次にドラスト行ったらコレ試してみて!新登場ボディソープ【YOHADA】使ってみた結果

  • 2024年10月13日公開

こんにちは。コスメコンシェルジュで、ヨムーノライターの稲毛です。

涼しくなるにつれ、肌の乾燥が気になるという方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、乾燥性敏感肌の方におすすめの、薬用ボディソープ「YOHADA」をご紹介します。

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YOHADAのボディウォッシュとは?

睡眠中の肌を考えたナイトケアボディソープ、「YOHADA(よはだ)」が、2024年9月にクラシエより発売されました。

YOHADAのボディウォッシュは、乾燥による刺激を感じやすい「乾燥性敏感肌」の方を思い作られた、低刺激な薬用ボディソープです。

乾燥性敏感肌とは、肌が乾燥しやすく、外部からの刺激に対して敏感な状態を指します。
肌のバリア機能が弱まっているため、水分が蒸発しやすく、乾燥しがち。外的な刺激に対して敏感に反応しやすくなります。

寝ている間にかゆみを感じる場合、お風呂上がりに保湿クリームなどを使ったケアは必須。
しかし忙しくしていると、忘れてしまったり面倒に思うこともありますよね。

そんな方におすすめなのが、乾燥刺激を感じにくいYOHADAのボディウォッシュです。
今回ご提供いただいたボディウォッシュを使ってみたので、ご紹介します。

たっぷり使えるサイズ

ブルーのボトルがおしゃれですね。
深い青色は、見ているだけで心が穏やかになります。

内容量は480mL。オープンプライスなので、各店舗でお値段は異なりますが、1,100円前後で販売されていることが多いようです。

詰替用(360mL)、トライアル(10mL+10mL)もあり、はじめての方からリピーターまで使用しやすいよう、各種取り揃えられています。

配合成分もチェックしていきましょう。

YOHADAのボディウォッシュには、肌あれ防止成分(消炎成分:グリチルリチン酸2K)、保湿成分(トウキ・ビワ葉・チンピ・温泉水)、肌への刺激に配慮したアミノ酸系界面活性剤を使用。

さらに、5つのフリー(着色料・鉱物油・サルフェート・シリコン・パラベン)で、睡眠中のカサカサなどの乾燥刺激を感じにくい肌へと導いてくれます。

肌あれ防止成分に加えて、保湿成分もたっぷりと含まれているので、うるおいのある肌をキープしてくれそうですね。

それでは使ってみよう!

使用前はノズルの首が本体に埋まっています。
片手で本体を支えながら、反対の手でノズルを回すとヘッドが上に出てきます。

最初に使う時は、ヘッドを数回押してくださいね。

1プッシュの量はこれくらい。とろみのある液です。
ぬるま湯を少しずつ足しながら、手で泡立てていきます。

20〜30秒ほど経つと、ふわふわの泡ができました。
泡ができあがるまでに、いちばんに感じたこと。それは、香りがすごくいい!

フローラル&シトラスの「ムーンリットフラワーの香り」だそうで、リラックスタイムにぴったりの香りです。

時短でたっぷりの泡をつくるなら

手で泡立てても、じゅうぶんな量の泡を作れますが、もう少し時短で泡がつくれないかな?
そう思い、ボディスポンジで泡立ててみました。先ほどと同じ量(1プッシュ)を使いましたが、なんと10秒ほどで……、

手から溢れそうな大量の泡!
しかも弾力のある、もちもちの泡ができました。

使用量は同じなのに、できあがりの量は全然違います。
時短プラス節約になるので、ボディスポンジやタオルを使うことをおすすめします。

実際に洗ってみました。泡がへたりにくいから、肌への摩擦を感じにくいのもうれしいポイントです。

豊かな泡だけど泡切れがよく、洗い上がりの肌は、しっとりすべすべ。
1週間ほど使ってみましたが、お風呂上がりのケアがうんとラクになりました。

YOHADAのボディウォッシュで乾燥する季節も心地いい睡眠を

今回レビューしたYOHADAのボディウォッシュは、泡立ち・香り・洗い上がりともに納得の使用感でした。 お子さんも使いやすいと思うので、家族みんなでのボディケアにも最適です。


この記事を書いた人
コスメコンシェルジュ
稲毛登志子

JCLA認定コスメコンシェルジュ・美容ライター。 日本化粧品検定1級を取得後、コスメコンシェルジュとして複数のwebメディアでライティングしています。 プチプラからデパコスまで、幅広いコスメを探求中! 毎日のスキンケアやメイクがもっと楽しくなるような情報をお届けしていきます。

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