もう家具いらない!?【つっぱり棒、横じゃなくて“縦専用”がスゴイ】耐荷重10kg「分厚い本収納も」超省スペース

  • 2024年11月01日更新

こんにちは、ヨムーノ編集部です。

秋の夜長が充実した時間になる“読書の秋”。

読書の秋をより楽しむために、お家の本棚をおしゃれにアップデートしてみませんか?

つっぱり棒を主力とする家庭向け収納用品の開発メーカー・平安伸銅工業の「縦つっぱり棒」を使った、おすすめ収納アイデアをご紹介します。

“横じゃない”が新しい!平安伸銅工業株式会社「縦つっぱり棒」とは

平安伸銅工業株式会社は、家庭向けの収納用品を開発するメーカーで、まざまなタイプのつっぱり棒を展開しています。

なかでも今話題の商品が、横ではなくて縦につっぱるというアイデアが新しい「縦つっぱり棒」!

つっぱり棒といえば横につっぱるイメージがありますが、縦につっぱることで今までよりもさらに空間を有効活用できるんです。

横につっぱる場所がない壁や、狭い場所にも取り付けられるのでお部屋の収納が一変しますよ。

“縦つっぱり棒”でつくるおすすめ本収納3選

縦つっぱり棒を使って本をおしゃれに収納できる、3つのアイデアを紹介します。

①DRAW A LINE(ドローアライン)

「DRAW A LINE(ドローアライン)」は、これまで便利グッズとして扱われがちだったつっぱり棒を、暮らしを豊かにする「一本の線」と再定義するブランド。

そこからはじまる新しいライフスタイルを提案されています。

大きな特徴の一つが、従来のように“横につっぱる”のではなく“縦につっぱる”仕様だということ。

どこでも好きな場所に少しのスペースがあれば置けるため、空間をこれまで以上に立体的に活用できますよ。

さらに、パーツを自由にカスタマイズして、お気に入りの本を飾るディスプレイを作ることもできます。自分のこだわりに合わせて使えるのがうれしいですね!

②AIR SHELF(エアシェルフ)

「AIR SHELF(エアシェルフ)」シリーズなら、1本の支柱で、床面積をほとんど減らさずに棚を設置できます。

壁を傷つけず好きな高さに棚を設置でき、圧迫感も少ないため狭い部屋との相性も◎。“スペパ(スペースパフォーマンス)向上”に貢献するアイテムですよ。

「AIR SHELF(エアシェルフ)」の棚は13.5mmの厚さでスッキリとした印象を与えますが、約10kgもの耐荷重を誇るのがポイント。

分厚い本はもちろん、重たい花瓶やプロジェクターも置けます。

通常の本棚とは全く異なる見た目でお部屋のイメージを一新してくれるので、より充実した時間を過ごせそうですね。

③LABRICO(ラブリコ)

「LABRICO(ラブリコ)」は、女性や家族でも楽しめる「安全で手軽なDIYパーツブランド」として展開されています。

複雑な手順や工具が必要で、業務用・男性向けのイメージがあるDIYパーツを、安心して使い続けられる家庭向けのパーツとしてアップデート。様々なDIYアイデアが提案されています。

「LABRICO(ラブリコ)」の一番のポイントは、自分の部屋にピッタリの収納を作れること。

自由に棚の高さを調整できるため、大容量の本棚はもちろん、好きな本を“魅せる”収納など、様々な取り付けアイデアが実現します。

こだわりの収納に好きな本を飾ることで、華やかなお部屋づくりができますよ!

「全200種類以上のパーツで、様々なDIYが可能」LABRICO(ラブリコ)公式ページ

縦つっぱり棒で、お気に入りの本をおしゃれに収納しよう!

平安伸銅工業株式会社の「縦つっぱり棒」は、縦につっぱれるという利便性に加えて、デザインのバリエーションが豊富なところも魅力。

さらに、商品によってはパーツを取り付けて自由にカスタマイズもできます。

ぜひお部屋に合った自分好みの商品を見つけて、おしゃれな本収納を作ってみてくださいね。

ラブリコ公式ページ

DRAW A LINE公式ページ

AIR SHELF公式ページ

平安伸銅工業 代表・竹内 香予子(たけうち かよこ)さん

平安伸銅工業の3代目代表取締役。父(2代目社長)の後継として2010年に入社、2015年に代表取締役に就任。

つっぱり棒の特性を生かした新商品の開発や、デザイン力・企画力、情報発信力を持つ人材の採用、育成などに取り組み、会社の業績を立て直されました。

代表・竹内さんのご自宅は、つっぱり棒を100本以上使用した「つっぱり棒ハウス」!

画像提供:平安伸銅工業

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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