【業務スーパーへ通う人は、絶対に買ってー!】100g64円だけは鬼リピ中4選

  • 2024年09月25日公開

こんにちは、ヨムーノライターの森ギンコです。

業務スーパーではお手頃価格のお肉を多くの種類で販売しているため、どれを選べばいいか迷う人も多いでしょう。そこで今回は、実際に購入して味はもちろん、使い勝手もよかった商品を購入レビューとともに紹介します。

これから業務スーパーへ行く人や、どのお肉を買うか迷っている人はぜひ参考にしてください。

※価格などの情報は記事公開当時のもので、店舗やエリアによって異なる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

おすすめ① 吉備高原どり むね肉 税抜き64円(100gあたり)

岡山県で生産されている吉備高原どりのむね肉が、なんと100gあたり税抜き64円で販売されています。
国産だけでなく「日本のどこで生産されたか」までわかるのは、意外と見かけないのではないでしょうか。

鶏むね肉は肉のなかでも低価格ですが、それでも本商品の価格はかなり安いといえます。より安心して使えるむね肉、今回購入したのは250gで税抜き160円でした。

パッキングも特徴的で、フィルムが肉と下皿にピッタリと張り付いており、真空パックにみえます。
実際に真空なのかはわかりませんが、このパッキングのためか購入した日から消費期限まで5日の猶予もあり、少し長持ちなのではと感じました。

他の鶏むね肉と味のちがいは正直よくわかりませんが、調理に使用したときにあまりパサパサせずに美味しく食べられたというのが個人的な感想。低価格で美味しいだけでなく保管期間が長めのため、出来るだけ冷凍せずに食べたい人にもおすすめです。

おすすめ② 吉備高原どり 鶏ももブツ切り(冷凍) 税抜き415円

鶏肉と同じ吉備高原どりで、こちらは冷凍もも肉です。おすすめ理由はなんといっても「ブツ切りで冷凍されている」ところ。

冷凍された鶏もも肉は他でもみかけますが、まるごと入っていることが多いため1枚単位で使わざるをえず、解凍にも時間がかかるでしょう。家族の人数が多かったり作る料理によってはその方がいいかもしれませんが、こちらの商品は「少しだけ使いたい」という場合にとても便利です。

パッと見はひとつひとつの肉に氷がまとわりついているため「冷凍に水分は大敵じゃないの?」と思うかもしれませんが、ご安心を。パッケージ記載によると、わざと氷膜をつけた加工で乾燥を防ぎ、風味やうま味、弾力性を保っているそうです。

もちろん解凍して使用したもも肉の肉質や味もバッチリ!余談ですが本品を選んだとき「使いたいだけ出せるのはいいね」と家族からも好評でした。

おすすめ③ スパイシーカレー チキンレッグ 税抜き338円

スパイスの効いたカレーに浸ったチキンレッグ、骨付きの鶏モモ肉が2本入って税抜き338円。私も家族もお気に入りで何度もリピートしているおすすめ商品です。

スパイシーカレーとありますが決して辛くはなくピリ辛な程度、残念ながら種類はわかりませんでしたがスパイスの風味を存分に楽しめます。つけダレはわりとサラサラしているため、スープカレーのような印象を受けました。

お肉はとても柔らかく、骨離れもいいためキレイに食べることができます。なんといっても1本が大きいため十分な食べ応えがあり、湯せんまたは電子レンジで加熱するだけの手軽さも魅力。

つけダレのカレーが多めに入っているため、茹で野菜や焼き野菜と一緒に盛り付けるだけで豪華な一品料理になっておすすめです。

おすすめ④ 合鴨パストラミ(冷凍) 税抜き258円

独自の調味料に漬け込んで燻製した合鴨のパストラミ、少々変わり種ですが合鴨を食べたことがない人でも試しやすい食べやすさでおすすめです。
流水あるいは自然解凍して、好みの大きさや幅にカットするだけでそのまま食べられます。

個人的に変な臭みはとくに感じず、カット幅によるかもしれませんが硬すぎることもありません。
しっかりまぶされた黒コショウで適度なパンチが効いており、全体的にいい塩梅の味付けに仕上がっています。

おつまみのイメージがありますが、サラダやパスタ料理に使っても美味しく食べられておすすめです。 業務スーパーでは鶏肉の取扱いが圧倒的に多い

業務スーパーでは牛肉や豚肉も多く取り扱っていますが、全体的にみると鶏肉の種類が圧倒的に多く感じます。また冷凍コーナーでは1〜2kgのメガサイズも多く取り扱っており、お買い得になる場合も多いです。

用途に応じて冷蔵品と冷凍品を使い分ければ、よりお得な買い物ができますよ!

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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