【まだたこ焼きにタコ入れてる?】大原千鶴さん流"うわ、これやばい!"【震えるほど旨い】食べ方!何個でもいける

  • 2024年11月25日公開

こんにちは。ヨムーノライターの臼井愛美です。 フードコーディネーター、WEBライターをしています。37歳で子どもは3人おります。

我が家では、週末ごはんによくたこ焼きを作ります。
同じ味は途中で飽きてきて、ウィンナーやお餅などの変わり種を具材にすることがよくあります。

そんな変わり種具材のレパートリーに加えたい、面白そうなレシピをご紹介いたします。

あさりの旨みが口いっぱいに広がる!

今回紹介するレシピは、日テレ『キユーピー3分クッキング』で、料理研究家・大原千鶴先生が紹介していた「あさり焼き」です。

文字通り、たこの代わりにあさりを使うこのレシピ。

さらに、明石焼きのようにお出汁をつけていただくスタイルで、どんな味か気になったので作ってみました!

大原千鶴さんの「あさり焼き」の作り方

材料(2人分)

・あさり...24個(約300g)
・料理酒...大さじ2
・塩...適量
・油...適量

【A】
・だし汁...1カップ
・淡口しょうゆ...小さじ1

【B】
・薄力粉...130g
・だし汁...2と1/2カップ
・溶き卵...1個分
・淡口しょうゆ...小さじ1/2

・揚げ玉...10g
・万能ねぎ...10g(小口切り)
・紅しょうが...10g(みじん切り)

※万能ねぎが手に入らなかったので長ねぎ(10g・みじん切り)で代用しています。

作り方①あさりの砂抜きをして酒蒸しする

あさりは塩水(水2と1/2カップ+塩小さじ1:分量外)につけ、暗い所に30分以上置いて、砂抜きをします。 殻をこすり合わせて洗い、ザルに上げて水気を切ります。

小鍋に、水気を切ったあさりと料理酒を入れて、蓋をして中火にかけます。

あさりの口が開いたら取り出して、殻から身を取り出します。

この時、蒸し汁を取っておき、粗熱を取ります。

作り方②つけつゆを作る

次に、つけつゆを作ります。
小鍋に【A】の材料を入れて、ひと煮立ちさせます。

作り方③生地を作る

【B】で生地を作ります。

ボウルに薄力粉を入れ、①で取っておいた蒸し汁にだし汁をあわせて2と3/4カップにして、ボウルに少しずつ加え、ダマにならないようによく混ぜます。
さらに、溶き卵と淡口しょうゆも加えて混ぜます。

作り方④たこ焼き器に生地を流し入れる

たこ焼き器を高温で熱して、油をぬります。
③の生地を均一に流し入れて①のあさりを1個ずつ入れます。

作り方⑤揚げ玉と万能ねぎ、紅しょうがを散らす

④に揚げ玉、万能ねぎ、紅しょうがの順に全体に散らします。

作り方⑥上下を返し形を整える

周囲の生地が固まってきたら、竹串などで切り離して上下を返して、形を整えながらこんがりと焼きます。

②のつけつゆを添えて盛り付けたら完成です。

ふわっと軽くて、いくらでも食べられる味

ふわっ、とろっ、じゅわ〜と口の中に、あさりの旨みが広がります。

軽い食感なのでいくらでも食べられます。これはやばい。止まらない。

あさりを酒蒸しした煮汁も使うので、あさりの出汁をしっかり感じることができます。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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