

こんにちは、お得大好きヨムーノライターの埼玉ゆかりです。

埼玉県のご当地スーパーといえばヤオコーが超有名です。
ヤオコーの認知度はバツグンですが、業務スーパーやオーケーみたいな"安さ”ではなく品質やブランドで勝負しています。なので、ヤオコーは品揃えや質はいいけど安くはないと思っている方はいると思います。

ここでは、埼玉県内で比較的安いというイメージあるベルク(Belc)のおすすめ食料品をご紹介しています。
ちなみに、株式会社ベルクの本社は埼玉県鶴ヶ島市で、首都圏の1都6県(埼玉県・千葉県・神奈川県・群馬県・栃木県・茨城県)に店舗展開しています。

※価格などの情報は記事公開当時のもので、店舗やエリアによって異なる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

酪農牛乳

 

「くらしにベルク Kurabelc」で最もお世話になっているのが、「酪農牛乳」です。最寄りのスーパーよりも約2割引の価格なので、ベルクへ行く際は毎回リピートしています。

元々価格が高いこともあり、牛乳は買ってまで飲んだりしていませんでした。
しかし、ベルクの「酪農牛乳」を見かけて「他より安い気がするし、久しぶりに買ってみるか」と購入しました。このことがきっかけで、成分無調整の牛乳の美味しさを改めて感じました。

牛乳の値段は「乳脂肪分の高さに比例する」と言われています。
しかし、こちらの「酪農牛乳」は、成分無調整で乳脂肪分3.6%以上にも関わらず、成分調整牛乳と同価格帯で販売されているのです。

価格が安いと心配になる味ですが、こちらも間違いなく成分無調整の牛乳の味です。牛乳の味にこだわる我が家の2歳児も、こちらの牛乳は問題なく飲んでくれます。美味しさとコスパの両方を兼ね備えた「酪農牛乳」は、日々の食卓を支える頼れる存在です。

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ベルクのかにかま ベルかま!

 

我が家ではよくかにかまを使った料理をします。「ベルかま!」は、手軽に使える便利な食材として、我が家の冷蔵庫に欠かせない存在です。サラダのトッピングや卵焼きの具材、子どものおやつなど、幅広い用途で活躍しています。

この「ベルかま!」は、他のメーカーが販売している一般的なかにかまと味はほぼ変わらず、低価格を実現しています。また、美味しいかにかまでありながら、塩分40%カットの減塩仕様となっているのも魅力的なポイントです。

ベルクの肉まん 4個入り 

冬のグルメのようで通年食べられるようになった「くらしにベルク Kurabelc」の4個入り肉まん。
1個あたり約82円という驚きのコスパが魅力です。忙しい日の朝に電子レンジで1分で朝食に出せるので、我が家の冷蔵庫に買ってあって良かった商品の堂々一位となっています。

これまで色々な種類の肉まんを食べてきましたが、この「ベルクの肉まん」は小ぶりなサイズ感になります。
コンビニで買うものよりも若干小さめになるので、食べ応えのある肉まんが好きな人には物足りなさもあるでしょう。

個人的にはこの小ぶりなサイズ感が朝食や軽食にちょうどよく、小さい子どもにもあげやすいのでよく購入しています。
さらに、同じシリーズであんまんやピザまんも展開されているので、バリエーションを楽しめるのも嬉しいポイント。

3種類買っておいて日替わりで食べられるのもありがたいです。
賞味期限が気になる場合は、冷凍することで1ヶ月ほど保存できます。冬の定番アイテムとして、おすすめしたい一品です。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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