【シャトレーゼ】おすすめ冷凍和菓子スイーツ2選

  • 2024年11月25日公開

こんにちは、シャトレーゼマニアでヨムーノライターの木南きなこです。

アイスやケーキ、和菓子など豊富なラインナップが魅力のシャトレーゼ。実は自家炊きのあんこが自慢のひとつで、かりんとう饅頭や粗搗き大福は特に人気商品となっています。 わが家でも息子に「かりんとう饅頭買ってきて~」と何度もリクエストされることしばしば…(笑)

そんな人気の和菓子ですが、実は冷凍コーナーにも存在するのをご存じでしょうか。

そこで今回はシャトレーゼの冷凍和菓子を2種類ご紹介しましょう。

※価格などの情報は記事公開当時のもので、店舗やエリアによって異なる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

シャトレーゼの冷凍和菓子シリーズのラインナップ

シャトレーゼの冷凍和菓子は2024年11月17日時点で、以下の種類があります。

  • 自家炊き餡ひとくちかりんとう饅頭4個入…313円(税込)
  • 自家炊き餡ひとくち黒糖饅頭4個入…291円(税込)
  • 自家炊き餡ひとくち粗搗き大福4個入…291円(税込)
  • ひとくち生チョコ大福4個入…313円(税込)
  • ホイップクリーム大福(苺・抹茶・チョコ)…各108円(税込)

今回はこの中から人気の「自家炊き餡ひとくちかりんとう饅頭4個入」と「自家炊き餡ひとくち粗搗き大福4個入」を購入してきましたので実食紹介します。

シャトレーゼ「自家炊き餡ひとくちかりんとう饅頭」の実食レポ


  • 価格:313円(税込)
  • カロリー:1個あたり149kcal

シャトレーゼで釘が打てそう…と人気の「かりんとう饅頭」。冷凍での販売はミニサイズが4個入っています。

常温のかりんとう饅頭は楕円形ですが冷凍は円形。実物は直径約5㎝弱ほどの小ぶりです。

電子レンジ解凍がおすすめ

食べ方は自然解凍するか、600Wの電子レンジで1個あたり約20秒加熱するだけです。

こんな感じで1個ずつに分けられるので、好きな分だけ冷凍庫から取り出してチンすればOK。

電子レンジで20秒チンしたものがこちら。

中は少し火が通りすぎたのか色が変わっていますが、味や食感には問題ありません。

出来たてはホカホカで少しやわらかく仕上がるので、かりんとうのかたいガリガリ感がほしい場合は、5分くらい室温に置いておくのがおすすめです。

しばらく時間を置くとガリガリとかたい食感が戻り、こし餡はしっとりなめらかな舌触りとちょうどよい甘さ加減でGood。

一緒に試食した、かりんとう饅頭大好きな息子も「通常(常温で販売)のよりも皮がガリガリしてむしろこっちほうがおいしい!と絶賛でした(笑)

シャトレーゼ「自家炊き餡ひとくち粗搗き大福」の実食レポ


  • 価格:291円(税込)
  • カロリー:1個あたり108kcal

お米の粒を残した餅生地が特長の粗搗き大福。冷凍のものはミニサイズで4個入っています。

実測すると直径約5㎝弱ほど。大人の女性なら1~2口くらいで食べられる大きさです。

解凍は自然解凍がおすすめ

かりんとう饅頭は電子レンジ解凍で問題なく仕上がりますが「ひとくち粗搗き大福」は、自然解凍がおすすめです。

実際にパケ裏表記の通り1個あたり40秒加熱したところ、お餅だからかやわらかくなりすぎてしまい、中のあんこが飛び出しぐちゃっとして形を保てず…解凍に失敗してしまいました。

お使いの電子レンジの性質によっては、調整がむずかしい印象でしたのでこちらは自然解凍が無難かと思います。

ちなみに、室温17℃程度で2時間30分ほど解凍したものがこちらです。

手で持つとお餅の部分がべたつきますが、電子レンジで加熱したものよりは扱いやすいですよ。

味わってみると、餅生地はお米の粒がほどよく残りつつモチモチ食感もあって、常温の「粗搗き大福」と大差ありません。中のつぶあんは小豆の風味をしっかりと感じられ甘さは控えめ。冷凍でこのクオリティはスゴイです。

冷凍庫にあると嬉しい!シャトレーゼの冷凍和菓子

食べたいときに好きな分だけ解凍していただけるので、冷凍庫にあると嬉しい一品です。

さらに、常温のものよりもミニサイズなので「ダイエット中だけどどうしても甘い物を食べたい…」という方も罪悪感が少なくておすすめです。 気になった方はぜひお試しくださいね。

この記事を書いた人
スイーツをこよなく愛するグルメライター
木南きなこ

シャトレーゼやコンビニスイーツが大好きで、週3でパトロールしているグルメライターです。業務スーパー歴は約10年。 大学生の2人の息子・夫・愛犬と暮らしている40代主婦。日々の暮らしの中で話題になりそうなものをご紹介します。

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