ウソみたいに簡単【白菜の切れ端バラバラ】調理台が汚れる(涙)即解決!知って得する裏技2選

  • 2024年10月25日公開

こんにちは、ヨムーノ編集部です!

鍋が美味しい季節ですよね。鍋といえば白菜は欠かせません。しかし、調理をするとバラバラしたり、いくら煮込んでも白菜の芯ばかり残ってしまう...ということはありませんか?

芯の繊維部分は食感がかたくなりがちなため、とくに小さい子どものいるご家庭などは、お箸が進まないということも。

今回は、白菜の「知っておくと得をする切り方」を紹介します。

白菜を切るとき「バラバラにならない」切り方

白菜丸々1個を包丁できっちり切ると、まな板や調理台が切れ端だらけになり、きれいに片づける無駄な作業に悩まされていませんか?

そこで今回は、管理栄養士でヨムーノライターのサナさんが、白菜を切っても「切れ端がバラバラにならない裏技」を紹介します。

ステップ①芯のお尻に切り込みを入れる

白菜1個をまな板の上に置き、芯のお尻部分に包丁で切り込みを入れます。

ステップ②切り込みを手で割り分ける

切り込みを入れた両側を両手で持ち、ぐぐっと左右に割り分けます。

バラバラせずに、きれいに真っ二つ!

きれいに真っ二つに割けました!切れ端はたったの1枚だけです。

白菜の大きさによっては、力強く手で広げる必要があります。

「白菜の芯がとろとろに柔らかくなる」切り方

ここではネットで話題の「白菜の芯がとろとろに柔らかくなる」切り方を実践し、鍋料理に入れて、食感の柔らかさをレポ―トします。

切り方①白菜の葉と芯を切り分ける 

葉と芯を切り分けます。今回裏ワザを使うのは芯の部分になるので、葉は好きなように切りましょう。

切り方②芯を食べやすい長さに切る

芯を食べやすい長さにカットします。

切り方③繊維に沿って細切りにカット

「繊維に沿って細切り」にしましょう。繊維に沿うことで細胞が壊れにくくなり、芯の苦みが抑えられます。また、鍋の中で煮崩れもしにくくなりますよ。

【裏ワザで切った白菜の芯】鍋に入れて絶品とろとろ

白菜の芯を鍋の具材として入れました!どうなるのか楽しみです。

出来上がりました!

まるで玉ねぎをグツグツ煮たかのように、白い芯はきれいな薄透明色になりました。味も甘味が出て、口の中でトロけるくらい美味しかったです!

白菜の切り方を実践してみて

白菜が美味しい今こそ、賢い切り方を実践して、たっぷり食べてくださいね!

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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